※ガラス面の家具です。配送についてはお問い合わせください。

1920年代、ウォールナットのジュエリーケース。４面ガラスでどの方向からも中のコレクションが美しく見えます。スクロールの柱で支えられたトップの天板がついた珍しい造りです。

正面から。

側面から。

背面から。

ジュエリーケースとダムウェイターテーブルが組み合わさったようなユニークな形状。
随所に入った細いラインの引例が全体の風合いを高めます。

天板はレースのように波打つ縁に覆われています。
ガラスケースの中だけでなく外にもディスプレイができるので、ディスプレイの幅も広がります。

スクロールした箇所にもインレイが。細やかな作りです。

ガラス天板部分。フレームにはクロスするようにインレイが入っています。

鍵穴部分。エスカッシャンの作りが華やかで目を惹きます。

中はガラスの棚板で区切られた二段づくり。
高さもあるので食器などのディスプレイにも最適です。

底板はガラス板の下に淡い水色のダマスク文様が描かれた生地が敷かれています。

脚元はスラリとした作り。
繊細な造形が素敵ですね。

以下サイズ詳細です。

W510 × D390 × H1060(mm)

天板：W310 × D210(mm)

キャビネット底板：W405 × D255(mm)
1段目：H200(mm)
2段目：H195(mm)