1920年代、マホガニーのティルトトップテーブル。
パイクラストと呼ばれるフリルのような天板縁の装飾が印象的です。
トライポッドがエレガント。

天板は90度立てることが出来る仕様。移動やサブテーブルとして置いておく時など省スペースになります。

優雅なパイクラストの天板縁。マホガニーの深みのある木目も美しく現れています。

パイクラストはパイの皮という意味。パイの縁のように波打った形状に彫刻が施されています。

立体的で手が込んだ意匠。優雅な雰囲気が一層高まります。

天板を立ち上げた状態。

天板裏の金具を脚の中心に差し込み固定します。

脚元はクラシックなトライポッド。緩やかな曲線が美しく、安定感のあるデザインです。

飾りテーブル、ティーテーブル などサイドテーブルとして活躍度の高いアイテムです。

サイズ(mm)
W直径約760 H680

天板を立てている時
H1060 脚W670