1920年代　マホガニー材　トローリー

広めの天板で使い勝手もよく、シンプルな佇まいはお部屋の様々な場所で活躍できます。
両サイドのリーフを広げてお使いいただくこともできる便利な家具です。

天板を広げた様子。

正面から。

側面から。

イギリスアンティークによくみられるドロップリーフテーブルとトローリー、
それぞれの良いところを合わせた珍しい家具です。

上下段ともにフリルのような縁がついています。
サーブしやすいよう一辺のみフラットになっているのも使いやすいポイントです。

天板も綺麗に修復し仕上げています。
マホガニーらしい上品な赤茶色の天板です。

脚はストレートです。内側にカーヴィングが施されています。

下段部分。
ドロップリーフこそついていないものの、十分なスペースがございます。

キャスターは買い付け時からのオリジナルを使用しています。
脚先との接合部、スクエア型の金物がクラシカルです。

以下サイズ詳細です。

W410 × D620 × H715(mm)

天板広げた時のサイズ
410+(250+250)=910(mm)

下台サイズ
W370 × D600(mm)