1930年代、オーク材のドローリーフテーブル 。
しっかりと彫刻が施されたブルボースの脚元でオークのアンティークらしい重厚な佇まい。
伸張式の天板で使い勝手が良いのも嬉しいポイント。

自社工場にて木部や塗装の修復を行いました。

両側から拡張天板(リーフ)を引き出しでサイズを変更する事ができるドローリーフテーブルは、手軽で人気のアイテムです。
両リーフを閉じた状態、片側のリーフを広げた状態、両リーフを広げた状態の3サイズでお使いいただけます。

オークの杢目が綺麗な天板です。

天板の縁にはさり気なく彫刻が施されています。

植物モチーフのレリーフが施されたブルボースレッグ。重厚な佇まいです。

脚先まで美しいレリーフが施されています。

サイズは以下の通りです。

両両方の拡張天板(リーフ)を閉じた時の外寸：W:1,060 /D:910 /H:760 (mm)

両方の拡張天板(リーフ)を広げた時の外寸：W:1,680 /D:910 /H:760 (mm)