GEOGRAPHICA

記事一覧 (2022年04月)

スタッフの日常や、ショップの商品紹介など

  • 2022/04/30スタッフの日常

    セール2日目!!!

    4月30日 岡田明美

    『18th ANNIVERSARY SALE』2日目です。
    初日は生憎の雨でしたが沢山の方にご来店頂きありがとうございます!

    今回のセールでは、いつも人気の「スモールチェスト」などのアイテムが豊富に揃っています。
    今日、オススメしたいのは「アンティークセティー」です。

    ジェオグラフィカ では英国から入荷後生地を全て剥がし、本体フレームの修理の後
    それぞれのデザインに合ったファブリックを厳選して張り替えます。
    現状では中々選びにくいアイテムですがスタッフがセレクトしたファブリックを纏い、生まれ変わったセティーが
    今回のセールにもたくさんございます。
    金額の張る物も多いアイテムですので、セールという機会にお求め頂くのは如何でしょうか?

    いくつかご紹介したいと思います。

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  • 2022/04/29スタッフの日常

    連休スタート

    4月29日 大曲 美生

    いよいよゴールデンウィークが始まりました。
    久しぶりに何の規制もない連休、
    まだマスクなしでは出歩けませんが、やはり気分は上がりますね。

    私自身はこれといった予定はないのですが、
    出かけるとどこも混雑していて疲れてしまいそうなので、
    部屋の掃除をしたり、本を読んだり、たまった録画を消化したり、
    あえて外には出ずにおうち時間を満喫するつもりです。
    最近、母の本棚から「ロミオとジュリエット」の文庫(昭和59年発行!)を発掘してあらためて読み始めたので、
    まずはこれを読破したいと思います。

    ジェオグラフィカでは本日より5月5日まで、
    アニバーサリーセールを開催しておりますので、
    ぜひお出かけくださいね!
    おうち時間派の皆様は、オンラインショップでも同時開催中ですのでチェックしてみてください。

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  • 2022/04/28スタッフの日常

    明日から1週間限定セール!

    4月28日 須田涼子

    18周年アニバーサリーイベント「アンティークマーケット」を開催中の当店では、
    4/29〜5/5までアニバーサリーセールも開催いたします!

    アンティーク家具や照明が20%OFF!!でお買い求め頂けます。
    昨日はセールに備え、たくさんの家具が入荷いたしました。
    入荷したばかりの家具もセール対象です。
    もちろん、online shopでも同時開催ですので、
    そちらも是非チェックしてください。

    1週間限定のお得な機会に、ぜひご検討くださいませ。
    ご来店・お問い合わせをお待ちしております。




    *委託品や書籍など、一部対象外がございます。
    *アンティーク家具は一点ものなので、売約の場合はご容赦くださいませ。

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  • 2022/04/27スタッフの日常

    アンティーク マーケット

    4月27日 重本景子

    アンティーク マーケットが始まったので店内の小物をたくさん見ては、欲しいな〜と思う毎日です。
    途中に入荷があったので、また新しいアンティーク にワクワク。
    可愛い食器、繊細なアクセサリー、歴史を感じられる紙ものなど、
    宝探し気分で楽しめます。
    ゴールデンウィーク期間中に目黒方面にいらっしゃる方はぜひお立ち寄りください!

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  • 2022/04/26スタッフの日常

    まさか

    4月26日 東海林 亮二


    昨日、自転車で買い物にふらりと出かけた時の事。
    一通り買い物を終えて袋を自転車のカゴに詰めてから、数メートル先の駐輪場で精算をしようと
    目を離した隙にそこに現れたのはなんと、一匹のカラス。

    私と一瞬目が合ったもののそのカラスは買い物袋の一番上に入れていたお肉(よりによって牛肉!)の中身だけをくわえて
    隣のビルまで持って行き、そこで美味しそうに食べていました。

    いつから見て狙っていたのか、それはそれで興味はあるけど、
    まあ、あるんですね。こんなことが。

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  • 2022/04/25スタッフの日常

    儚い

    4月25日 岡田明美

    私も日本画家・鏑木清方展に行って来ました。
    令和元年にも開催され訪れた時から三年が経ちますが今回も見どころ満載でした。
    没後50年という事もあり、美術館側の力も前回より入っていたかな・・・と。

    清方といえば「美人画」の巨匠と言われていますが本人はそう呼ばれる事にいくばくかの抵抗をお持ちだった様です。
    それでもやはり女性を描くその筆致たるや、素晴らしいのです。
    色彩はもちろんのこと清方の描く女性は『儚い』という印象を自分勝手に感じています。
    着物の柄などの細かい描写も必見ですよ。

    東京での会期は5月8日までと残り僅か。
    連休中にぜひ訪れていただきたい美術展の一つです。

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  • 2022/04/24スタッフの日常

    ピーターラビット

    4月24日 大曲 美生

    世田谷美術館で開催しているピーターラビット展。
    「ピーターラビットのおはなし」出版120周年をお祝いする展覧会です。
    幼い頃からピーターラビットは身近な存在で、
    今回の展覧会も楽しみにしていました。

    作者ビアトリクス・ポターの少女時代のスケッチや、
    挿絵画家としてキャリアをスタートしたころの原画、
    そして「ピーターラビットのおはなし」の原画もずらり。
    ファンにはたまらない内容です。

    今回初めて知ったのは、
    ビアトリクス・ポター本人のビジネスマンとしての手腕。
    趣味で描いていた絵をまわりの人が盛り立てて絵本化して出版、キャラクターグッズも出版社などから提案を受けて徐々に…というわけでは全くなく、
    ピーターラビットの絵本もはじめは自費出版、
    好評を得て大手出版社から声がかかったときには“売れる”ための改変を厭わず、
    ドイツ語翻訳版は自らも翻訳を手掛けたり、
    次々とグッズのアイデアを提案したり、
    と、とにかく積極的に動き続けたようです。
    絵本のキャラクターで特許を取得したのは彼女が初めてなんだとか。
    しっかりと“稼ぐ”ことを考えていた姿勢に驚くと同時に、
    こどもたちにとって大切な友だちであるピーターやその仲間たちをより身近に置いて親しんでもらえるように、
    というビアトリクスの優しいまなざしも感じました。

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  • 2022/04/23スタッフの日常

    アンティークマーケット2日目

    4月23日 須田涼子

    アニバーサリー特別企画、「アンティークマーケット」2日目です。
    初日から多くのお客様にご来店頂きありがとうございます。
    アンティークマーケット会場の1階は2階まで吹き抜けになっていて、密になりにくい空間です。
    換気や消毒等、注意を払いながら開催しておりますので、安心してご覧頂けると思います。

    今年もたくさんの商品が集まりました!!!
    魅力的なアンティーク小物がアンティーク家具にぎっしりと並べられている様子は圧巻です。
    数ある品の中からお気に入りの一点を是非見つけてみてください。

    個人的にも欲しいものがたくさんで心踊ります。
    みなさまのご来店を心よりお待ちしております。

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  • 2022/04/22スタッフの日常

    アニバーサリーアンティークマーケット本日スタートです!

    4月22日 重本景子

    本日からジェオグラフィカ18周年イベント、
    アニバーサリーアンティークマーケットがスタートします!
    たくさんの心ときめくアンティーク小物、素敵な紙もので店内があふれています。
    お買い得品もあるので、宝探し気分でお楽しみいただけます。

    ぜひお気に入りの一品をお探しください!

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  • 2022/04/21スタッフの日常

    お掃除

    4月21日 東海林 亮二

    ここ最近、日中は汗ばむ陽気にいよいよ夏到来の予感。
    そしてこの時期が過ぎてGWを過ぎると気温も上昇してくると
    無くてはならないのがエアコン。

    我が家は今ちょうど室内のエアコンを使用していないので、
    つい先日稼働してなかったエアコン2基をお掃除しました。
    引っ越しも近づいて来ているので合間を見つけて少しづつ片付けないと、、
    数時間かけてスッキリ、いやでも疲れました。。


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  • 2022/04/19スタッフの日常

    ぽすくま

    4月19日 岡田明美

    自宅の隣に郵便局があります。
    ちょっとした事で便利です。

    先日用事をしに行った時にこんな切手シールを見つけて購入!

    ぽすくま一円切手シート。

    ぽすくまは郵便局のマスコットキャラで、最近はグッズなども販売され人気の様です。
    一円切手がずらりと五十枚!!
    即買いです、50円です。

    昨今は気づくと郵便料金が上がっていて買い溜めした記念切手が使えんじゃないかぁ〜と言うことも屡々・・・
    一円切手は意外に使うんだけど、現行のデザインは渋すぎてどうなの??と常々思ってた所であります。
    しかし、五十枚は早々使わんし「シール」なので劣化もするし、、、でこの様にちょっとしたカードなどを
    渡す際の封印シールとして活用しております!
    多分文房具店で買うシールより安いよね〜〜気付いた友人からの評判も上々です。

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  • 2022/04/18スタッフの日常

    美しい青

    4月18日 大曲 美生

    東京国立近代美術館で開催中の鏑木清方展に行ってきました。

    これまで日本絵画にはほとんど触れてこなかったので、
    ちゃんと勉強したいなと思っている今日この頃。
    鏑木清方は美人画で有名、というくらいのイメージしかなかったのですが、
    この展覧会では美人画以外にもたくさんの作品が見られるということで楽しみにしていました。

    美人画の艶やかさや透明感が素晴らしいのはいうまでもなく、
    庶民のいきいきとした暮らしぶりが垣間見える風俗画、
    大好きだったという歌舞伎や文学に主題を取った挿絵やスケッチ、
    人物とともに描かれる自然。
    どれもこれも美しく、楽しく、伸びやかな表現に引き込まれます。
    そして一番印象に残ったのは、あらゆる絵で効果的に用いられる青の色彩。
    パッと明るい青、浅葱色のようなパステル調の青、深い群青、
    様々な青が、調和の取れた全体の中で心地よいアクセントになっているのです。

    その青の使われ方が一番好きだった絵がポストカードになっていたので、
    迷わず購入しました。
    実物はうしろの木々の色合いがもっと鮮やかで綺麗な青が見られるのですが…それは目に焼き付けてきたので、
    ポストカードは小さな思い出として飾っておこうと思います。

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  • 2022/04/17スタッフの日常

    谷中レッドハウスボタンギャラリー

    4月17日 須田涼子

    先日は谷中レッドハウスボタンギャラリー様へ伺いました。

    下町情緒溢れる谷中の住宅街に現れる赤煉瓦の館。
    ウィリアム・モリスの「レッドハウス」にインスパイアされて建てられたそうで
    中に入るのが嬉しくなる素敵なギャラリーです。

    重厚な扉の先には素敵なアンティーク家具と共に貴重なボタンがたくさん!
    ボタンといえば「洋裁」のイメージがあるかと思いますが、
    美しい意匠が施されたアンティークのボタンは、その時代の富の象徴だったり、知識人の象徴だったりするそうで、
    豊かな物語性を感じさせる「芸術品」。

    ウェッジウッドのボタンやエネメルペイントのボタン、宝石のようなジュエルボタン、ピクチャーボタン、日本の古いボタンなどなど
    本当にたくさんのボタンが大変美しく陳列されていて、あれも欲しい、これも欲しいと目移りしてしまうほど。

    パッケージも、ボタンと同時代の雑誌などを台紙に使用していたり、クラシカルでどれも本当に素敵で、
    オーナー様の細部に至るまでの美意識の高さに感動しました。

    アンティークのボタンをリングやブローチ、ネックレスなどのアクセサリーに使用したお品も。
    素敵なボタンを身につけられるのは嬉しいですよね。
    アンティークボタンの様々な愉しみ方を発見できる素敵なショップでした。

    オーナー様はとても優しく、それぞれのボタンの歴史や特徴、技法など、貴重なお話も沢山聞くことができ、
    すっかりアンティークボタンの虜に。

    谷中レッドハウスボタンギャラリー様とはコラボレーション企画を準備中です。
    是非楽しみにお待ちくださいませ。

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  • 2022/04/16スタッフの日常

    THE BATMAN

    4月16日 重本景子

    映画”THE BATMAN”を見ました。
    スーパーヒーローものは全く興味がなかったのですが、
    少し前に見たブラックウィドウが面白かったのと
    予告もワクワクしたので行ってみることに。
    そしたらまた想像以上に面白かったです。

    スーパーヒーローは勝手に陽気で元気ハツラツなイメージでしたが、
    全くそんなことはなくミステリアスで闇っぽい・・・。
    俳優の演技も光っていたので一気に作品に引き込まれました。

    そして、バットマンの家が
    城のように重厚感のあるアンティークのインテリアで素晴らしく
    ついつい気になってしまいました。

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  • 2022/04/15スタッフの日常

    オススメです

    4月15日 東海林 亮二

    昨日、修復を終えて目黒店舗に並んだライティングビューロー。
    英国より倉庫に入荷した際にもとても状態が良く印象に残っていました。
    ウォールナット特有の杢目がフラップ、引出し前面に奇麗に配置され
    とてもいい雰囲気を醸し出しています。

    内部はグリーンのオリジナルのレザーを使用。
    とても使い勝手の良いサイズですね。

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  • 2022/04/14スタッフの日常

    ゴールデンウィーク・特別講座

    4月14日 岡田明美

    ここのところの夏日は一体どうした事でしょう!
    でも、新緑が芽吹きとても(気温上昇を除けば)気持ちの良い陽気である事に間違いありません。

    毎年この季節はジェオグラフィカ のバースデー、間も無く18歳を迎えるのです。
    恒例のアニバーサリーイベントの準備も着々と進む中、今年も期間中には
    「特別講座」を3つ準備し、現在募集中です。

    いずれの講座もイギリスアンティーク研究家・小関由美さん企画によるものです。
    早くもキャンセル待ちも出てきておりますので、ご興味のある方はぜひご参加ください!

    *5月3日(火・祝)
    『イギリスのアンティークフェアリー&ボタニカルアート〜シシリーメアリー・バーカーの世界』

    講師:坂下真理子(Botany eye )
    時間:1回目・13時〜14時半  2回目・15時〜16時半
    参加費:3,800円(講座費、お茶&お菓子付き)
    定員:各回8名(最低催行人数・4名)
    会場:ジェオグラフィカ ・3階ライブラリー

    *5月5日(木・祝)
    アトリエドノラ新刊発売記念『ブーケ刺繍のラウンドボックス』

    講師:ながたにあいこ(atelier de nora )・お菓子製作:渡邊恵子
    時間:1回目・12時〜14時半  2回目・15時〜17時半
    参加費:8,000円(講座費、材料費、お茶&お菓子付き)
    定員:各回6名(最低催行人数・4名)
    会場:ジェオグラフィカ ・3階ライブラリー

    *5月7日(土)
    『ティータイムを彩るアンティークシルバーの魅力』

    講師:小泉敬子(Rose cotage )
    時間:1回目・13時〜14時半  2回目・15時〜16時半
    参加費:5,000円(講座費、お茶&お菓子付き)
    定員:各回8名(最低催行人数・4名)
    会場:ジェオグラフィカ ・3階ライブラリー

    *講座の詳細はこちらをご覧ください*

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  • 2022/04/13スタッフの日常

    骨董グランデ

    4月13日 大曲 美生

    この週末に東京ビッグサイトで開催していた骨董イベント、
    「骨董グランデ」に行ってきました。
    以前は「骨董ジャンボリー」というイベント名で同じくビッグサイトで開かれていたものが、
    今年から「有明骨董ワールド」と「骨董グランデ」の2つに枝分かれし、
    それぞれ別の時期に開催されるようになりました。

    「ジャンボリー」は昨年、一昨年とコロナやオリンピックの影響でほぼ開催がなく、
    今年1月の「有明〜」には都合がつかず行けなかったので、
    久しぶりのビッグサイト参戦です。わくわくして会場に向かいました。

    日曜日の午後には入場料が無料になるということもあり、賑わっていました。
    西洋アンティークだけでなく東洋骨董の出店も多くあって、
    全く異なる雰囲気のお店が隣同士にあったりするのもこのような大きなイベントのおもしろいところ。
    私は東洋骨董については全く不勉強なので、
    はじめに会場全体を一周してみたあとは、西洋アンティークのお店を繰り返し見て回ります。

    見るだけにしよう!という端から無理な決意は脆くも崩れ、
    トータル4周した末にどうしても気になったものを2点、ゲットしてきました。

    ウェッジウッドのジャスパーの小さなベースは、
    全くジャンル違いのお店のショーケースに、ぽつんといたのです。
    手のひらにのるくらいのサイズ感がかわいらしく、
    またクオリティの高さのわりにお買い得だったので、迷わずお買い上げ。

    もう一つは、ウースター窯のジャポニズム柄のクリーマー。
    実はクリーマーフェチなので、新旧大小様々なクリーマーを集めているのですが、
    この子は遠目にも輝きを放ってい(るように見え)て、吸い寄せられました。
    絵柄や色味の美しさだけでなく、
    注ぎ口にかけてのカーブが個人的にはツボ。
    こちらは完全に予算オーバーでしたがちょっと頑張ってお買い上げ。

    久しぶりの骨董イベント、お財布は寂しくなりましたが、
    心はかなり満たされました。
    普段は見ないようなヴィンテージ品や高価なものを見ることも刺激になります。
    次回の「有明〜」は8月、「グランデ」は10月に開催です。
    貯金頑張らねば…。

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  • 2022/04/12スタッフの日常

    フェルメールと17世紀オランダ絵画展

    4月7日 須田涼子

    東京都美術館で開催していた「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」を観に行きました。
    閉会間近ということもあって、予約制とはいえ館内はかなりの混雑具合、
    作品全てをじっくり観る事は叶いませんでしたが、
    《窓辺で手紙を読む女》だけは遠くからも近くからもじっくりと愉しむことができました。

    作品全体の構図や修復されたキューピッド、オランダの光と呼ばれる柔らかな光の表現はもちろん、室内画はインテリアにも目が向きます。
    グリーンとレッドの柔らかなカーテン、ベッドカバーの色あいや模様、コーナーに置かれたチェアーや窓の鉛や窓枠の色彩。
    どれもが居心地の良い空間を作り出していて、印象的でした。

    帰りは上野と言えばな喫茶店へ。

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  • 2022/04/11スタッフの日常

    今年の桜

    4月11日 重本景子

    今年は近所と上野公園の桜を見に行きました。
    上野公園は既に満開を過ぎた時だったのですが、1本だけ種類の違う桜が満開でとても綺麗でした。
    ピカピカのランドセルで記念撮影をしている子供がいたり
    新しい季節が始まった感じが清々しかったです。
    桜を見上げている間、静かでのどかな時間が過ぎるのがとても心地良かったです。

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  • 2022/04/10スタッフの日常

    これから

    4月10日 東海林 亮二

    以前は全くといっていい程、草花には関心が無かったのが、
    ここ数年ぐっと引き寄せられるような感覚を覚えます。

    近所にあるちょっとしたバラ園。
    ここはボランティアの人たちが少しずつお手入れをして、そのおかげで
    例年GW頃には色とりどりの見事なバラが咲き誇ります。

    とても楽しみ。

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  • 2022/04/10アンティークのある暮らし

    -One-shot photo-#24木の質感や艶感が愉しめるケーキスタンド

    アンティークのある暮らし -One-shot photo-より
    ジェオグラフィカで家具をお買い求め下さったお客様から
    とっても素敵なお写真をお送り頂きましたのでご紹介いたします!

    持ち手から脚先まで美しい細工が施されたケーキスタンドをお買い求め頂きました!
    "木の色味や艶もとても良く、細部の意匠までとても気に入りました。"とのメッセージを頂き、お気に召して頂けて私たちスタッフもとても嬉しく思います!
    艶やかな木の質感や風合いの豊かさは長い年月を経たアンティーク家具ならではの魅力ですよね。

    "あちこちで工夫しながら楽しめるのも小さな家具の魅力ですね。"と仰る通り、持ち手付きのケーキスタンドは手軽に移動ができますので、お好きな時に、お気に入りの場所でお楽しみ頂けましたら幸いです!
    実は、後ろにちらりと写っているチェストも当店でお買い求め頂いたもの。
    他の家具やグリーンともとても良くマッチしていて、清涼感があって癒される素敵な空間です!

    この度もありがとうございました!
    末長くご愛用頂けましたら幸いです。

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  • 2022/04/09スタッフの日常

    酢豚

    4月9日 岡田明美

    友人との会食。
    中華を食べに中々予約の取れない店へ。
    まだ若い(30代?)シェフが一人で厨房を切り盛りしています。
    前回訪れた時はコースを食べたのですが、今回はアラカルトにしようと。
    スタッフに聞きながら前菜から好きなものでコースに組み立てていきます。
    お肉は何にしようか?とスタッフに相談した所
    「ウチの酢豚は他と違うんです、おススメです」と。
    酢豚?
    外食での中華では余りオーダーしない一皿ですな。

    では、他と違う酢豚を頼みましょう。
    出て来たのがコチラ↓

    衣を付けてサクッと揚げた豚肉を本来なら甘酢のソースで絡める所、
    敷いたソースの上に乗っかって出て来ました。
    添えられているのはフォアグラステーキとミニトマトの杏露酒漬け。

    スブタか?・・・食べたら酢豚でした。
    ヌーヴェルシノワズリってやつなのか!?
    んまい、ヒトサラでした。

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  • 2022/04/08スタッフの日常

    京都旅②

    4月8日 大曲 美生

    3月末に行った京都旅。

    到着した日は桜は満開までもう少しかな…という感じでしたが、
    2泊するうちにどんどん開花が進んだようで、
    ほぼ満開の桜を楽しむことができました!

    桜の季節の京都は初めて。
    これまで桜の名所を意識したことがなかったので、
    タクシーを利用するごとに運転手さんに聞いてみました。
    ぶわーっといくつも(しかもマニアックな)お寺の名前を挙げてくださる方もいれば、
    急にしどろもどろになって、「いや〜御所と…あと円山公園あたり…ですかね…」と不安げな方も。
    京都のタクシーの運転手さんみんなが詳しいわけではないのだなあ、ということを知りました。

    結局そんなに時間も取れなかったので、数ある桜スポットから厳選して、
    高台寺と円山公園に行ってみました。

    まずは、高台寺のお庭のしだれ桜!

    見事な存在感!
    意外と穴場スポットだったようで、人も少なくてゆっくりと楽しめました。

    そして、有名な円山公園のしだれ桜!

    こちらも本当にみごとで、様々な角度から何枚も写真を撮ってしまいした!

    しだれ桜以外にもソメイヨシノもたくさんあって、
    飲食の屋台もたくさん出ていてお祭り状態。
    円山公園がこんなに盛り上がっている場所とは知りませんでした。
    残念ながら今回は帰りの新幹線の時間に追われていたので、
    次こそはここでしっかりお花見をしよう、と心に決めて、
    京都をあとにしました。

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  • 2022/04/07スタッフの日常

    ランプシェード

    4月7日 須田涼子

    ランプシェードが入荷しました!
    今回は、モリスのブランブル柄のシェードや、鮮やかなブルーのシンプルなシェード、
    プリーツのモダンなシェード、テーブルランプ用のシェードなどが入荷しております。

    本日オンラインショップへアップする予定ですので、
    お時間がございましたら是非ご覧くださいませ。

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  • 2022/04/05スタッフの日常

    目黒川の桜

    4月5日 重本景子

    このところ毎日、朝の通勤途中にバスから一瞬見える目黒川の桜を見逃さないようにしています。
    桜の見頃はあっという間で、雨の天気予報が出ると冷や冷やしつつ
    もう少し咲いて〜!と思いながら観察しています。
    満開が少し過ぎた感じがしますが、
    川に枝垂れかかかるように咲く桜が綺麗で毎年楽しみにしています。

    そして、”桜”もののスイーツやお茶、ラテ、など
    季節限定を何となく選んでしまうのもこの季節ならではです。
    ”桜味”というと不思議な感じがしますが、
    ちょっと塩っぱいあの味も毎年楽しみの1つです。

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  • 2022/04/04スタッフの日常

    今日は

    4月4日 東海林 亮二

    このブログを書きはじめてハッと思いだした。
    それは遡る事三十数年前。

    当時、手乗り文鳥を飼っていた。名前はピーコ。
    私にとって初めて飼育した生き物だった。
    雛の時からせっせとスポイトのような物で嘴から餌を流し込んで育てた。
    みるみる大きくなっていくピーコを私はすごく可愛がっていた。

    暇を見ては檻から出して家の中で放し飼いしていた。
    文鳥は家中を自由に飛び回っているように見えた。。

    ある時、家の一カ所窓が空いていてその隙間から外へ逃げだした事が有った。
    2、3日程、外を飛び回り、近所の軒先に居た所発見という流れだったと記憶している。
    てんやわんやの脱走劇。流石に疲れてぐったりしていたピーコ。
    見つかった時は嬉しくて大泣きしたなあ。

    文鳥のくちばしは桜色。
    私が育った地域は東京よりやや北にありこの時期桜がとてもきれいでした。


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  • 2022/04/03アンティークのある暮らし

    -One-shot photo-#23:10年間探し求めていたテーブル

    アンティークのある暮らし -One-shot photo-より
    ジェオグラフィカで家具をお買い求め下さったお客様から
    とっても素敵なお写真をお送り頂きましたのでご紹介いたします!

    10年前、ジェオグラフィカにて一目惚れでご購入いただいたセティ。
    こちらに合うテーブルを、これまでずっと探していらっしゃったとのこと。
    長らく探し続けた末に、ぴったりのものを見つけていただきました!

    繊細なインレイ装飾や、優美な曲線でデザインされた脚部など、
    魅力たっぷりのオケージョナルテーブル。
    お届けしてすぐに、”とても我が家にマッチしています!嬉しいです!”と感激のご連絡をいただきました!

    ”個々のアンティークがそれぞれの良さを引き出されるように自然に生き生きしています。”
    とのメッセージの通り、
    一つひとつ個性のあるアンティーク家具たちが美しくコーディネートされ、その魅力を高め合っている様子を拝見し、私たちも感動しました。

    ”とても癒しの場所になり、ほっとできる贅沢な空間です。
    歴史を感じながら、大切なものが受け継がれていく。。。そんな暮らしができることに感謝しております。”とも仰っていただきました。
    またこれから大切に愛され、新たな歴史を重ねていくのだな、と改めて嬉しく思いました。

    アンティークは基本的に全て一点もの。
    時間がかかってでも、心から素敵!と思える家具に出会えたときの喜びは大きいですよね。
    お気に入りのアンティーク家具や小物を揃えた空間で過ごすひとときは、忙しない日々の中でも豊かな時間になるはず!

    素敵なお写真の投稿をありがとうございました!!

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  • 2022/04/03スタッフの日常

    満開の桜

    4月3日 岡田明美

    ここ数年、桜といえば上野公園でしたが今年は趣向を変えて横浜へ。
    運よく正に桜は満開でした。

    山下公園から港の見える丘公園へと登り、イギリス館の裏手からずっと続く
    ローズガーデンの終着は『山手111番館』
    ここのテラスから見える大きな桜の木が横浜で観た桜の中で一番好きです。
    カフェテラスも空いていたので、ローズソフトを楽しみながら大木の桜を堪能しました。

    桜の間にマリンタワー!

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  • 2022/04/02スタッフの日常

    京都旅①

    4月2日 大曲 美生

    春本番、”マンボウ”も明けたということで、
    久しぶりに京都旅行に行ってきました。

    今回はあまり定番の観光スポットには行かず、
    SNSで見つけて行きたいと思っていたお店や小さな美術館を巡る旅になりました。

    のんびり町歩きをしている途中にかわいい神社を発見!
    宿泊したホテルの近くにある岡崎神社というところで、
    とてもこぢんまりした神社なのですが、
    この界隈にかつて野うさぎがたくさん生息していたことから、
    うさぎが神の遣いとされています。

    ほとんどの神社では狛犬がいるはずのポジションに、うさぎが!
    よく見るとちゃんと「あ・うん」になっているのもかわいいです。

    うさぎの置物になっているおみくじも買って、
    吉というまずまずの結果でした。

    満開の桜も満喫できたので、また次回、レポートします。

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  • 2022/04/01スタッフの日常

    プリンキピウム

    4月1日 須田涼子

    先日はSui Yumeshima さんの絵画展へ。

    個展のタイトルにもなっているPrincipiumという作品、
    様々なモチーフが集う寓話のような温かな世界と宗教画のような神聖な雰囲気を併せ持つ、それはそれは壮大で素敵な作品でした。
    『叡智』『Principium』『金の根』の並びも美しくて、遠くから眺めたり近くでその細密な筆致の美しさに感動したり。

    どの作品も額縁との親和性が高く、また作品によっては額縁にまでペイントが施されていて、
    細部まで作家さんの想いが込められているようで本当に美しかったです。
    とくに深淵な宇宙空間の中に月の女神が描かれた作品が印象的でした。

    期間内に伺えて、実物を拝見できてよかったです。

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