1920年代、イギリス製。マホガニー材のライティングデスク。一見オケージョナルテーブルに見えて、天板を上げると！ライティングテーブルに早変わり！内部のレザーはオリジナルです。W57cmと小振りながらギミックたっぷりのライティングデスクです。

サイドです。

天板を上に上げて・・・

フラップを手前に開くと・・・簡単なお仕事なら出来そうなスペースが誕生。

背面です。

俯瞰で見ていきましょう。

天板を閉じた時にはテーブルとして使えるスペースになります。

内部です。
天板裏には封筒などを収納出来る状差しスペース。

インクボトル・スタンプボックス・ペントレーが小さなスペースに機能的に配置されています。

折り畳み式の天板。手前に開くとスペースは約２倍に。
レザートップは状態良く、オリジナルです。

奥の天板は上に開閉可能、中は収納スペースになります。

当時は大切な物を仕舞って置けるように鍵もついていました。

側板にはアカンサスの彫刻が入っています。

脚のストレッチャーを兼ねた小天板が付いています。

スクロールした脚は優雅に見えますね。

各所のサイズはこちらをご覧ください。