1930年代、オークのブックケース。
下が引き出し収納になっていて使い勝手の良いひと品。
細々としたステーショナリーなどの収納に役立ちそうです。
細身で背も高すぎず、取り入れやすい程よいサイズも魅力です。

自社工場にて木部や塗装の修復を行いました。

サイド

後ろ姿

リーディッドガラスの扉がアンティークらしい佇まい。

ポイントで施されたレリーフがアクセントに。

下は引き出し収納になっています。

引き出し内部まで綺麗に修復しています。

金具のデザインも個性があって素敵です。

玉のモールディングやバンフィートなど、アンティークらしいデザインが随所に施されています。

サイズは以下の通りです。

外寸：W550 D350 H1520(mm)

ガラス扉内内寸：W410 D250 H950(間口880)

棚板は3枚付いています。棚板のサイズ：W410 D240 厚み11(mm)

各棚板の高さは多少変更可能です。
棚受け用の穴は天井から約275mmのところから始まり、約20mm間隔で3箇所、
155mmほど間隔を開けて約20mm間隔で3箇所、
その下も155mm程間隔を開けて約20mm間隔で3箇所開いています。
一番したの穴から底板までは約185mmです。

各棚板を、真ん中の穴に設置した場合の各棚のサイズは以下の通りです。
①：W410 D250 H290(間口210)
②：W410 D250 H210
③：W410 D250 H210
④：W410 D250 H215

引き出しの内寸は以下の通りです。
上段：W395 D250 H85
中段：W395 D250 H85
下段：W400 D250 H85