GEOGRAPHICA

記事一覧(全て)

スタッフの日常や、ショップの商品紹介など

  • 2024/02/17スタッフの日常

    イコちゃんとペンギン

    2月17日 白水萌菜美

    JR西日本と東日本のキャラクターICOCAのイコちゃんとSuicaのペンギンの記念ぬいぐるみが
    先日販売されました!!
    どちらのキャラクターも大好きな私としては見逃せる筈もなく…!
    通販がなさそうだったので発売日の朝頑張ってお迎えしてきました!!

    ICOCA20周年とICカード相互利用10周年を祝して作られた限定商品で、
    お互いの被り物をしてる2匹が堪らない可愛さです。
    ノリノリなイコちゃんに対して半歩後ろで微笑んでいそうな絶妙な表情のペンギン
    の違いがいい味をしています。

    一応フードは外せるのですが2匹の頭の大きさがまあまあ違うので互換性はありません。
    そこもまた可愛い…

    去年の秋頃から可愛いぬいぐるみや人形に出会う機会が多く、自室も一層賑やかになって来ました。
    癒しが増えて幸せです!

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  • 2024/02/16スタッフの日常

    早めの春

    2月16日 大曲 美生

    先日、静岡まで行く機会があり、駿府城公園に立ち寄りました。

    駿府城はもうお城の建物は残っておらず、お堀と門がある以外は、
    跡として公園内にいくつか碑が立っています。
    天守台跡ではまさに今、大規模な発掘調査中とのことで、わくわくする光景が広がっていました。
    後ろに富士山がひょこっと覗いているのがポイントです。

    そして公園の真ん中あたりには、早咲きの桜たち!
    土肥桜と河津桜です。まだ満開とまではいきませんでしたが、
    遠目にもピンクに色づき、春を感じられました。

    桜を存分に楽しんだあとは家康公にご挨拶をして、

    「家康公お手植えのミカンの木」も拝見。ほんとに…?

    梅にも出会えました!やはり梅は香りが強くて、ピンクの色も濃い目でいいですね。
    こちらはほぼ満開。

    そして〆はご当地グルメ静岡おでんと、静岡麦酒。
    桜を眺めながらのおでんと地ビール、最高のひとときでした。

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  • 2024/02/15スタッフの日常

    ティータイム

    2月15日 須田涼子

    先日、家具はほぼ全てアンティーク!という素敵なお家のお茶会に呼んで頂きました。
    何度かお邪魔しているお家ですが、行くたびに美しいアンティークが増えているので眼福です。

    ティータイムで出して頂いたカップ&ソーサーやお皿、ティーポットなどもアンティーク。
    造形が繊細で上品な華やかさのある素敵なものばかりなのです。

    アンティークに囲まれた空間で、美味しいお茶と美味しいお菓子にお腹を満たし、優雅で至福のひと時を過ごしました。

    たくさんお話しもできて、ほっこりと癒されました。

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  • 2024/02/14スタッフの日常

    横山大観の夜桜

    2月14日 重本景子

    先日、大倉集古館に行きました。
    新春を寿ぎ、春を待つというタイトルで、吉祥や花鳥風月をテーマにした
    日本や中国の作品を主に紹介していました。

    一番の目的は横山大観の”夜桜”。
    間近と少し離れてしっかりと鑑賞。
    繊細な色彩に幾重にも重なる淡い花びら、夜に浮かび上がる桜がとても美しかったです。

    そして、めでたいもののひとつ”扇”。
    屏風にたくさん描かれた扇に、ところどころ源氏物語のワンシーンが取り入れられていたのも
    "あさきゆめみし"好きの私には興味深かったです。

    今年にちなんで龍の作品もたくさん見ることができ、
    こだわりの建物と作品の両方を楽しむことが出来ました。

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  • 2024/02/13スタッフの日常

    さらに

    2月13日 東海林 亮二

    店舗移転SALEも残すところあと半月になりました。
    沢山のご来店、お問い合わせありがとうございます。

    SALEも終盤に差し掛かってきておりますが、さらにここにきて
    1点物のアンティーク家具をお求め易い価格にてご提供いたします。
    是非ともこの機会をお見逃しなく。



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  • 2024/02/12スタッフの日常

    シウマイ工場見学

    2月12日 岡田明美

    『工場見学』何十年ぶりかのワードです。
    今回訪れたのは、日本一有名なシウマイを製造・販売する崎陽軒の横浜工場。
    ひょんな事で凄い人気らしいと聞きつけ、興味を持ち調べたらナント!
    3ヶ月先でないと予約も取れないらしいので、そのまま乗って来そうな友人分まとめて
    4名で予約を取ったのが昨年の晩秋の頃・・・

    冬晴れのこの日、ワクワクしながら突入!

    到着すると3組に組み分けされ、ガイドさんについて工場内を回ります。
    制作現場は撮影不可なので、記録は無いですが流石に見所満載でした!
    そして制作工程の殆どは機械ロボットがこなしますが、最後の包装と紐がけは熟練社員の
    手によるものだそうで、見ているだけでその速さに吃驚です。

    途中、崎陽軒のシウマイといえばのキャラクター、醤油入れのヒョウちゃんコーナーや
    駅での販売から始まった会社との事で、駅での販売を担っていた「シウマイ娘」の
    制服の歴史などなど、楽しく見学コースは進みます。

    この4つの食材と調味料だけで出来ているそうな。
    現在のパッケージと醤油入れ。
    昭和3年の初代から続く歴史ある醤油入れ。
    企業とのコラボ商品も。こちらは神奈川県警との事。
    シウマイ娘のコスチュームの歴史
    横浜駅で当時はホームから販売していたそうです。

    そして見学の最後にはお楽しみの試食。

    温かいシウマイを頂きました。お土産にヒョウちゃん醤油入れも一個頂けます!

    帰りは勿論、売店でお買い物。
    当然、出来立てのシウマイ弁当を購入して晩御飯に頂きました。

    冷めても美味しいシウマイ弁当はお弁当箱に秘密があるようです。

    余談ですが、こちらの工場は「ジェオグラフィカ 港北ファクトリー」から車で10分位の場所にあります。

    同行の友人たちが倉庫見学もしたいと申すので、そのまま突撃しました!

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  • 2024/02/11スタッフの日常

    エレベーター

    2月11日 白水萌菜美

    先日用事があって訪れたビル、なんとエレベータードアが手動式でした!
    物語の中で出てくることは数あれど現物を目の前で見たのは初めて!
    外側の扉と内側のシャッターを開けて入り、両方とも閉じると動く仕組み。
    この扉がなかなかに重たい上に手を離すと閉じてしまうので、同行人と一人一扉ずつ
    押さえてなんとか入れました。
    階移動で動いている時はゴウン…ゴウン…と揺れながら、吹き抜けの風も感じられて
    ちょっとドキドキします!
    その後何回かエレベーターに乗るうちに少しは慣れて、
    帰る頃には一人で乗り降りできるように!なりました!!

    それにこちらのエレベーター、回数表示板もものすごく素敵!
    エレベーターが階を移動すると針も合わせて動くんです!!
    建物全体もかなり古くからあったものだそうで、一部当時の壁も残っているのだとか。

    目的のフロアにたどり着く前に色々満喫した日でした!

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  • 2024/02/10スタッフの日常

    アメリカの印象派

    2月10日 大曲 美生

    東京都美術館で1月末よりスタートした、
    「印象派 -モネからアメリカへ-」に行ってきました。
    アメリカのウスター美術館所蔵の印象派絵画をメインにした展覧会です。

    印象派が人気がありすぎて、あと時代が近く日本でも所蔵している美術館が多いこともあるからか、
    かなり頻繁に印象派は見ているように思います。
    個人的には、ごりごりのバロック絵画だったり、個性強めのセザンヌだったりが好きなので、
    最近では、印象派ね〜みんな好きよね〜まぁとりあえず見に行くけども…
    くらいのテンションになってきました。

    今回もゆるく気軽に。
    パリの有名どころだけでなく、日本やアメリカなどで印象派の影響を強く受けた画家たちの作品が重点的にフィーチャーされていました。
    ほとんどが名前も聞いたことがない画家で、
    気軽に来てしまったけれどまだまだ勉強不足だなと痛感。

    印象派の単なる真似っこではなく、
    技法や主題の切り取り方など一部分を参考にして描かれたアメリカらしい街並みや、雄大な自然を描いたものなど、
    自分も新しいことやってみたい!という意欲が感じられ、印象派”的”でありつつも、
    しっかりと個性を放つ作品たちに出会えました。

    モネの「睡蓮」もあり、これはウスター美術館が世界で初めて購入した「睡蓮」だそうで、
    つまりはウスター美術館自慢の一品なわけですが、
    正直なところアメリカ人画家たちの作品のほうが強く記憶に残っています。

    最後はお待ちかねグッズコーナー。
    今回セザンヌも2点だけ出品があり、そのうちの一つは習作だったのですが、
    なんとそのどちらもがポストカードになっていました!!!
    嬉しい〜!!
    好きだなと心に残った作品が何のグッズにもなっていない悲しみをいつもいつも味わっているので、
    ものすごく嬉しくて、さすが私の愛するとびかん!とまた愛が深まりました。

    ほかにも遊び心満載のグッズがたくさんありましたが、
    今回はセザンヌで気持ちが満たされたので、我慢できました。

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  • 2024/02/09スタッフの日常

    大正時代の洋館

    2月9日 須田涼子

    先日、ちょっと贅沢なランチにいってきました。
    レストランの建物が大正時代にイギリスの建築家によって建てられた私邸ということで、ステンドグラスの扉からウェイティングルーム、ダイニングまで隠れ家感に溢れていて、昔々にタイムスリップした様な、特別な空間で気分が高まります。

    館内にはアール・ヌーヴォー/アール・デコのシャンデリアやテーブルランプ、その他古い家具がたくさん配置されていて、大正浪漫を感じられる素敵な設え。
    古い建物の造りや、昔懐かしい引き戸から見える中庭の緑や水の音など、全体が纏う空気感が本当に素敵で心が踊り、水のせせらぎが聞こえるほどの凛とした静かな空間に癒されます。

    お料理は美味しいのはもちろんのこと、頂くのが戸惑われるような美しく繊細な造形。
    今回は1月ということもあってか、和な要素が加わった創作フレンチでした。
    美味しい料理と素敵な空間で話が弾み、時空が歪んだかと錯覚するくらいあっという間に時間が過ぎて、贅沢で楽しい休日でした。

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  • 2024/02/08スタッフの日常

    アップルパンケーキ

    2月8日 重本景子

    先日、随分前からいつか食べてみたいと思っていた念願のパンケーキをようやく食べることが出来ました。
    ジャーマンアップルパンケーキという薄い生地のパンケーキで、
    バターとメープルシロップをかけていただきます。
    完璧な組み合わせですね。
    モチモチするところと縁のカリッとした食感、りんごの酸味と甘みでとても美味しかったです。

    明るいラウンジは大きなガラス窓から綺麗な和のお庭も見えて
    贅沢な時間を過ごすことが出来ました。
    パンケーキといえばふんわりと厚みのあるものを思い浮かべていましたが
    今回は新発見でした!

    帰りにお土産にと思いケーキに惹かれつつも持ち歩けないので
    色々なパンを買って引き続き楽しみました。

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  • 2024/02/06スタッフの日常

    東京の雪

    2月6日 東海林 亮二


    年に数度あるかないかの雪予報。

    東京は雪景色が美しい街です。

    雪に覆われた街並みは格別で、普段とは違う景色を楽しむことができますが、

    今回はどうでしょうか?

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  • 2024/02/05スタッフの日常

    中尊寺『金色堂』展

    2月5日 岡田明美

    東京国立博物館で開催中の「金色堂展」へ行ってきました。

    建立900年を記念しての特別展ということで、ここは仏像好きとしては!と行ってまいりました。

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    中尊寺金色堂は藤原清衡(1056~1128)によって建立された東北地方現存最古の建造物で、2024年に天治元年(1124)の上棟から900年を迎えます。これを記念して開催する本展では、堂内中央の須弥壇に安置されている国宝の仏像11体を一堂に展示するほか、かつて金色堂を荘厳していた国宝・金銅迦陵頻伽文華鬘(こんどうかりょうびんがもんけまん)をはじめとするまばゆいばかりの工芸品の数々をご紹介します。また、会場内の大型ディスプレイでは8KCGで原寸大に再現された黄金に輝く金色堂とその内部を間近にご覧いただけます。世界遺産・平泉の迫力のある文化と歴史の粋をどうぞお楽しみください。
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    博物館HP概要から抜粋。

    そうなんです、国宝の仏像が11体全てトーハクに来ております。

    中尊寺・・・一度も行った事がありません。過去に東北旅行の計画を立てるも、
    目的地周辺が大雨で冠水、旅程的に困難そうとの事で頓挫した場所でした。

    入り口を入るとすぐに、8KCGで再現された原寸大の金色堂がバーンと目に入ります。
    中々の迫力に目を奪われ、会場に入るとそこは静謐な空間。11体の仏像が鎮座しております。

    迫力&圧巻の11体の仏像を拝みながら、見終わったら何食べよう・・・と
    煩悩の塊でございました。(ちーん)

    会場の最後には金色堂の模型。
    こじんまりとまとまった展覧会は見易かったです。
    始まったばかりとは言え、中々の入場者数でもありました。
    4月までのロングランなので、真ん中辺りの平日は
    空いているのでは無いかと思われますので、お勧めいたします。


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  • 2024/02/04アンティークのある暮らし

    #31好きな時に好きな所で?折り畳めるゲートレッグテーブル

    お客様より「アンティークのある暮らし」へ投稿を頂きましたのでご紹介いたします。


    今回ご紹介頂いたのはオーク材のゲートレッグテーブルです。

    折り畳めて、一人でも移動させることが出来るのが便利なテーブルです、とお客様。
    その名の通り、脚がゲート(門)のように開閉出来、3サイズでお使い頂ける大変便利なアイテムなんです!

    食事だけでなく、場所を変えてお茶を飲んだり本を読むのに使用されているそうです。

    お気に入りのポイントは?
    「折り畳めるのが最大の特徴ですが、やはり気軽に一人で移動する事が出来て部屋を広く使いたい時なども便利です」
    そして、、、
    「ゲートレッグテーブルの脚のデザインはツイストの物が多いようですが、このテーブルの脚は割とストレートで
    シンプルなので、アンティークでは無いチェアーやすっきりしたデザインの建具とも合わせやすいところが良い」のだそうです。


    アンティーク家具をお使い頂いた上での魅力は?
    「日常使うテーブルですので徐々にキズも出来るのですが、合板や樹脂塗装の家具とは異なり、使うほどに味わいが増して
    行くところです」

    そして最後にお客様の思う『アンティーク家具のある暮らし』とは?
    「機能だけであればアンティークでは無い品にも良いものはありますが、やはりアンティークを身近に置くことで
    暮らしに潤いが感じられることでしょうか」
    とお客様、
    キズなども暮らしの一部として受け入れて大切に使っていただいている様子が伝わってきますね。

    どうぞこれからも大切に、そしてアンティーク家具と共に丁寧な暮らしを続けていただければ嬉しいです。

    「アンティークのある暮らし」では皆様のご投稿をお待ちしています。

    ぜひ、あなただけのアンティーク・ライフを教えてください!

    ご応募はこちらのリンクより、お待ちしております!

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  • 2024/02/04スタッフの日常

    キーウィ

    2月4日 白水萌菜美

    思わず手が滑ってお迎えしてしまったキーウィのぬいぐるみ。
    キーウィ、存在そのものが奇跡のバランスで成り立ってる動物だと思っています。
    あのフォルムにつぶらな目つき、とてとて歩く姿…どこをとっても一級可愛いです。

    こちらのぬいぐるみキーウィはモサモサとした触り心地で、
    お腹あたりにビーズが詰まっているのでしっかりどこでも座ってくれます。

    ところでキウイフルーツとキーウィ、てっきり果物の方が先に命名されていたのかと
    思っていたら鳥の方が先に発見命名されていたのだそうです。
    キーウィにそっくりな果物がある!と盛り上がったのかと思うとなんだかほのぼのしますね。

    いつかはニュージーランドで本物のキーウィを実際に見てみたいです!

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  • 2024/02/03スタッフの日常

    正しい食べ方?

    2月3日 大曲 美生

    ものすごく久しぶりに、コーヒーフロートを飲みました。

    苦いコーヒーの上に甘いバニラアイスクリームを載せる、
    これを考えついた人は天才だなあとつくづく思うのですが、
    未だに、正しい飲み方(食べ方?)がわかりません。

    まずはストローで、まだアイスクリームの影響を受けていないコーヒーを飲み、
    次にあの細長いスプーンでアイスを少し食べ、
    またコーヒー、アイス、と交互に楽しんでいるうちに、
    だんだんアイスが溶けてきてミルクコーヒーのようになってくる…
    でも完全に溶けてしまうとアイスの甘みが意外と消えてしまうのでまだ形があるうちにスプーンで食べたい…
    氷にへばりついて上手く食べられない部分がある…!
    うーんどうしようか…と思っているうちにコーヒーもほぼ飲み切っている…
    ちょっとアイスクリームが氷の間に見えているような気がするけれどこれ以上はお行儀悪くなるしもう諦めるか…

    という感じで、いつも正解がわからないまま飲み終えてしまいます。
    最も賢い飲み方はどうすべきなのでしょうか。
    自宅ではわざわざフロートにしないし、外でもそんなに頻繁には注文しないので、
    いつまでも上達しないまま、また次にコーヒーフロートに出会ったときには戸惑うのでしょう…

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  • 2024/02/02スタッフの日常

    Jacquard

    2月2日 須田涼子

    少し前から気になっている洋服屋さん。

    良いな〜と思うアイテムは、すぐにオンラインショップで完売となるお店なので
    洋服は試着して買いたい派な私には購入までのハードルが高かったのですが
    実店舗があるとのことで予約をして行ってきました。

    お目当はジャガード素材を使用したもの。
    写真では重たいかしら?と想像していたのですが、想像よりも軽くて季節問わずに使えそうです。
    クラシカルな生地の色合いが大変好み。
    お店のオリジナルの生地だそうで、生地好きにはたまらないひと品でした。
    一点ずつ柄の出方が微妙に違うからと選ばせて頂けるのも嬉しかったです。

    ちなみに、フィッティングルームは映画『キングスマン』を意識した隠し部屋な雰囲気でちょっとテンションが上がりました。

    さて、ジェオグラフィカの店舗移転セールも残り1ヶ月を切りました。
    本日は商品入荷の日!ということで、人気の高いドローリーフテーブルやウッドチェアー、ジュエリーキャビネット、サイドボードなどなど入荷しています。
    準備が整い次第オンラインショップへ掲載いたしますので、楽しみにお待ちいただけますと幸いです。
    店頭ではいち早くご覧いただけます!
    2階のレストランと併せて是非お越し頂けましたら嬉しく思います。
    *2階のレストランは混み合う事が多くなっておりますので、事前のご予約がお勧めです。

    みなさまのご来店をお待ちしております!

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  • 2024/02/01スタッフの日常

    ミュージカル

    2月1日 重本景子

    先日、ミュージカル"オペラ座の怪人"を見に行きました。
    今回は初のケン・ヒル版で、メジャーなロイド・ウェバー版とは全く異なるので
    いったいどのような演出なのか期待が膨らみます。
    物語の舞台である19世紀後半のパリ・オペラ座で
    実際に聴かれていた音楽が劇中に散りばめられているそうで、
    まるでタイムスリップしているような、とても楽しみにしていました。

    いざ始まると、圧倒的な声量、迫力、美しさにただただ感動して幸せな時間はあっという間でした。
    意外にもたまにクスッと笑えるところがあったりするのも良かったです。
    首を長くして待っていたイギリスからの来日公演。
    なかなか本場に行くことは出来ないけれど、こうして度々日本公演をしてくれることがとても嬉しいです。
    また見たい、もっと見たいと既にロスになっているので
    次に公演があるときは絶対に観に行きたいと思います。

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  • 2024/01/30スタッフの日常

    連日

    1月30日 東海林 亮二

    沢山のご来店、お問い合わせありがとうございます!
    1月も終盤にさしかかり店舗移転セールも残すところ後一月となりました。

    今回のセールではアンティークやリプロダクションのオリジナル照明器具、
    アンティーク照明もSALE対象となります!〈一部対象外有り〉
    何と!!50%OFFの商品もございます。

    是非お探しの方、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

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  • 2024/01/29スタッフの日常

    birthday

    1月29日 岡田明美

    1月はお誕生日月なので、ネットのクーポンやらお買い物特典なんかが届きます。
    ところが今月は類のない忙しさで、あっという間に終わりが近づいてきました。
    そんな中、友人がささやかなるバースデーお茶会に招いてくれました。

    場所は銀座の裏通り、クラシックな佇まいのこちらのビルにある「サロンド・テ」

    店内は天井も高く、地下への階段を降りるとライブラリー??

    いえ、コチラ化粧室の扉なのでした。
    スタッフさんに誘われないと永久にトイレには入れないところでした・・・

    芦屋の本店が日本での「クレープ・シュゼット」発祥の店との事で
    目の前のワゴンサービスであまおう苺を使ったとびきりの一皿を作って頂きました。

    いくつになっても誕生日のお祝い会は嬉しいものです。

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  • 2024/01/28スタッフの日常

    スタジオツアーその2

    1月28日 白水萌菜美

    引き続きスタジオツアーの話です。
    前回はホグワーツ内のことを書いたので今回はホグワーツ外のことを!
    スタジオではハリーポッターに出てくる魔法省やダイアゴン横丁も再現されています。
    ワーナーブラザーズ スタジオツアーの施設は本国ロンドンにもあるのですが、
    魔法省があるのは日本だけなのだとか!
    展示ではどのように魔法省を作ったかのメイキング動画もあるのですが、
    土台作りからあの特徴的な緑色のタイルを一枚ずつ貼っていく作業は最早セットを超えて建築…
    フルーパウダーで暖炉から出勤する体験もできるそうです〜!
    象徴的なオブジェも勿論中央に鎮座しています。

    お次はこちら!ダイアゴン横丁は通りの一部がそのまま再現され、実際にそこを通ることができるんです!
    杖を取り扱う「オリバンダーの店」や「魔法動物ペットショップ」、
    「ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ」の店構えが並ぶ景色は圧巻…!!
    もう浪漫がこれでもかと詰め込まれています。
    店内に入ることはできませんが窓から覗いてみると
    ギルデロイ・ロックハート先生の本が売られていたりと
    小ネタの細かさは相変わらずで一件一件じっくり見てしまいます。

    他にも作中に出てきた小道具のレプリカやセット、衣装に制作現場の解説などなど見ても見ても見きれません!!
    今回も前回も当社比写真多めでお届けしてますがこれでも小指の先すら伝えられてない気がします。
    結局私たちは展示空間に8時間ほど滞在し、さらに最後夕ご飯も食堂を模したレストランで食べて大満足の帰宅。
    8時間も?!と思われるかもしれませんが、正直まだまだ見足りないところだらけです!
    今回行ってハリーポッターシリーズを猛烈に見返したくなり、今秘密の部屋まで見直しているので
    全て見終わったらまた行きたいですね…!!!

    最後はレストランで食べた大変キュートなニフラーとヘドウィグのケーキで締めようと思います!

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  • 2024/01/27スタッフの日常

    キュビズムを浴びる

    1月27日 大曲 美生

    国立西洋美術館で開催中の「キュビズム展」に行ってきました。
    またもや会期ぎりぎり…チケットを買う行列に並んだのは久しぶりでした。

    来年から大規模改修工事に入るパリのポンピドゥーセンターからの出展をメインに、
    国内の美術館の所蔵品も含めた展示会で、
    「50年に一度」と言われるのほどの大規模なキュビズム特集です。
    日本初出展の作品もいくつもありました。

    まずはピカソやブラックなどのちの代表的なキュビストたちにがつんと影響を与えた、セザンヌの作品から。
    セザンヌ独特の色合いや、写実的ではない(写実的に描くのはあまり上手くなかったとも?)のにその風景が目に浮かぶような感覚、
    やっぱりセザンヌ好きだわー!と再認識。
    見たままではなく、対象を様々な角度から捉えて、それを一つの画面上で融合させるというセザンヌの手法が、
    キュビズムにつながっていきます。

    ”プリミティブ”なアフリカ芸術もパリの画家たちに衝撃を与えたそうで、
    芸術評論家アポリネールが所有していた木彫りの人形などの展示もありました。
    新しいものも柔軟に取り入れていった、当時の芸術家たちのワクワク感が伝わりました。

    お次はピカソとブラックがキュビズムの手法に目覚めて、
    二人が意気投合し表現方法も色々と試しながら生み出していった、第一次大戦勃発前までの作品群。
    これこそ私の思うキュビズムのイメージ!という作品ばかりで、
    展示会序盤にもかかわらず既にお腹いっぱいになりかけます。

    でも正直なところ何が描いてあるかわからないものも多く…
    なんとなく好きだけれど、どれが人の顔?手?足?と混乱した作品、ピカソの「ギター奏者」。
    写真OKでした。

    この作品の前でじっと立ち止まって頭を悩ませていたら、
    私の後ろにいた男性が小さな声で「んーわからん…」と言っているのが聞こえてきて、
    うっかり振り返って「ね!やっぱりわからないですよね!!」と叫びそうになりました。

    …いま改めて見ると、たしかに人の形はしているような気がしてきました。

    ピカソ、ブラック以外にもたくさんのキュビストたちがいて、
    それぞれが自分なりの表現をあれこれ試している作品たちもこのあとに続きます。
    第一次大戦が始まると兵隊に取られた画家がいたり、
    パリでピカソ、ブラックの作品を扱っていたギャラリーのオーナーがドイツ人だったために亡命したりと、
    それまで通りに活動はできなくなるのですが、
    以降もキュビズムブームは残り、
    東欧からもパリのサロンに出品するキュビストがいたり、抽象主義につながっていったり、
    モダニズムという大きな時代のうねりの中で存在感を示します。
    キュビズムは当時の芸術家なら皆一度は通る道、のようになっていたそうです。
    あのル・コルビジェのキュビズム的な絵画作品もあって驚きました。

    2時間ほどかけて最初から最後までキュビズムを浴び続けて、
    もともと「キュビズムってなんだかわかりにくい…」と苦手意識があったこともあり、結構疲れました。
    それでも時系列に整理された流れの中で見ることができ、
    また様々なバリエーションを見て、それぞれに影響を受けた物事や根底にある思想、経験などと合わせて理解できて、
    最後には良い満足感を得ることができました。
    これだけたくさんの作品を見て、慣れてきた感覚もあるので、
    今後もキュビズムどんと来い!という気持ちです。

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  • 2024/01/26スタッフの日常

    今日は商品入荷の日!

    1月26日 須田涼子

    毎週金曜日は港北ファクトリーで修復を終えたアンティーク家具が目黒店へ入荷する日です。
    本日も良質なアイテムが入荷しています!

    昨日は倉庫に行っていたので、本日入荷予定のアイテムを一足先に見てきました!
    既にトラックへの積み込みが終わっていたので少しだけなのですが、写真を。
    ゲートレッグテーブルはちょっと低めの良い高さでソファー前のテーブルとしても良さそうです。
    大きさも程よくてお勧めです。

    この他にも、ビューローブックケースやドローリーフテーブル、アームチェアー、サロンチェアー、ブックケースなどなど入荷しています。
    店頭ではいち早く商品をご覧いただけます。
    オンラインショップは「ほぼ」毎日更新していますので是非チェックしてください!
    入荷予定アイテムの一部は「coming soon」にも掲載しています。
    こちらも是非ご覧くださいませ。

    coming soonはこちら→

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  • 2024/01/25スタッフの日常

    和カフェのお汁粉

    1月25日 重本景子

    先日、和カフェに行きました。
    お汁粉やあんみつ、パフェ、など色々な和スイーツのあるお店で
    どのメニューも見た目が楽しく味も美味しくて大満足でした。
    自分でお餅を焼くスタイルもあったのでワクワクしますね。
    季節によってメニューが変わるようなので、
    近くに来た時にはまた立ち寄りたいです。

    今回は今の季節に合ったお汁粉をチョイスし、自分で鯛やお餅、アイスをトッピングしましたが
    美しく見せるのはなかなか難しかったです。
    程よく上品な甘さのお汁粉が寒い日にぴったりでした。

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  • 2024/01/24スタッフの日常

    寒い日には炬燵で

    1月24日 東海林 亮二

    1月は冬の寒さで栄養が凝縮された旬の食材が豊富に味わえる時期です。

    そんななかでも冬の定番果物、みかん。
    さっぱりとした甘さで、手軽にそのまま食べられて。

    毎日食べても飽きない不思議な食べ物ですね。

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  • 2024/01/23スタッフの日常

    昭和喫茶

    1月23日 岡田明美

    最近昭和レトロな喫茶店が若者の間でブームとか?
    こちとら、バリバリの昭和世代 wwwですが??

    初詣で浅草に行ったついでにせっかくなのでレトロ喫茶でお茶をしようと。
    浅草、上野界隈にはたくさんのレトロな喫茶店があります。

    行ってみたのはコチラ↓

    食品サンプルの並ぶウインドウケースも既にレトロ。

    入ってみるとお約束のようにクラシック音楽が流れていました。
    流石に正月で混雑しており、提供に時間が掛かると言われたのですが
    お喋りして待つことに。

    カツサンドが有名らしいのですが、ランチは済ませたのでサクッとミックスサンドウィッチを。
    席からサンドウィッチを作るお兄さんが見え、なんと注文のたびにカツは揚げている様子。

    パンもフカフカで三人でシェアしてペロリ平らげました。
    次回はお腹を空かせてカツサンドをオーダーしてみます。

    テーブルに置いてある備品もレトロで可愛かったです。

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  • 2024/01/22スタッフの日常

    ハリーポッタースタジオツアー

    1月22日 白水萌菜美

    ハリーポッター大ファンの友人に誘われ、
    ワーナーブラザーズ スタジオツアーに行ってきました!

    ハリーポッターシリーズは映画、小説ともに一通り通ってきたのですが
    最近は時々やっている金ローをチラッと見るくらいで、小さい頃繰り返し観ていた序盤5作品は今でもおおよそ
    覚えていますが終盤になるにつれて記憶が怪しくなっていきます。
    ファンタビシリーズに至っては魔法生物可愛い〜!!トランクいいな〜!!が記憶の7割を占めています。
    そんな私でもわかる内容だろうか…と少し不安だったのですが、そんな杞憂は一瞬で吹き飛びました。

    スタジオツアー、ものすごく面白いです。

    まずこちらのスタジオツアー、USJのようなアトラクションで遊んで〜という雰囲気ではございません。
    メインはハリーポッターシリーズをどのようにして作り上げたのかという舞台裏、制作現場を思う存分見ることができる、
    超大規模な常設展のイメージに近いです。
    としまえんの跡地、東京ドーム約2個分の敷地をフルに活かして舞台セットや魔法動物のモデル、衣装に制作風景などなど
    物凄い密度であらゆる資料が展示されています。

    どれも知っている人ならウワーー!!となってしまいそうな展示ばかりでしたが、ここでは
    そのうちいくつかを2回に分けてご紹介していこうと思います。

    まずはホグワーツ城の中から!ハリーポッターを見た事ある人なら誰しも特に印象に残っているであろう大広間!

    実際に撮影に使われたものと寸分違わぬセットが再現され、自由に見学することができます。
    大広間への扉や等間隔に配置されたガーゴイル的な像、食器類などなど、小物背セットの細部に至るまでの
    作り込みが凄まじいです。

    近くで見ても作り物感が一切感じられず、まさに映画の場面をそのまま切り取ってきたようでした。
    隣の部屋には実際に作る前のイメージスケッチや模型もあり、これがまた面白いのです…

    こういったセットの再現がいくつもあり、グリフィンドールとスリザリンの談話室や校長室も間近で見ることができます。
    以前当店が出演させていただいた「ゲームさんぽ よそ見」では今より100年前が舞台のホグワーツレガシーの世界で
    アンティーク家具の買付けを行いましたが、現代のホグワーツでもそれらしい家具が!!

    グリフィンドール談話室にあった可愛い1Pソファやライティングデスク

    スリザリン談話室は大部分に彫刻の入った家具が中心で、家具一点一点の重厚感たっぷりです!

    校長室はホグワーツ全体の雰囲気に近く教会らしい様式に
    天体観測室の要素が入っています。作中で活躍のある憂いの篩や記憶の戸棚もありました!

    あと至る所にグリーンマンらしい彫刻がありました。
    家具には勿論のこと、渡り廊下のこんなところにまで!!

    お次は魔法生物のコーナー。
    ドラゴンやヒッポリフ、ケンタウロスに不死鳥、そしてニフラー!作中に出てくる魔法生物たちが大集合です!
    骨格から生態に至るまで設定が詰められ、さながらここだけ科学博物館にいるような心地さえします。
    撮影をするときに使う人形も置いてあったのですが、やはりニフラー、簡易的な姿でも可愛いです…

    まだまだ語りたいのですがそれはまた次回に…!!

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  • 2024/01/21スタッフの日常

    新春浅草歌舞伎

    1月21日 大曲 美生

    「新春浅草歌舞伎」@浅草公会堂、行ってまいりました。

    昨年後半からすっかり歌舞伎にハマり、
    毎月観に行っているのですが(こんなに確実に毎月チケットが取れる舞台芸術はそうそうないので!お財布は大変です!)、
    1月は若手の登竜門的な新春浅草歌舞伎にも行っておかねば、ということで、
    では昼の部か夜の部かどちらに行こうか、と悩みに悩み、結局どちらも選べずに昼夜両方のチケットを取りました。

    朝10時半ごろの雷門、快晴!!
    噂に聞くとおり、外国人観光客も大勢いて賑わっていました。

    毎年同じメンバーで上演する浅草歌舞伎、その大半のメンバーが今年で卒業ということで、
    演目も気合の入った古典的な定番のものがずらり。
    初心者の私は昼夜すべて初めての演目だったので、予習が少し大変でしたが、
    ずっと新鮮な感触で観ることができてよかったかなと思います。

    若手ばかりなので初役も多く、どのお役も丁寧に大切に、先輩に教わったことやこれまで見てきたことをしっかりと、自分なりの色も出しつつやってやるぞ!
    という緊張感と勢いが伝わってきます。
    全体にまだ迫力に欠ける感じも否めないのですが、泣きどころも笑いどころもドキドキワクワクもあって、
    観客の皆さんも温かく見守る優しい雰囲気…
    存分に浅草ならではの空気感を味わうことができました。

    今回見た役者さんたちが、あと10年、20年、30年後…どんな役者さんになって、どんな深みを見せてくれるのか、
    それを楽しみにするのも歌舞伎を長く見続けていく醍醐味だそうなので、
    己の鑑賞力も鍛えつつ、長ーく歌舞伎ファン人生を歩んでいきたいと思います。

    2月は歌舞伎座夜の部のチケットを確保済み。
    少しずつ演目の予習を始めます…。

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  • 2024/01/20スタッフの日常

    古書型のスマホケース

    1月20日 須田涼子

    オーダーしていたスマホケースが届きました。

    本型の革作品を製作しているYodaHidemiさんのスマホケース。
    古書をモチーフにした作品はどれも素敵なのですが、
    今回オーダーしたスマホケースも黒革に金彩が美しくて使うたびに楽しくなります。

    更に、今回のスマホケースは取り外し可能なベルト付き。
    私が使用しているスマホがちょっと大きくて重いので、
    ポケットに入らずについつい置きっ放しにしてしまったり、
    そもそもポケットの無い服が多かったりと不便を感じていたのですが、
    ベルト付きで置き忘れる心配も無くなりとても快適です。
    黒い服が多いので普段着とも相性が良く、オーダーして良かったな〜としみじみ。

    また長く愛用していきたいです。

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  • 2024/01/19スタッフの日常

    アンティーク小物もお買い得!

    1月19日 重本景子

    開催中の店舗移転セールでは、アンティーク小物もセール対象がたくさんございます。
    いつもはセール対象外だったアイテムもお買い得に!
    食器やアクセサリーなど素敵な小物が多数です。
    特に1階の奥の本棚とテーブルに集結していますので、お見逃しなく。
    期間中の追加もありましたので、ご来店の際にはぜひチェックしてみてください。

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  • 2024/01/18スタッフの日常

    今年初

    1月18日 東海林 亮二

    地元の海へ行ってきました。

    新年を迎えるにふさわしい、清らかな美しさをたたえていますと言いたい所ですが、
    残念ながらお天気は曇りがち。
    でも海から昇る光景は、新年の到来を祝う、格別な景色です。

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