1920年代、マホガニーのネストテーブル。
オーバル型のテーブルに、四角形の中サイズと小サイズが入れ子式に入った3台ワンセットのテーブルです。
天板縁のパイクラストやボウル&クロウの脚元などクラシックな意匠が光ります。

自社工場にて木部や塗装の修復を行いました。

サイドから

3つのテーブルがワンセットになったネストテーブル。
それぞれ別々にお使い頂けますので、ソファー周りはもちろん、玄関先やベッド周りなどでも活躍してくれます。

一番大きなテーブルの天板はオーバル型。
パイクラストと呼ばれるフリルのような立ち上がった天板縁の意匠がアクセントになっています。

中、小サイズのテーブルの天板縁も曲線的なデザインになっていて素敵です。

脚先はボウル＆クロウフィート。

各テーブルのサイズは以下の通りです。(mm)

一番大きいテーブル：W630 D410 H540
中くらいのテーブル：W410 D360 H510
一番小さいテーブル：W310 D300 H480