1940年代、オーク材のブックケース。
手前に引き出す収納部分に加え、上蓋を開くとしっかりと深さのある収納もあります。
本だけでなく、さまざまな収納に活躍しそうです。

正面から。

上下の収納を開けた様子。

側面から。

背面から。

一見するとなかなかマガジンラックには見えないデザイン。
コールボックスなどに見受けられる作りですね。

天板横のモールディング部分は持ち運び時の取手として重宝します。

中の収納の様子。
単行本も余裕で入る大きさです。

正面部分。真鍮製の取手とフレットワークが良いアクセントになっています。

脚元の収納は前に引っ張ると斜めに出てきます。高さも余裕があるので、本以外にも
背の高いものなどの収納に適しているかもしれません。

以下サイズ詳細です。

W430 × D250 × H790(mm)