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1890年代ヴィクトリアン、マホガニーのコーナーキャビネット。
優雅で繊細な彫刻がアクセントに施された、美しい佇まいに惹かれます。ガラス扉、オープンスペースなどコレクションを飾るスペースも多様で、コーナーを華やかに彩ります。

側面

背面

収納部分

それぞれのスペースにこだわりが感じられるデザインが施され、飾る楽しみが広がります。

ガラス扉の形状も凝っており、直線と曲線が融合したデザイン。面取りガラスで高級感もあります。さらにトップは繊細な透かし彫刻で華を添えます。

扉は鍵で開閉します。(鍵は共通で1本です)真中の縦ラインのパーツは固定されています。

扉を開いた状態。棚板は固定です。

内部のクロスは張り替えました。小さな葉柄で中も明るく見えます。

中天板部分は奥にミラーを張っています。ミラーは新しく交換しました。映り込みも美しく、お部屋に深みも与えてくれます。

下の扉収納は直線でキリッと引き締まるデザイン。上の扉との違いにもこだわりを感じさせます。

扉は上の扉と共通の鍵で開閉します。内部クロスは同じく張り替えました。棚板は固定です。

ひとつひとつのガラスは面取り仕様で奥行きがあり、中に飾るものも印象的に見えます。

下のオープンスペースもしっかりとコレクションを飾ることが出来ます。

スクロールに花、ハスクの彫刻が施されています。

クラシックなコラムが取り付けられ、脚元まで優雅な佇まいです。

サイズ(mm)
上扉収納
①W620 D315 H270
②W670 D330 H275

中天板
W790 D530 H(装飾下)200

下扉収納
①W710 D350 H170
②W810 D405 H180

下オープンスペース
W@330 D440 H矢印箇所320
床からH100

全体W990 D560 H2000
中天板までH1000

背A@690