記事一覧 (2017年06月)
スタッフの日常や、ショップの商品紹介など
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2017/06/06スタッフの日常
エルミタージュ美術館
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2017/06/05スタッフの日常
'17NBAファイナル
6月5日 萩谷優
3年連続で同じ顔合わせとなったNBAファイナル、
第1戦ウォーリアーズ圧勝で迎えた第2戦が先程始まりました。
今年も下馬評ではウォーリアーズ有利ですが果たしてどうなるか、
キャブスの満点パパの頑張りが見どころです。
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2017/06/04スタッフの日常
お土産、山盛り
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2017/06/03スタッフの日常
龍笛
6月3日 瀬藤万里絵
冬や春先はクラシック音楽を聴きたくなりますが、
夏から秋にかけては無性に雅楽器の音色が恋しくなったり。
日中のうだるような暑さも小マシに落ち着く夏の夜、
窓からの風にささやかな涼を感じながら龍笛や篳篥、笙の音色を聴いていると、
感覚が研ぎ澄まされるような感覚になり、非常に心地よく…
この音色を、我々が過ごしているよりもずっと昔に生きた先人たちも聴いていたのだと思うと、
それはもう、とてつもなく感慨深くもあります。
そのうえ夏の夜空を眺めながら、我々の目に届いている今のこの星の光も、
実はずっとずっと昔に生まれた輝きなんだろうなあーなんて考えていると、
もうなんだか大変胸に迫る時間を過ごすことになるわけです。
ちなみに雅楽の中でも、代表的な三管と呼ばれるものがありますが、
この3つの楽器で世界を表現しているとか。
笙は天から差す光を、篳篥は地上の我々人間の声を、
龍笛は天と地の間を飛ぶ龍の鳴き声を表しているそうです!
それを知った上で雅楽を聴くと、また印象が変わり世界が広がりますよね。
どうにも息を使う楽器は得意でないのですが、
久々に自分でも素敵な音を出せたら幸せになれそうだと、
昔ちょこっとだけかじった龍笛を引き出しの奥から引っ張り出してきました。
数年吹いていなくても流石に音を出すことは出来ましたが、
やっぱり綺麗な音を出して滑らかに音と音とを繋げるのは難しく…
譜面の見方などとうの昔の記憶で綺麗さっぱり忘れていますが、
でもせめて、越天楽の一節でも吹けたらいいなあ、と、
久し振りに練習する気になり1人意気込む今日この頃です。
最近は琵琶の音色も素敵だなあと、しみじみ聴いています。
田原順子さんの演奏は、是非一度生で聴いてみたい!
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2017/06/02スタッフの日常
額絵新入荷!
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2017/06/02スタッフのおすすめ!
商品紹介!
早くも6月となりましたが、梅雨らしい空模様が続いていますね。
ジメッとした湿気に、夏はもう目の前なのだと、テンション上がるような下がるような…
そんな6月もジェオグラフィカは毎日元気に営業中です。
初日に沢山のアイテムが入荷しましたので、特に珍しい2点をご紹介させて頂きます!
まずは、こちらのキャビネット。
見た目は小ぶりな箱ですが…観音開きの扉を開ければ一目瞭然。
ご存知、スモーカーズキャビネットです。
恐らく当時のオリジナルである陶器まで、綺麗な状態で残っております。
さすが上流階級の嗜み。なんだか大人、な余裕を感じる男前なアイテムですが、
特筆すべきは扉に施された緻密で美しい彫刻。とても品があります。
外見から中身に至るまで、ディティールに格式の高さを感じるコレクターズアイテムです。
陶器は手彩で、すっぽりと収まるように出来ております。
扉にはもちろん鍵が付いていて、中には小引き出しもあるので、
アクセサリーや小物を収納するのにもオススメです。
品番→612-P-23
お次もなんだか男前なアイテムである、シェービングスタンドを。
かなりインパクトのある出で立ちでございますが、
ミラーのサイドには可動式のキャンドルスタンド、
柱の部分にはフックが付いており、細かな配慮を垣間見ることが出来ます。
ミラーとテーブルは、欧州では幸運の象徴とされている馬の蹄鉄を象られ、
オリジナリティを如何なく発揮しております。
蹄鉄がラッキーアイテムであることは有名ですが、理由の一つに、
蹄鉄を馬の蹄につける際、左右に4つと3つで釘を打つため、
3+4=7…ラッキーセブン!と言う云われがあるようです。
以上の情報を踏まえ、もう一度ミラーをご覧ください。
4つと3つ…!なんという再現率!!
元持ち主?家具職人?の家具愛とお馬さん愛をひしひし感じますね。
品番→703-S-114
スペックなどの詳細は品番をクリックしてご覧くださいませ。
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2017/06/01スタッフの日常
日帰り旅行
6月1日 須田涼子
日帰りで長野に行ってきました。
目的が友人と赤ちゃんに会うためだったので、
あまり観光のことを考えてはいなかったのですが、
連れて行ってもらいました、国宝松本城!
さすが国宝だけあって、カッコ良い!!
展示物も面白いし、風が通ってすごく気持ちが良いのです。
お城の周りも昔ながらの街並みが綺麗に保存されていて、
アンティーク家具を使用しているカフェでお茶をしたり、漆器が可愛いお店を見たり、
万能の神様にお参りをしたり、短時間でも濃密で楽しい時間を過ごしました。
たまたま伺ったお店の一つがこどもチェアーの展示会をしていて、
小さいチェアーが沢山並べてあり可愛いかった。。
何より、友人4人揃うのが約9年振りだったので、
それだけで楽しく、息子が天使のように可愛くてほっこりとした一日でした。
次回は絶対に泊まりで行きたいです!
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