1930年代、オーク材のデスクチェアー。
たっぷりと重厚な背もたれで、書斎空間をクラシックに演出してくれる存在感のあるチェアーです。英国製のウール生地で張り替えました。

サイドから。

後ろから。デスクにしまっておくときの姿もクラシックですね。

アームから背中にかけて包み込んでくれるクッション。

薄手のウール生地なので季節を問わず使えます。

背もたれを支える部分はバラスター形。英国のお城や邸宅のなかでも古くから使われるデザインです。

アームの先は渦巻きの装飾。素朴ですが味わいがあります。

木地部分も木肌のツヤや木目が楽しめます。

がっしりとした脚はキャスター付き。スムーズに動くよう調節してあります。

座面下のツマミは、バネの調節用。リクライニングの強度を調節できます。

サイズは下記のとおりです。