6月30日　土田麦菜

6月も今日で終わり！
早くも2017年の半分が過ぎ去ろうとしている事実に戦慄しています。

今月から開催している『Victorian Box in GEOGRAPHICA』。
毎日華やかで美しいジュエリーたちを眺める事が日課となりつつありますが、
売り場を大きくとっての展示は7/9までになります。
ぜひぜひこの機会に、間近でジュエリーをご覧頂きたいです。
（間に合わないという方もご安心下さい。
会期後もジュエリー達はジェオグラフィカにいてくれます。）

インスタやTwitterでも随時紹介しておりますので、併せてそちらもご覧下さいませ♪

個人的なお気に入りはカレッジリングです。
インスタでも度々ご紹介致しましたが、重量感のあるフォルムと、
そのユニークなデザインに惚れ惚れしています。

宝石が輝くジュエリーに詰まっているのは古のロマンス、
カレッジリングには先達の青春時代がめいっぱい詰まっていそうです。

6月29日 須田涼子

三菱一号館美術館で開催中の「レオナルド×ミケランジェロ展」に行きました。

ルネサンスの2人の天才の素描を見比べる形で展示したちょっと斬新な展覧会。
絵画の基礎として素描を大切に考えていた2人のデッサンは、
繊細で無駄が無く美しかったです。

個人的には、レオナルドの素描力を活かして描かれた、建築や解剖学の手稿達に感動。
細部にいたるまでとても丁寧に描かれていて、美しい手稿でした。
と同時に一体どこまで精通するんだ！どれだけ研究熱心なんだ！
と途方も無い気持ちになりました。

今回は、本日新しく入荷したスツールをご紹介。

[704-T-0173]
先ずは、鋲打ちの座面がオークと相性バッチリのこちらのスツール。
ツイストのストレッチャーがいかにもアンティーク！
小ぶりのスツールは、様々な場面で使えて便利です。





座面の生地の色は上の写真では赤っぽいですが、
実際には下の写真のような黄色味がかった生地です。


鋲のドアップ。引き締まって存在感が増しますね！



[701-Q-0027]
お次は、グリーンの座面のデュエットスツール。
こちらも脚の挽物細工が目をひく品です。






そしてアンティーク好きならワクワクソワソワしてしまうのがこちらのタグ。


『H.M.S BRITANNIA,
CADET TRAINING SHIP AT DARTMOUTH,
1869-1905』

どうやらこのスツールに使われているマホガニーの木は、
1905年まで活躍していたイギリス海軍の練習船が
解体された際に出た端材のようです。

家具が辿ってきた歴史に思いを馳せられるのも、
アンティークならではの魅力ですよね。


[701-Q-0216]
そして最後はこちら！
赤のダマスク生地がピリッと印象的なフットスツールです。




ずんぐりなボールアンドクロウの脚がたまらぬ可愛さ。




この他にも、収納付きのものやエレガントな印象のものなど、
店頭には素敵なスツールが揃っておりますので、
是非チェックしてみてくださいね！

6月28日 佐藤大文

こんにちは。塗装の佐藤です。
皆様ご機嫌いかがでしょうか。ちょっと前に6月になって早速終わろうとしております。もう夏ですね。

梅雨のような湿気の多い時期は空気中の湿気がニスに混ざる事があり、塗装直後には白濁したような見え方をします。しっかり乾燥させれば水分がアルコールの揮発とともに抜けていって次第に白濁はなくなるのですがいずれにせよ塗装者泣かせではあります。　珍しく工房スタッフらしい話から始まったわけですが、そうです。今回は久しぶりに修復塗装についてのお話です。

さて、これは良いツートーンのブックケースの内部ですね。見事な日焼けがまるで幾何学模様の如く表情を出していますね。
下段の色の濃い場所は既にステインで色を調整した第一段階の部分になります。原状の写真を撮り忘れましたので…。
本当は下段も中段の様な日焼け跡がございました。
例によって色味を可能な限り統一にする作業です。正直、経験を重ねても時間と集中力と根気がいる作業です。
ひたすら色を足したり引いたりします。

　方法は何種類かありますが、今回私が選択したのはステインをウェース（布）で拭き残して色をつける方法です。特に難しいのは日焼けが重なっている部分です。グラデーションが重なっている箇所は狭い範囲での濃淡の差を操作しなければならない為、マスキングテープなどでガイドを作ったりもするのですがこれもまた的確に差を埋めるのは非常に困難なのです。

よって、大体遠目から見て、”何とはなしに濃淡があるかしら…”くらいのぼかし程度で丸く収めようという作戦に出ました。決して逃げではありません。見切りというものなのです。わかってくれとは言いませんが。



　
　色を少しずつ調整しながら乾燥をさせ、色味を決定したら一度その面はニスでコーティングをします。そうすることで再びニスの上から色の重ねを可能にしたり、ひいては誤って色を剥がすリスクも減るわけなのです。

　また、ニスの濡れ色で最終的な色味の見え方が判断できます。そうした作業の積み重ねの結果が上記の二枚となります。
一枚目と比べれば大分差が埋まりましたね。やはりグラデーションまでを完璧に操作することはできませんでしたが、大体まとまりがつきました。最後はニスで仕上げて、やれやれです。
　
　背板とにらめっこを続けて正味時間は90分弱といったところでしょうか。しかしこうした作業もあくまで一工程に過ぎません。一日に何点ものアイテムを抱えての作業となりますから消費時間が少ない事に越した事はありません。
　常に確実性、効率性、決断力が重要なファクターとなります。実際、写真の結果より良いクオリティの結果は出せたでしょう。こうした技術職で覚えるたった一時の達成感の裏には少なからず、結果に対する後悔もあってしかるべきだと思います。

　　それが更に次の高みを叶える糧のようだと急に悟った私でありました。
　　
　この感想文を原稿に書きまとめて先生に出せばきっと花丸二重丸がもらえる気がします。今の小学校って提出物に花丸ってもらえるんでしょうか。どう見ても巨大なナルトにしか見えません。最近私も自宅で冷やし中華始めました。

　とってつけたようにナルトを付け合せにしようかと思います。夏っていいですね。私は冬のほうがめっぽう好きです。

　それではまた。

6月28日　前川結

私の住まいは、近所にパンの隠れ名店がたくさんあり、
近頃、休みの日に散歩しながら買うのが楽しみです。
パンだけでなく、スイーツもなかなかの絶品。



このシュークリームは、注文してからクリームを入れてくれました。



色々なお店を順々に巡り楽しんでいます。

6月27日　重本景子

少し前にチェロのコンサートに行きました。
今までチェロのイメージはクラシックを思い浮かべていましたが、
それを覆すチェロ奏者"2CELLOS"。
気になっていたところに来日中ツアーということで、さっそく行ってみました。

チェロがエレキギターに見えてくる様なロック感がかっこ良くて面白いのです。
ツアーにはドラマーもいるのでパフォーマンスは加速！
クラシックから馴染みのある映画など色々なジャンルの曲を演奏。
チェロの音だとこんな風になるんだな〜と発見＆大満足。
久しぶりのコンサートだったこともあり思い切り楽しめました！

HPより。PVも見応えがありました。

6月26日　萩谷優

この時期、我が家の周りはカエルがでます。
おそらくそれはヒキガエルというヤツで夜行性、
なるほど確かに見かけるのはいつも夜が更けてからです。
私は平気ですが苦手な人も多いようで、
「きゃ」とか「わっ」とかいう驚いている声がすることも珍しくありません。

カエルに遭遇しないようどのルートで帰宅するのがいいか？
我が家にも一人、毎夜頭を悩ませている人がいますが
当人にとっては深刻な問題なのだそうです。
もし身近に同じような悩みを持っている人がいたら、
どうか茶化さずに話を聞いてあげて下さい。

6月25日　岡田明美

まずい状況です！

食い倒れてる場合ではありません！！

壊れて以来シカトしていたヘルスメーターを渋々購入・・・

さあ、大変。

数字は誤魔化しようがないってことです！《しょぼん・・・》

6月24日　瀬藤万里絵

先日、父の日に実家に立ち寄ったところ、
父の楽しみのひとつである鉢植えの成長報告を受けてきました。

確かに確実に成長を見せている…！！
…そして明らかに顔ぶれが増えている…



個性的な植物たちが増えてきて、見ていて面白いです。
がんばれ、父…！！

701-Q-157
ドローリーフテーブル
¥297,000-
幅1510+1200mm x 奥行1000mm x 高770mm
ウォールナット材


このタイプのドローリーフテーブルで、
オーク材の物はありますがこれは珍しくウォールナット材です。

オーク材の素朴な木の表情も良いですが、
ウォールナット材のきめ細やかな質感と独特な木目も非常に素敵です。

人気のある形でしかも珍しい材質ということで、
早くも注目度が高く、即売れの予感がします。
ぜひ皆様お早めに！



























商品についてはこちらからお問い合わせください。
701-Q-157
ドローリーフテーブル

お問い合わせお待ちしております。

6月23日　栗田友克

前回に引き続き、「間違えてますよ」シリーズです。

スタッキングブックケースの脚です。



豪快に違いますね～

ここまでくると気持ちが良いです。

では、トップパーツと過去の在庫の画像を参考に正しく製作に入ります。



面のとり方をあわせて、ボリューム感もバランス良く！！



このブックケースに合ったものになりました。

一件落着です。

6月23日　土田麦菜

休みにロマンスカーに乗って箱根へ行って来ました。
山の中は空気が澄んでいて気持ちが良かったです。

登山電車で車窓からアジサイを眺めたり、
宮ノ下の足湯カフェでまったりしたり、
富士屋ホテルの館内見学をしたりと、

どこか非日常的な時間を過ごす事が出来ました。

先日の前川さんのイギリス旅行に比べ、絵面的にインパクトにかけますが（笑）
箱根の大自然もたまには良いです！

6月22日　須田涼子

先日の母の誕生日、深大寺にある白金亭へ行きました。



300年以上前に建てられた白川郷の合掌造りの家一棟を移築したという店内は、
静かでゆったりとした時間が流れていました。

白金亭はハンバーグが有名！とのことで、コースにも出てきました。
中はレアなので、食べる直前に鉄板の余熱で焼くと、
肉汁がじゅわ〜じゅわ〜と出てきて、肉肉しい。。大満足な美味しさでした！



帰りはちょっと歩いて植物公園と深大寺に寄り道を。
紫陽花がとても綺麗で、母も喜んでくれたようで、良い一日でした。

6月21日　前川結

イギリスに行ってきました。
社会情勢が不安定ということで多少心配もありましたが、
無事帰国できました。

北はエジンバラへ赴き、到着した瞬間は夕立に見舞われましたがすぐに止み、
その後はロンドン等どこへ行っても快晴。
以前旅行した際にも毎日青空のカンカン照りだったので、
雨が耐えないと言われるイギリスも、私の中では快晴の国となりつつあります。

　　

旅の途中で南へ、
滞在したルイスはのんびりとした小さな街で居心地良く、
ホテルの広いバスルームや、お庭での朝食・夕食も格別でした。




アンティークマーケットで頻繁に見かけるペタンクボール、
実際に競技を楽しむおじさま方も見かけ、ほのぼの。



良い街です。

6月20日　重本景子

先日”美女と野獣”の映画を見に行きました。
おとぎ話系の実写版が好きなので、昨年からずっと楽しみにしていました。
かなりヒットしている様で嬉しいです。

今回の美女と野獣では、もちろんエマ・ワトソンの可愛さが炸裂。
話の展開もテンポ良く、時折考えさせられる深〜い台詞も出てきます。

数年前のレア・セドゥも思い出しつつ、
また実写版ないかな？
と、今から次何がくるのか楽しみにしています。

6月19日　萩谷優

先日、納品のため広島のお客様のご自宅にお伺いしました。

大きな家具や重さのある家具が数点あり、
無事にお届けできるか少し心配していましたが
お客様はじめ、荷受けを手伝って下さった方やトラックのドライバーさんなど
皆さんが大変良くして下さって、バッチリと納めさせて頂きました。

このブログはご覧になっていないかもしれませんが、
お世話になった皆様に改めて心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

この写真は納品後、路面電車を乗り継いでいるときに撮りました。

広島市内の路面電車は近未来的なデザインのものから、
まさに「市電」という言葉がぴったりくるノスタルジックな車両まで
バリエーション豊富で非常に興味深く目を奪われます。

乗りこなせればきっとすごく便利なのだと思います。
乗りこなせなかった私は何度か乗り間違えてしまい
お好み焼きを食べる時間がなくなってしまいました。残念です。

広島はとても良いところでしたのでまた是非、今度はゆっくり行ってみたいです。

6月18日　岡田明美

弾丸・台北の6回の食事の中でもダントツ美味しかったのが

（日本にも在る）超有名店のショーロンポウ！

普段の外食でもあまり食べないアイテム、『小籠包』ですが

やはり本場の味は侮れませんでした。



ヒダの数まできっちり、世界中どの店でも同じとのこと。
イヤ、味は日本の店とは随分と違うような気が・・・また食べたい!!

6月17日 瀬藤万里絵

先日、友人とバルへ行ってきました。
かねてより、いろんな国の料理を食べ歩くのが好きなのですが、
その中でも特にリピート率が高いのが
インド料理とタイ料理とスペイン料理。

世界三大料理といわれるフランス料理や中華は、
いかにも手が込んでいて深みのある美味しさ！！
という感じですが、スペイン料理はササッと
お手軽に楽しめる素朴な美味しさ…！なイメージです。

今回はサングリアの白を友人とシェアしました！

6月16日 土田麦菜



とても可愛いおもちゃ箱のようなクッキーをいただきました。
可愛すぎて食べれない！

今週は素敵なマホガニーのチェアーが入荷しました！

まずは、アームチェアー。
701-Q-0200



ストレートなラインですっきりとまとまりつつも
ひとつひとつの可憐な装飾にときめきます。
スズランのインレイが細かく施され、この手間に感激。
座面の生地も雰囲気にぴったりで、リボンとお花でエレガントそのもの。
華やかな柄は落ち着いたベージュ色で大人な印象です。
　

さらにコーナーチェアーも入荷しました！
701-Q-0103

背の透かしが絶妙ですね。
こちらもさり気なくラインに沿ったインレイが施されています。
　

座面の生地はウィリアム・モリスでも人気の"Strawberry Thief"です。
モリスはケルムスコット・マナーでいちごを育てようとしましたが、
食いしん坊の鳥たちに食べられてしまいます。
本当は違う種類の鳥だったのですが、可愛らしいツグミに替えてデザインされたそうです。


ちょっとしたコーナーに1脚置くと、たちまち素敵な空間に。
テーブルと合わせてティータイム楽しむ！
大好きな読書の1脚に！
など、憩いの時間を豊かにしてくれるチェアーです。

6月15日 須田涼子



クエイ兄弟ーファントム・ミュージアムを観に行きました。
学生時代や初期のイラストレーション、影響を受けたポーランドのポスター、
黒の素描、映像作品のデコールなどなど、盛り沢山な内容で見応えたっぷりの展覧会でした。
特にクエイ兄弟と言えば、の舞台装置はどこから見ても面白く、
見ているとなんだか作品世界にいるような不思議な感覚に。

陰鬱で退廃的で不気味、だけどどこか可愛くてクセになる世界感にやられました。

6月14日　前川結

旅行に出掛ける為、
スーツケースを新調しました。



100Lにしました！
ついつい荷物を増やしがちなので
なるべくコンパクトに抑えて、お土産などを入れる余白を用意して出掛けたいです。

6月13日　重本景子

先日、江の電途中下車巡りをしました。
紫陽花が咲き始めた長谷寺や、海に浮かぶ江ノ島、
江の電の写真スポット、などおいしい食休憩をはさみつつ楽しみました。

紫陽花は3割ぐらい咲いていたようで、
まだ満開ではないものの鞠のようにかわいかったです。


とても穏やかでのどかな天気。
ヨットをしている人たちも見えました、優雅です。


久しぶりに行った、海〜！
波の音や風、その空気感に癒されました。
江の電周辺、とても良いところですね！

6月12日　萩谷優

恥ずかしながらうおのめが出来てしまいました。
場所は右足の踵です。

靴下と靴を履いていると平気なのですが裸足で歩くと結構痛いです。
なので家ではつま先立ちで生活しています。
間違ってぶつけたりするとすごく痛いです。

そういえば、この冬、その部位はかなり固くなっていました。
今思えばそれがいけなかったのかもしれないですね。

奥さんに相談したところ「薬でも買えば」とのことで、
最寄りの薬局にて絆創膏タイプのものを購入し治療？中です。治るのかな？

6月11日　岡田明美

故宮博物院まで行って、『翠石白菜』を見てきました。

コレです、コレ。


白菜に並ぶ、故宮２大アイドルの『肉形石』は出張中でお会いできませんでしたが、
それはまた次の機会にということで。

1泊2日、台北滞在36時間の弾丸旅行！
周りからは呆れられましたが、キッチリ台湾料理も食べ、夜市で買い食いもし、
噂のマンゴーかき氷も流し込み（結局いつもの食い倒れ・・・）、
寺院に詣りと・・・初の台湾を満喫してまいりました。

旅トモとも、「結構イケるな！！」とLCCに感謝しつつ、
帰りの機上で「次、いつにする？」と聞かれ、「頼むから冬で！」と答えた私。
2日間とも32度の暑さと湿度が地味に堪えました。。。

それにしても、広すぎるよ故宮博物院!!!

6月10日　瀬藤万里絵

実はもずくを愛食していまして、
スーパーで食料買い出しをするときにはついついカゴに入れてしまうので、
私の部屋の冷蔵庫には大抵もずくが常備されています。

先日、例に漏れずもずくコーナーに手を伸ばしたところ、
もずく好きのためのもずく、という謳い文句のものが…

新しいもの、珍しいもの大好き！な日本の小市民ソウルが発動し、
しばしの逡巡ののちに買ってしまいました。


結果…

これがとてもさっぱり美味しくて、感動しています。
しばらくリピート買いしそうです！

6月8日　土田麦菜




大好きなチェアーが入荷しました。
ごろっとした重心低めのこのフォルム…
いつか欲しいです。

スモーカーズチェアーは、その名の通りパイプを楽しむための椅子。
アーム付きでリラックスタイムにぴったりですよ。

詳細はこちらに→702-R-150

関東も先日梅雨入りが発表となりました。
雨の日は外出も億劫になりがちですが、
ジェオグラフィカには日々新商品が入荷していますので
是非店頭へ遊びに来てくださいね！

本日も新入荷からオススメの2点をご紹介致します。

小振りなミラーバックサイドボード [703-S-0175]

このサイズ感でこの作り込み！
けして派手ではないですが、
彫刻の細かさやトータルバランスなど質の高さが際立っています。


　

　

この引き手も、彫刻と調和するデザインとなっています。

　



とても上品なプランツスタンド[702-R-0205]

真鍮で出来たライオンの頭部とチェーン、脚先のパーツが全体のアクセントとなり
より格調高い装い。
お部屋にグリーンをプラスしたい時、ナチュラルなだけでなく
こういったエレガントさを表現できたら素敵ですね。



　

　




さて、エレガントな気分になったところで、
ただいま開催中の『Victorian Box in GEOGRAPHICA』では
アンティークジュエリーをたくさんご用意しています。
身に付けることでより優雅な気分を味わってください。

6月8日 須田涼子



長野に行った際にクラフトビールを飲みました。
松本ブルワリーという、松本の清らかな湧き水を仕込み水に使用して醸造したビール。

5種類あって、ビターなものから甘いもの、ホワイトビール、黒ビールと網羅しているのですが、
5月は「工芸の五月」という月間イベントを松本市を中心に開催していたそうで、
数量限定の工芸の五月コラボビールも販売していました。
一通り試飲した後、ビターを生で、工芸の五月はビール好きな家族のお土産に購入。

実は普段、ビールは全く飲まないのですが、
旅のテンションも相まって、喉越し〜と言いながら美味しく頂きました。

6月7日　前川結

青山の有名店で修行を積んだシェフが開業したという
スパイシーを得意とする中華料理屋へ行きました。
店内は中華らしからぬカフェのような雰囲気。

出身店から引き継ぐ名物料理（裏メニュー）が出てきました！

『毛沢東スペリブ』


ものすごい辛いです。
辛いもの好きな私でもとても辛いです。
でも、本当に美味しい。

周りの辛い特製ふりかけ（？）は持ち帰り可能で、
その後、炒め物、唐揚げ、豆腐やサラダなどにかけて楽しんでいます。


ジェオグラフィカでは『Victorian Box in GEOGRAPHICA』を開催中です。

Instagram、Twitter、Facebookでも随時ご紹介していますので、是非ご覧ください！