1880年代、オークのライティングデスク。
トップから脚先に至るまでレリーフが施された英国アンティークならではの重厚な佇まいのひと品。
中央引き出しの引き手がライオンのモチーフになっています。
重厚なレリーフは天板縁やサイドにも施され、横から見た時の姿も美しくデザインされており、クオリティの高いライティングデスクです。
デスクトップのレザーは金彩が施されたグリーンの本革で張り替えました。

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天板が手前にスライドしますので、デスク機能としても使い勝手が良いですね。

サイドにも彫刻がビッシリと施されています。

天板をスライドした感じです。

背面です。（塗装が綺麗に入っています）

とにかく素晴らしい彫刻が施されている各部所をご覧ください。

小引き出しは上部で４杯。小物収納に役立ちそうです。

中央には幅の広い引き出しが１杯。こちらもデスク周りの雑貨などの収納にどうぞ。

先細りのコラム型脚にもアカンサス葉の彫刻が施されていて本体の装飾にも負けていません。

に

デスク部分の両袖引き出しも左右で機能が違います。

左側は普通の浅い引き出しが２杯。

右側は深い引き出しに小物入れのトレー、奥は鍵がかかる変わった作りです。

各所のサイズになります。