GEOGRAPHICA

記事一覧 (2010年04月)

スタッフの日常や、ショップの商品紹介など

  • 2010/04/30スタッフの日常

    6周年ありがとうございます。

    4月30日 萩谷優

    6周年記念という事で6年前の2004年を振り返ってみました。

    当時は自民党の小泉さんが首相でした。
    ちょうどこの時期年金未納問題が連日取り上げられていたようです。
    色々な方がお辞めになっていましたね。

    2004年はアテネオリンピックの年でした。
    当時野球代表監督の長嶋さんが倒れられたのは3月の事、
    そのほか球界ではリーグ統合問題やストライキなどショックな出来事が続いた年でもありました。
    東北楽天が誕生したのもこの年ですね。

    また地震や台風などの災害で多くの方が被害に遭われた年でもあります。
    まだまだ傷跡に苦しんでいらっしゃる方も多い事と思います。
    どうか一日も早い御回復をお祈り申し上げます。

    それから日本で新紙幣が発行された年でもあります。
    樋口一葉さんは顔にしわが無いから偽札防止が大変、、などと報道で見た記憶があります。

    、、他にも色々な出来事がありました。
    興味のある方はどうぞお調べになって下さい。

    今後ともよろしくお願いいたします。

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  • 2010/04/29スタッフの日常

    祝いの食卓

    4月29日 宮土麻衣子

    ゴールデンウィーク スタートしましたね。
    ゴールデンウィークはジェオグラフィカのお誕生日でもあります。
    今年で6周年、ファクトリーショップは1周年。早いものです。
    ついでに5月は私もお誕生日を迎えてしまいます…。
    これについて深くお話しするのはよしておきましょう。

    近頃、アニヴァーサリー絡みなのか“チューリップ”が頭から離れません。
    チューリップと言ってもお花ではありません。
    かつてはパーティーの主役として食卓を飾った、あのチューリップです。
    持ち手の部分に色紙のヒラヒラが付いていたりして、
    実に華やかでパーティー気分を盛り上げてくれたもです。
    なんだかそのチューリップを久しぶりに食べたいのです。

    それから、もひとつ食べたいのはコレ。

    粋な人には叱られるかもしれませんが…
    旅行先のお寿司屋さんでいただいた、日本人のご主人が握った
    海外仕様のこれまた華やかなお鮨。これが結構美味でした。
    それほどスイーツに興味がない私。これ、ケーキ代わりにいいなぁ。

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  • 2010/04/28スタッフの日常

    ありそうでなかった実は初めての事

    4月28日 渡邊 宣正
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    【suite】 スイート。一揃い。
    P4270003_convert_20100428124249.jpg
    なかなかこうは揃いません。
    圧巻というよりは、やはり美しい。
    リビングスイート。
    P4270004_convert_20100428124318.jpg
    詳細はお問い合わせ下さい。

    ようやく春らしくなりましたので軽やかに、スイーと行きたいです。
    なんてね。

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  • 2010/04/27スタッフの日常

    後悔

    4月27日  朝岡工晴

    目の前を通り過ぎようとした車の、
    ダッシュボードの上辺りに見慣れない文字が、
    電飾で ”助けて” の赤い文字!

    一瞬にして通り過ぎたので???
    普段は空車とか回送と表示するところ。タクシーだったのだろうか。

    確か緊急の際に 外の人や対向車に向けて危険を知らせる為の物で、
    バスやタクシーにその機能が付いていると 
    何かのニュースで見た事があります。
    振り返ったそのときには、走り去る車の後ろ姿は、、
    もう確認出来ません。

    これは通報しなければいけないのか?? 

    とりあえず 想い出してみる。。。
    車種は
    、、、判らない、電飾の表示で初めてタクシーだと思った。
       ナンバーなど覚える時間もなかった。
    車の色は
    、、、、白?グレー?黒?、、、
    状況は
    、、、運転手は視界に入っておらず、まったく判らない。
       助手席には人は乗っていなかったと思う、、、ような、、、
       後部座席にはいたのかな いなかったかな というか 
       空車のような気がしただけで、何の確証もない。


    と まあ 数秒前の事でも散々な訳です。

    周囲に人気はなし、気づいたのは多分自分だけか、
    すれちがったであろう対向車は、次々に
    何事もなかったのように走り去ってゆきます。

    やはり人は乗ってなかったよな。
    運転手が操作間違えて点灯させちゃったんじゃないか。。
    そもそも そんな表示だったのかどうかさえ、、、すでに自信はない。
    そんなことを思い迷ううちに、時間も経ってしまい、、 

    やはり気にはなっていました。
    交番で尋ねると、そのような何か は出てきていないようで
    少しだけほっとしていますが、
    やはり迷わず直ぐに対応すべきだったと
    今 改めて思っています。

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  • 2010/04/26修復スタッフのこぼれ話

    ようやくあたたかくなってきました

    4月26日 鈴木雄大
    とっくに春はきていたものの、なかなかあたたかくならず倉庫の冷え込みも厳しいものでした。
    昨日、そして今日は春らしくあたたかいですね!倉庫も全開、全快ではりきっております!
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    アニバーサリーフェアーも近づいて参りました!是非遊びに来て下さい!お待ちしております!

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  • 2010/04/26スタッフの日常

    私にも出来ました。

    4月26日 岡田明美

    手芸家・大西淳子さんの作品展に行って来ました。大西さんとは私がアンティークの仕事をスタートさせた会社で一時期、一緒にお仕事をさせていただいていました。
    ジェオグラフィカでも過去に作品展とワークショップをやった事がありますよ!

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    さてさて、久しぶりに会った彼女は一児の母にはとても見えない、若々しい手芸家として会場に立っておりました。

    今回の展示会はクラフトアーティスト5人展というイベントで、そこで大西さんに紹介していただいたのが福島かすみさん

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    布やリリアン、ボタンなどをパーツにオリジナルのアクセサリーやコサージュを作れるキットがたっくさん!
    「おかださんでも10分で作れるから!」という大西さんの暖かい(?)言葉に背中を押され、その場での製作に臨みました!

    まずはパーツを自分の作りたい形に並べて・・・
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    紐を通して結んでいきます。
    皆の視線が痛く、「あれ~む、結べない!!!」(本番に弱し!)
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    展示会は明日、27日迄ですがお近くの方、お時間のある方は覗いてみてください。

    ちゃんと完成しました。
    調子に乗ってキットをもう一つ購入、友人へのプレゼントにするつもり。
    さて、『ひとり』で出来るかな??
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  • 2010/04/25スタッフの日常

    お酒

    4月25日 永沼ひとみ

    お休みの日に苺酒を漬けました。
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    熟成するまでに3ヶ月程。おいしくできることを祈りつつ、今から何に使うか思案中です。
    そしてお酒が余ったので、他にも何か漬けてみようと思います。

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  • 2010/04/24スタッフの日常

    4月24日 前川結

    鎌倉に行きました。

    江ノ島から海岸沿いを歩いたりしたのですが、
    江ノ島は猫がたくさん居るんですね!
    一時間程歩いただけで、10匹くらいは見ましたよ!
    写真_convert_20100425121616

    そして、シラスで有名というお店で、生シラスを食し、
    メインの海鮮丼!!
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    とても多くて、隣の女の子2人組は半分くらい残していましたが、
    私は完食しました!

    そしてお腹いっぱいと言いつつ、
    海岸沿いを散歩中にBLUE SEALを見つけてしまい…
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    やっぱり食べてしまいました。
    塩ちんすこう味とてもおいしかったです。

    そして夕暮れの海をまったり眺めていたのでした。
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  • 2010/04/23スタッフの日常

    ワンシーン

    4月23日 重本景子

    歌って踊って演技する、豪華キャストがいっぱいの映画を見ました。
    かっこいいです。ストーリーよりダンスシーンをひたすら楽しんでいたのですが、シュっとした動き、抜群の美貌とスタイルをほれぼれしながら見ていました。

    今まで見たミュージカルには、ベスト2があります。
    1つはストーリーが好きで、中学生の頃にテレビの再放送で昔の映画作品を見てからというもの何度となくはまり、原作やそこから発展したものを読みふけったり、新たに映画化されたものを見ればCDやDVDのリピート、ミュージカルももちろん見て、舞台になった場所を訪れる程です。
    最後に主人公が一人歌うシーンが忘れられません。

    もう1つは全てにおいてダンスがとてもかっこよかった!という作品です。大人っぽさとストイックな感じが好きなのですが、中でも数人がタバコを吸いながら踊るシーンはお気に入りで、いまだ鮮明に思い出せます。

    忘れないワンシーンがある作品っていいですね。

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  • 2010/04/22スタッフの日常

    好み

    4月22日 萩谷優

    とある飲み会で「好きな女性のタイプ」の話になりました。
    タレントや芸能人でいうと誰?というヤツですね。

    では自分はと考えてみたけれどさっぱり具体例が思いつかず、
    昔はそういった一方的にお気に入りの対象が一人や二人いたのになと
    すっかり瑞々しさを失っている精神に気づきました。いかんですね。

    そんなわけで「最近はテレビも見ないしよくわからない」
    などと言い訳をする身には「すかしてんじゃねーよ」的視線が痛い訳で、、、
    困った僕はしかたなく、眼鏡っ娘好きであるところを開陳してなんとかその場を逃れたのでした。

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  • 2010/04/22修復スタッフのこぼれ話

    アニバーサリーですよ。

    4月18日 知識周

    早いもので、「ファクトリーショップ」としてオープンしてからもう少しで1年がたちます。
    不慣れな接客で、お客様にはいろんなご迷惑をおかけしました。

    お支払い頂く時にお時間を頂き「売り上げ伝票」を書かせて頂くのですが、家具を交えての会話は弾むのですが、伝票を書き始めると「…」
    「伝票書き」がなれない為、書くことに超集中です。

    1ヶ月くらいが過ぎ、ようやく伝票書きにも慣れてきて、お客様とお話しながらでもペンはすらすらと進み「お!だいぶいい感じになってきたぞ~」と思っていたらカード支払いの伝票にお客様のサインを頂いていなかったり。後は…言えないことも…。

    そんなこんなで、この「不況」といわれる状況の中、皆様に支えられ1周年が迎えられることを本当に感謝しております。

    この感謝を、少しでも形にしたいと思い
    5月2日横浜ファクトリーにて「ワークショップ」を開催いたします。

    詳しくはホームページにてご紹介させていただております。
    テーマは「修復体験」

    ご応募お待ちしております。

    画像 679

    http://www.geographica.jp/event/event_w_anni_2010_f.html

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  • 2010/04/21スタッフの日常

    目黒美術館といえば

    4月21日 宮土麻衣子

    目黒美術館で開催中の「エミール・ガレの生きた時代」。これはまだなのですが、
    その前に開催していた「ベルナール・ビュッフェ展」は観てきました。

    ビュッフェに出会ったのは確か私が高校生の頃だったかと思います。
    その頃は時代だったのか?普通に高校生が町を歩いていてもチケットを手渡され、
    ギャラリーで気軽に様々なアーティストの作品を見る機会がありました。
    もちろん販売が目的だと思いますが、なにせ学生ですから…。
    多分そんな時に出会ったのだと思います。

    あの力強い直線と色彩にガツーンとやられてしまったらしく、以降はまってしまいました。
    ビュッフェが当時まだ活躍中といっても、もちろん学生のお小遣いで買える物でもなし…
    ところがある日、本屋さんでフラフラとしていたらビュッフェの絵が文庫本の装丁に!!
    同じフランス人の作家さんの装丁に使用されていました。
    それから、その作家さんの本をその当時出ていた分全て買い揃えました。
    本屋さんですぐに見つけられない物は、古本屋さんへ足を運んで見つけたりしました。

    そんな好きなアーティストの作品を間近に楽しめるなんてサイコーです。
    目黒美術館では本当にゆっくりと楽しむ事が出来ました。
    同時開催の藤田嗣治も楽しかったー。ワタシ的には絵手紙が好きです。

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  • 2010/04/20スタッフの日常

    4月20日 渡邊 宣正

    目黒区美術館にて開催されている「エミール・ガレの生きた時代」
    初日に行われた内覧会に参加させていただきました。

    アール・ヌーヴォーを代表するフランスのガラス・陶器・家具の作家でデザイナー、ディレクター、そして経営者であるガレの時代と背景。影響された異国の美と感性を展示から見て取ることができる機会となりましたし、日本の文物や植物などの知識や感性を、高島北海との交流によって得た事は初めて知りました。

    今回の展示品の中で、ガレの作品以上に私が注目関心したのは、アール・ヌーヴォー、ガレの成功に影響された家具職人、ルイ・マジョレルのダイニングセットでした。
    影響を受けて消化し、独自の技法を用い作品を製作して、そのスタイルを確立した事に感銘しました。

    影響なのか、真似なのか、盗用か。
    芸術のみならず、製品が溢れる現代においては時に大きな問題にもなりましょうが、
    要は敬意の有る無しか。

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  • 2010/04/19スタッフの日常

    追記 moorish

    4月19日 朝岡工晴

    十九世紀の上流階級の家では、たいていスモーキングルームを設えており
    男性同士でその部屋に集まっておしゃべりしていたそうです。

    当時は、スモーキングルームを
    トルコ風に造作することが流行していました。
    moorish styleです。
    当時の資料を見てみると、家具やインテリア小物のみならず
    壁面から天井に至るまで、
    室内丸ごと移築でもしたのかと思える程に本格的なもの。

    当時は良質のタバコがトルコより輸入されており、
    原産地の雰囲気をそのまま取り入れることで、喫煙する行為だけでなく
    エキゾチックな感覚をも そこで満足させていたようです。

    そのような上流階級のニーズに合わせて、
    様々なmoorishな家具が造られていたということでしょう。

    このように、品物の輸出国とインテリアを結びつけたやり方といえば
    ティーテーブルを中国風にしたり、
    陶器を飾る為の部屋を中国のイメージで飾り付けたり、、
    シノワズリ は 広く知られているスタイルです。

    家具のディティールなどからその意味や当時の様子を伺い知ることは
    アンティークならではの楽しみ方の一つですね。

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  • 2010/04/18スタッフの日常

    LED

    4月18日 岡田明美

    帰宅して玄関のスイッチをON!「パツっ」という音と共に一瞬明るく、そして廊下が半分暗いまま・・・
    我が家の廊下にはダウンライトが2個設置されており、順番に切れます。(同時に切れたら怖いです・・・)白熱灯のクリプトン球というタイプはコンビニには売っていません。
    ひとつ切れると買い置きをする様にしているので問題はないのですが、それでも時々買い忘れると次の休みまで確実に廊下の半分が暗いままです。

    ひとつ、ココは話題の「えるいーでぃー電球」に!!
    そうすれば十年近くは電球を替えなくていいんです!
    しかし1個約1万円・・・2個でにまんえん!!!
    躊躇です、長い目で見たら経済的なのか?
    ざっくり計算してみたけど、そうでもなさそうです。
    エコですね!エコの為ですね。
    メーカーも白熱灯の生産を少しづつ減らして行く様ですし・・・
    いや、待てよ。ここは賃貸ですから~
    いやいや、引越す時には電球外して持って行けばいいんです。
    でも、きっと外すのを忘れると思いま~す!

    結果、次の休みに買い置き分の電球を買いに行く事でしょう。
    「ECO素振り」でございました・・・。

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  • 2010/04/17スタッフの日常

    引越し

    4月17日 永沼ひとみ

    今年初め、引っ越しました。
    引っ越したころはバタバタしていて、最近やっと近所を散策しています。

    近所の公園は公園と言うよりは完全に「山」で、園内で迷子になる程。

    お花見は早く行きすぎてまだ桜は蕾の状態でしたが、つくしやクローバー、どんぐり等最近そういえば見てなかったなぁと思うものをたくさん発見しました。
    歩道を孔雀が歩いていたり、何だか懐かしい気分になりました。
    近くには色々公園があるようなので、全部制覇してみたいと思います。

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  • 2010/04/16スタッフの日常

    4月16日 前川結

    最近、雨の日が多いですが、
    行きは雨で、帰りは止んでいる、なんて日には、私はかなりの頻度でうっかり傘を何処かに置いて来てしまいます。
    電車の中、飲食店や雑貨屋などのお店、ATMなどなど…

    傘を持っている日は、気をつければ良い話ですが、なかなか直らないので半分諦めています。
    一度、普通の傘を何処かに置いて来てしまってから、私は専らビニール傘派なのです。
    ですが、そろそろ家に必要以上にあったと思われるビニール傘も、底をついて来ているのでした。

    本当は大人の女性らしく、きちんとした布の傘を持ちたいものですが。
    今年の梅雨にはチャレンジするべきか否か…

    いや、結果は目に見えているのでやめておこう。

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  • 2010/04/15スタッフの日常

    4月15日 重本景子

    今年のお花見は天気も良く、ゆったり楽しむことができました。
    何度か風で青空に花びらがたくさんフワッと舞い、ひらひらひら・・・。お~!!思わずしゃべるのを止めて空を見上げる瞬間が印象的でした。

    あ~。きれい~。
    何も考えず、ただぼんやり眺めていたい時間です。電気座面がちょうど良い温度でポカポカ眠たい。心地よい昼下がり、おばあちゃんになっても、こうして仲良く桜を眺めていたいと思いました。

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  • 2010/04/14スタッフの日常

    the times they are a changing

    4月14日 萩谷優

    うちのパソコンが壊れました。

    どうしようもない事情によってドアーが倒れ、
    シュプレヒコールの波に飲み込まれるように床に落ちました。
    言葉にならない僕の叫びは届くはずもなく、
    二度と電源が入る事はありませんでした。

    5年です。ありがとう。
    そろそろ買い替え時だとは思っていましたが突然すぎる別れ、無情です。


    でもすぐ新しいのを買ったんですけどね。はい。

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  • 2010/04/13スタッフの日常

    リサイクル。ハマル。

    4月13日 宮土麻衣子

    ゴミの分別。なかなか出せないゴミがある。
    それはペットボトル。

    回収日にいつもゴミが出ていない…。
    我が家の右隣の集積所はルート上、回収が我が家よりずっと遅い。
    …のだけど、我が家の所も、右隣の集積所も、どんなに早めに起きても、いつ見てもナイ…。ナーイッ!!ペットボトルだけ回収する場所が違うの?? 
    そんなワケないか…。
    よし、それなら早く起きた朝、試しに出してみよう。
    !!ちゃんと回収されてる! でも何時頃?
    未だに回収時間がわからず、ひょっとすると回収が済んでいるかもしれないから、早起きしない限りゴミが出せない…。

    そこで初めてスーパーに設置されているペットボトルの回収機を利用する事に。
    これがやってみると面白い。スッと投入口からボトルが吸い込まれ“バリバリ バリー”と奥へと飲み込まれていく。
    しかも!!!液晶部分に1本、2本と回収した本数が表示されていきます。
    な~んにも特典はないけれど、その1本、2本という表示が、まるで1点、2点に思え、『お゛ーっ。もう7点もっ』と、勝手にテンションが上がってしまう。
    そんな訳で、ペットボトル回収機にハマっているミヤツチです。

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  • 2010/04/12スタッフの日常

    コーヒーを一曲

    4月12日 渡邊 宣正

    Cigarettes and Coffee  Otis Redding



    子供だった頃、酒や車よりもタバコとコーヒーに大人の魅力を感じたものでした。
    今はもうタバコを喫む事はなくなりましたが、コーヒーの立ち上る香りに青い煙が重なってゆらゆらと揺れています。

    ジェオグラフィカでは今、ネスカフェのコーヒーマシンを体感できるイベントを開催中です。

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  • 2010/04/11修理

    ソファの修理

    4月11日 石井康介

    今回はソファの修理をご紹介します。
    パーツの欠損、接合部の大きなカケ、全体的にグラグラ・・・   なかなかの重症です。
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    まず解体から始めます。
    解体した際、大きなカケがある箇所は材を足し、成形します。
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    あらかじめ用意しておいたパーツを欠損してしまっている箇所にいれます。
    それぞれの接合部にのりを入れ一気に組み上げます。
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    しっかりと乾燥時間をとり、強度が出ている事を確認します。
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    そして、全体を仕上げ、今回は最後にキャスターを付けて木工作業終了です。
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  • 2010/04/11スタッフの日常

    moorish

    4月10日  朝岡工晴

    とても素敵なテーブルが入荷しました。 1890年代の arts & crafts
    オーク材のシンプルなサイドテーブルです。
    どうやら Liberty社製らしい。とのことですが 
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    下の画像は同時期の物と思われるLiberty社のもので、
    Moorish サイドテーブルと呼ばれています。
    Moorishとはムーア人のこと。
    後にイスラム教徒全般を指す言葉となったようです。
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    側面に見られる抜き型は、
    モスクのシルエットを意匠に取り入れたのでしょうか、、
    イスラム建築に見られる六角形を用いたり
    moorish style が取り入れられたテーブルです。
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    サイズこそ違いますが、同じデザインのようですね。
    当時は、様々なタイプのmoorish styleの家具が作られていたようです。


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    しかも このテーブル 対なのです。
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    2台揃いで、是非お使いいただきたいですね。

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  • 2010/04/10スタッフの日常

    リベンジ完了。

    4月10日 岡田明美

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    お天気にも恵まれ、満開はやや過ぎておりましたが風に散る花びらが
    水面に漂い・・・

    おNewのデジカメで「桜」を撮る!は一応建前で。
    ホンネの目的はこちら・・・
    どこまで行っても“花より団子”
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    桜アフタヌーンティーはこの季節限定。“限定”にも弱し!!

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  • 2010/04/09スタッフの日常

    新しく

    4月9日 永沼ひとみ

    今年の初めから、ベタを飼い始めました。
    別名「闘魚」と呼ばれる熱帯魚です。そのせいなのか、食い意地がすごく張っています。

    ごはんをあげると早く食べたい一心で、うっかり水草の上に乗っかって水上に出てしまいピチピチしていることがよくあります。
    魚は元々食べるのは大好きで、見たりするのはあまり興味がありませんでしたが、飼ってみるとかわいいもので、毎日飽きずに観察しています。

    でも勉強不足で最近まで「泡で巣を作る」ということを知らず、なんだか水が泡立つな~と思って出来上がりそうになる度に巣を壊してしまっていました。
    ごめんなさい。。。

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  • 2010/04/08スタッフの日常

    sakura

    4月8日 前川結

    私も皆さんに便乗して、私目線の桜を…
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    昼間の桜ももちろん綺麗ですが、夜桜も趣がありますよね。

    重本さん、私はこの春、桜餅、道明寺、苺大福、全て食しましたよ!
    私、完全に食いしん坊ですね。

    ですが、ちなみに今年の私的桜色と言えば、ピンクのブラウスを2枚買ったことですね。
    春色気分です。

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  • 2010/04/07修理

    世田谷区在住 Y様

    4月7日 山下美文
    今回は世田谷区にお住まいのお客様よりダイニングテーブルの天板塗り替え修理を承りましたので、その作業工程をご紹介致します。物はミッドセンチュリーの物です。ミッドセンチュリースタイルの物は木工、塗装共にデザインと使用されている塗料の関係で修復が困難な場合がありますが、こちらはご依頼の方のお母様から受け継いだ物との事(実は修復の仕事をしておりますとこう言うのに弱く、なんとか修復したいと思ってしまうのですが、、)。ミッドセンチュリーが流行した初期の頃に作られた物と思われますが、作りもしっかりしており、塗装の塗り替えも可能でした。

    ご依頼を受けた時の状態です。
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    この手の物は剥離剤を使うと大きなシミになってしまう場合が有りますので、端の方から少しずつ手作業でスクレーパーでオリジナルの塗装面を剥がして行きます。
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    サンダーで残った全ての塗装を剥がします。最初からサンダーを使用しないのは、サンディングマーク(サンダーによるキズ)を少しでも付けたく無いからです。このあとサンドペーパーを木目に沿って粗いペーパーで付いてしまったサンディングマークをしっかり落とし、150番から240番のペーパーまでしっかり手作業でかけて行きます。
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    剥離する前に色の入り具合を確認して有りますので、既にその段階でどの塗料を使用するかは決めて有ります。今回はオイルステイン(着色剤)を使用せず、シュラックニスのみで刷毛塗りで仕上げて行きます。
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    拡張用天板のオリジナルの色ともOK.(こちらは塗り替えしていません)
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    最後にお客様のご依頼で塗装面を少し強くするため特殊なラッカーを使用して(別料金になってしまいますが、、)仕上げにアンティーク家具用のワックスをかけて終了です。
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    お客様にも喜んで頂く事ができてとても良かったです。修復冥利に尽きます。
    大変、有難う御座いました。

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  • 2010/04/07スタッフの日常

    桜道

    4月7日 重本景子

    今年も通勤途中にある桜並木の緑道には、たくさんの桜が咲いています。昨年より雨や風のある日が多い中、がんばって咲いています。休日にはカメラ片手に散歩をしている方や、夜ライトアップの中ジョギングしている方など、それぞれがこの道を通過するのを楽しんでいます。

    この道を渡った次にいつも気になるのは、和菓子やさんのガラス窓に張られたお菓子の名前。
    さくら餅  道明寺  いちご大福。
    墨で美しく大きく、のびのびと書かれた文字が飛び込んできます。いちご大福はなんとなく赤やピンクのイメージで同じくくりに入っています。
    全部食べたい!
    そう思わせる字で書かれています。毎日、かなり気になります。

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  • 2010/04/06スタッフの日常

    高所作業注意

    4月6日 萩谷優

    うちの奥さんが脚立から落ちたのは10日ほど前、
    お尻から背中にかけて打ち、痛くて大変そうでした。

    打ち身の痛みが治まったと思ったら、、、、
    今度は首が痛い、そうです。むち打ち症ですね。

    ここ数日なんだか首から頭にかけて痛いなー何でかなー?と
    思っていたようですが、はっ!そういえば脚立から落ちたっけ、
    と思い当たったということ。

    ベランダに工事が入るためハトよけネットを外そうと
    馴れない脚立に乗ったのがいけなかったのか、いやそれならば
    僕がネットを外しておくべきでした。ごめんなさい。

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  • 2010/04/05スタッフの日常

    お花見?

    4月5日 宮土麻衣子

    お花見。桜。
    子供の頃は桜を見ても特別何かを感じる事はなかったのだけど、
    大人になってからは思わず“キレイ”と呟いてしまう。
    なんかグッとくるものあります。
    お花見というとウキウキしたりもします。

    家の目の前は桜並木もある公園なので、朝から晩まで花見客がワンサカ。
    会社の帰り道、公園の中を通ると並木のある方から楽しげな声が聞えてきます。そしてこのシーズン、公園は一日桜見物をしながら宴が繰り広げられているので、夜、公園に入った瞬間、夜の満員電車のような酒気がムンムンなのです。
    『お花見のピークを迎えたのね~』と思いながら、帰宅するのです。

    今年、私たちもいつものメンバーでお花見をする事にしました。
    まずは我が家に集まって、様子を見ながら暖かかったら外へ出よう!
    という事にしていましたが…。朝からサムイ。お昼になってもサムーイ。
    という訳で、子供達はちょっと遊びに出かけたものの、大人達は家でぬくぬく。
    家の窓からちらっと見える桜を愛でる事もなく、何故か250個もの餃子をもくもくと作り、さすがに余るだろぉー。と思っていたら、ペロッと平らげ、お花見は終了。

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