1920年代、ウォールナット材のホールチェアー。
背もたれ、座面、脚、すべてにおいてユニークなフォルムで、見るほどに愛着が湧くチェアーです。
インテリアとして、お人形用のチェアーに。また座面が低めなのでリラックスタイムにもおすすめ。

自社工場にて木部や塗装の修復を行いました。

サイド

後ろ姿

ホールチェアーとはその名の通り、玄関周りなどお客様をお迎えするような空間に置いておかれる椅子の事。 玄関ホールを彩るためのアイテムですので、豪華な彫刻や目を引くようなデザインをしているものが多いのも特徴です。

こちらのホールチェアーも曲線的な背のデザインが印象的。パッと目を引くひと品です。

脚部のデザインもさり気なく凝った造りです。

サイズは以下の通りです。