1930年代、オーク材のドローリーフテーブル。両サイドのリーフは片方ずつだけでも広げて使えます。シンプルな天板まわりに、アカンサスの葉を存分にあしらった豪華な脚元のコントラストが美しいテーブルです。

側面

リーフを片方広げた状態
中天板下からリーフを引き出すだけで簡単にセッティングが出来ます。

リーフを両方広げた状態
余裕のあるサイズで広々とお使いいただけます。

リーフを両方広げた状態　正面

深みのある杢目が現れた天板、ボリュームのある脚元に無垢のオークの風合いを存分に感じられます。

中天板とリーフ部分、どちらもコーナーに丸みがある柔らかい印象でぴったりと収まります。

重厚感のある彫刻が見事な脚周り。

天板縁には幾何学的なラインがアクセントに連なります。

コーナーにはギボシが配され、よりクラシックに。

ブルボースの見事な脚元。ブルボースは、球根、膨らんだという意味を持ちます。オークを代表するクラシックなデザインにアカンサスの彫刻が施されています。

アカンサスの立体感が素晴らしく、生き生きとした葉が表現されています。

脚先に繋がる流れにも葉の彫刻が施されているのは珍しいです。ストレッチャーも付き、安定感のある脚元で全体を支えます。

サイズ(mm)
W中天板1030＋リーフ620 D830 H750
幕板下H610