1930年代、マホガニー材のネストテーブル。
波型の立ち上がりのある縁とマホガニー材の杢目模様が生かされた天板が特徴的です。
3つのテーブルが入れ子式になっているので、普段はしまっておいて必要なときに小さいテーブルを出して使うもよし、3つを別々の場所で使うもよし、使い方のアレンジが楽しくなるアイテムです。

天板3枚ともにはパイクラスト（波型）にカットされ、細部にまでこだわった美しいデザインが特徴。

大中小3つのテーブルは、使わない時には一番大きなテーブルの下にコンパクトに収納でき、空間を有効活用できます。
来客時には個々に使用したり、飾り台として花瓶や小物を置いたりと、様々なシーンで活躍します。

深みのある色合いと上品な輝きは、お部屋に落ち着きと高級感をもたらし、永くご愛用いただける逸品です。

脚部は優美なカブリオールレッグ（猫脚）で、彫刻が施されており、見る角度によって異なる表情を楽しめます。

各所サイズ下記になります