1910年代、マホガニーのサイドチェアー。
トップから脚先まで繊細なインレイ細工が施された、繊細で美しい佇まい。
スプラットに施された有機的なデザインのインレイ細工の精緻な仕上がりに目を奪われます。
背や座面はネイビー系のダマスク柄を用い、エレガントに仕上げました。

サイド
前脚のカーブが特徴です。

背面

背もたれの裏側からもファブリックがのぞきます。

背もたれに細かく入ったインレイ（象嵌細工）が目を惹きます！

全体が華奢なチェアーですが、象嵌細工に合わせてファブリックをセレクトしました。

丁寧に刺繍が施されたチェアーと調和するファブリックですね。

前脚を繋ぐストレッチャーにも細いラインのインレイが入っています。

サイズはこちらをご覧ください。
・シートのクッション部分のサイズ

背のクッション部分のサイズ