ウォールナットのシュバルミラー。
土台となる脚の形が馬の様に見えることからフランス語の馬を意味するChevalからその名が付けられました。
自立型で、角度を変えられるシュバルミラーは実用的でありながらその優雅な佇まいで日々の身支度が楽しくなるアイテム。年代は比較的新しいですが曲線的なフォルムやウォールナットの艶やかな質感が美しいひと品です。

サイドから。

ミラー部分が前後にスイングします。

背面です。

ミラーのトップは山形にカーブしていて柔らかな印象です。

ミラーを支える本体の「帆立」と呼ばれる部分のトップはエーコン（どんぐり）型。

ミラーをスイングさせる部分の金具になります。

さてシュバル（馬の形）に見えるでしょうか？

全体のサイズになります。
＊ミラーは新規交換済みです。