GEOGRAPHICA

記事一覧 (2010年02月)

スタッフの日常や、ショップの商品紹介など

  • 2010/02/28スタッフの日常

    東京マラソン vs 岸田

    2月28日 岸田健志

    死ぬまでに1度はフルマラソンに挑戦してみたいと考えていますが、
    今まで最高で10kmぐらいしか長距離は走ったことないと思うので、
    42.195kmは果てしなく遠く感じています。

    ただ富士登山でも経験しましたが、踏み出した1歩が確実に頂上へ繋がって
    いるのは確かで、歩みを止めなければゴールには近づいているのは理解出来ますし、
    達成感も味わえる事は誰にとっても楽しい事です。

    あとは体力の部分ですかね。。。

    本日の東京マラソンに参加された方、お疲れ様でした。
    いつか僕も仲間入りしたいと思いますので、よろしくお願いします。

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  • 2010/02/27スタッフの日常

    不定期気まぐれ修理

    2月27日 萩谷優

    以前に木工修理までお届けしたこのチェア、やっと塗装です。

    塗装はそれほど手がかからないだろうと踏んでいましたが、、、、
    綺麗にこすって~、ステインで着色したら~

    ほ~らこの通り、
    乾かしてからニスを塗って、、、、
    IMG_0133_convert_20100226193355.jpg
    出来上がりッ!痺れるッ!

    次はいよいよ生地張りです。

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  • 2010/02/26スタッフの日常

    お気に入りのお店見つけた!

    2月26日 宮土麻衣子

    またも行ってまいりました。上野アメ横。
    今回は鰹節削り器の刃を研いでもらうため。
    前回いった時に「もしかしたら研ぎ直した方がいいかも知れませんね。いつでも持ってきてくださいねー。」といわれ、早速持っていったのです。
    カンナを渡すと「あー。いい道具ですね。」といいながら何やら金具の様な物を当て、すぐに「台の方も少し歪んでますから、こっちも調整しましょう。よーく削れるようになりますよー。」
    いただいた物で、お気に入りの道具ですから。ミヤツチ的には褒めてもらった上に、さくさく削れるようになる訳ですからそれだけでご機嫌です。

    待つ事30分。綺麗に調整されたカンナが戻ってきました。
    12月は忙しい(アメ横の12月はお正月に向けて恐ろしい混雑ぶり)ので、12月以外だったら、いつでも相談にのりますから何でも聞いてくださいね。なんて心強い!さくさく削って、また買いにいこう!

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  • 2010/02/25スタッフの日常

    知らざあ言って聞かせやしょう

    2月25日 渡邊 宣正

    或る人をして、「でっけえ風呂屋だなあ!」と言わせた歌舞伎座。

    改築前のその歌舞伎座へ、十七代目中村勘三郎の二十三回忌追善公演を観に行ってきました。
    名優を偲ぶだけあり、故人所縁の豪華顔ぶれによる演目と口上の幕もあり、大変楽しめました。

    幼い頃、飛び六方や助六の形態模写をして周りの大人たちを喜ばせた私ですが、歳を重ねて舞台を観る目はより広く深くなった事を実感いたしました。
    惹き付けられるその魅力は、「傾く」 「粋」な格好の良い姿です。
    今後の興行には私の大好きな【弁天娘女男白浪】と【助六由縁江戸桜】など、こちらも豪華配役による演目あり。

    問われて名乗るもおこがましいが、、、
    白波五人男の名台詞と、助六ほか多彩な登場人物の強い個性を堪能したいと思います。

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  • 2010/02/24修理

    大事なお仕事です。

    2月24日 知識 周

    お客様に安心してお使いいただくために、さまざまな取り組みをしていますが
    その中でも「検品」!
    一番プレッシャーを感じます。

    お客様にお届けするまでに
    入荷検品→木工検品→塗装検品→最終検品
    4回の「検品」を行うのですが、
    そのうち、入荷検品と木工検品の2回を私が担当しています。

    なかでも、入荷検品は…プレッシャーです。
    入荷時のコンディションをしっかり把握しないと、修復プランニングに
    影響するため、例えば大幅なパーツ交換などが必要な場合は、事前に交換パーツの手配
    をしたり、販売・営業スタッフへの商品コンディションや仕様に関しての報告や相談などが
    関わってくるため、気の抜けないお仕事です。

    1コンテナに100~130点ほどの商品が入荷してくるので、全て検品するのですが
    最近悩みが…「視力の低下」です。
    べ、別に言い訳では有りませんよ…。
    見落としが多くなっているんですよね~。

    修復スタッフが優秀なので作業中に対応できてはいるのですが、
    修復作業に入る前に、商品のコンディションを記載している「カルテ」
    に記載されていない事が見つかると…「知識さ~ん」っと呼ばれるんです。
    呼ばれた方を見ると、笑顔なんですが目が笑ってない…。
    小さいチワワのように振るえながら近づいていくと、
    「これ記載されて無いですけど、どうしますか?」
    私の小さい心臓が「キュッ」となる瞬間です。

    今回あった例ですが
    画像 524
    一見何も無いように見えますが、
    よーく見ると
    画像 525
    虫穴があるのがわかりますか?
    これは、イギリスで一回修復されているんですね~
    見落としますね~
    ん~
    眼鏡新調しようかな~
    会社の予算で「レーシック」とかしてもらえないかな~

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  • 2010/02/24スタッフの日常

    FOREST SOFA #2

    2月24日 朝岡工晴


    主力として展開しているのは ご存知 チェスターフィールドソファー 
    P2110002_convert_20100211184629.jpg

    名前は知らなくても レザー張りでボタン留めの
    このインパクトのある姿を、見覚えのある方は多い事でしょう。

    英国紳士のシンボルと呼ばれた
    6代目フィリップ・チェスターフィールド伯爵の
    名前が元になったと言われています。
    マホガニーの重厚なパネルで囲まれたGentleman's Clubで、
    年期の入ったこのソファーが、
    どっしりと据えられている様子をイメージします。

    今回はそのスペックと座り心地をご紹介。

    商品名は Clarendon クラレンドン
    3人掛けが基本となりますが、
    当店では 1人掛け、2人掛けと、4人掛けまでご用意しております。
    clarendon+room_convert_20100212125206.jpg

    3人掛けのサイズは、
    W 2040 D 910 H 740 SH 440
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    日本市場向けに奥行きを詰めたサイズになっており、
    見た目の印象と違い、意外にすっきり収まりそうです。

    シートのサイズは  W500 (中央470) D530  
    幅はコンパクトで、奥行きもやや余裕がある程度ですが、
    狭いという感じはなく、むしろ丁度一人分と言った感じ。
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    時にはこうやってごろり。らくらく横に
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    見た目ゴツゴツしてそうですが、その感触は座ってみると意外にソフト。
    この重量感そのままに、安心して体を預けられます。
    深く腰掛けると、奥の方がグンッと沈み込み、後ろに重心が掛かる体を、
    腰から背にかけて、背もたれがぴたっとフィットして支えてくれます。
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    同じくアーム部分に腕を掛けると、
    背とアームで、割としっかり体がホールドされる感じ。
    ずるずる前方へ滑ったりすることもありません。
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    姿勢も良く。この座り心地なら、長時間でも疲れないでしょうね。
    モデル T=170cm

    その座り心地の秘密の一つは、
    自社開発のクッション材 Three Dimensional Fiber で、
    テストの結果、5年の使用後も
    95%の弾力を維持出来る事が証明されている製品なのです。

    これは 近年 FIRA(Furniture industry Research Association)の
    優秀製品部門で 金賞 を受賞していることからも
    その性能は折り紙付き。

    この圧倒的な存在感と全身を預けられる安心感。
    他のソファーではなかなか味わう事が出来ませんね。

    様々なメーカーがこのチェスターフィールドソファーを出していますが、
    この FOREST社の Clarendon シリーズは
    高品質のレザー
    カラーバリエーション
    日本向けのサイズ
    耐久性の高い構造、高性能のクッションとその座り心地

    それぞれが高い次元でクリアされています。

    気になる価格は
    3人掛けで  \430,500~\525,000と 納得の価格。
    贅沢で、リーズナブルなソファーシリーズと言えるでしょう。

    http://www.geographica.jp/products/original.html

    続く。

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  • 2010/02/23スタッフの日常

    お気に入りのマグカップ

    2月23日 岡田明美

    紅茶を飲むためのマグカップ、今一番のお気に入り。
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    イギリス土産でいただきました。
    内側にもイラストが・・・何より「チェアー」っていうのがツボ。
    バルーンバックにチッペンデールですよ!!
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    このマグで紅茶を飲むと“英国気分”が高まります。

    裏も見て~~
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    そう、ジェフリーミュージアムのオリジナルなんです。
    軽くて使い易いのも、嬉しい実用品です。
    今度イギリスに行く事が有れば、是非ミュージアムショップに
    出掛けて買占めたい!

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  • 2010/02/22スタッフの日常

    美術館

    2月22日 前川結

    先日、森美術館へ「医学と芸術展」を見に行きました。
    森美術館は、私の中では頻繁に行く美術館の一つです。

    医学、身体、生死は、芸術とは切っても切り離せない関係です。
    それらにまつわる絵画、立体作品、映像、実際に過去に使われていた医療器具などなど、どれも興味深かったのですが、思いがけず大好きな日本画家の松井冬子さんと、映像作家のクエイブラザーズの作品を見られ、とても嬉しかったです。

    やはり、芸術作品に触れるのは、生きる上で欠かせないものだと実感します。
    毎度の事ながら。

    森美術館は、展望台チケット付きで夜10時までやっているので、素敵な夜景が見られるのも良い所です。
    オススメ!

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  • 2010/02/21修理

    アンティークガラス

    2月22日 駒田 宜之

    ブックケースやキャビネットに使われているガラスについて紹介したいと思います。

    あまり注目されないガラスですが、ガラスにもアンティークのものと現在製造されているようなガラスがあります。

    現在の製法と昔の製法が違っているようで、アンティークガラスは近くで見ると気泡があったり、角度をつけて見ると

    波を打っているように見えます。

    現在製造されているガラスでは、商品の均一化が図られていて、あまり見ることがないと思いますが、一枚一枚違う表

    情があるのは面白いと思います。

    特にキャビネットは全面にガラスが使われていて、見る角度や光の屈折で変化があるので、そのような視点からも楽し

    んで頂けるのではないかと思います。

    ご来店の際には、このような所も見てもらえたら楽しいと思います。

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  • 2010/02/21スタッフの日常

    迷宮の戦い

    2月21日 重本景子

    3月が近くなったせいでしょうか?近頃お祝い事が続いています。
    誕生日、引越し、新築、結婚、出産が周囲で次々起こっています。ということでプレゼント探しに奔走。
    えっと、次は何にしよう??こっちがいいか?いや。あっちにしよう。えーーーーっと、次はこれにして。今度はこれで。。。

    何か素敵なものを!!
    何をもらっても気持ちがこもっていればうれしいものか?
    ヘンテコなものならもらわない方がいいか?
    ・・・迷宮入りしてしまうプレゼント選び。特別なとき、特別な人にこそ迷宮から抜け出せず真剣に選びます。なのでこれだ!!というのを発見したときの喜びはひとしお。
    相手の好みと自分も欲しいかで選びつつ、ある日使ってくれているのを発見したとき、ある時は何度か送ったカードが全部飾ってあったのを発見したとき、そんな嬉しい瞬間心の中でガッツポーズ。真剣勝負を楽しむのです。

    ひとまず3個揃いました。折り返しであと3個探します。。。

    喜んでくれたらいいなぁ・・・。
    思うのは、ただそれだけです。

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  • 2010/02/20スタッフの日常

    この時期の自転車 vs 岸田

    2月20日 岸田健志

    自転車に乗って、押してなどを繰り返してトータル7時間、
    自転車と共に行動してみました。

    朝は小雪が舞う天候で午後から晴れ間もありましたが、
    気温は上がらず、手袋とダウンジャケットで対応しました。

    自転車に乗って、平らな道を行くとやはり顔と手と膝あたりが
    かなり冷たくなりますが、坂道で押したり、頑張って立ちこぎを
    してみると、ダウンのお陰で上半身は汗ばむ状態になりました。

    晩ご飯がいつも以上に美味しく感じました!

    でも筋肉痛は必ず来ると思います。。

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  • 2010/02/19スタッフの日常

    シェード、バッチコ~イ

    2月19日 萩谷優

    今、ジェオグラフィカはオリジナル布シェードが豊富


    こんな上品な赤いのから
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    ひねってるのとか
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    絞ってるのとか
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    色々あるのですよ~

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  • 2010/02/18スタッフの日常

    大満足の休日

    2月18日 宮土麻衣子

    お休みの日に築地や上野、渋谷へ出かけてきました。
    目的は鰹節屋さんで鰹節についてアレコレご教授いただくため。

    本当は築地で済ませるつもりが、行ったはいいけど祝日、、、、
    当然、市場がお休みだから場外市場もお休みです。そこで上野へ。

    近頃自分で鰹節を削る人が少ないとの事で、お店の方が本当に親切にいろいろと教えてくれました。知らなかった事を知ると、より一層道具への愛着が生まれます。
    それに自分で削る鰹節は、削りたてをいただけるので薫りも味も格別なのです。炊きたてご飯にのせてお醤油をほんの少したらすだけの“ねこまんま”がまた最高。

    余談ですが、その日はひどく冷え込んでいて、雨も降っていたのですが、
    上野には赤いランニングに短パンで団扇をパタパタしながら歩いていた人がいたっけ?
    名物おじさんらしいです。

    上野からの帰り、寄り道をしていたら[リサイクル着物市]をやっていたので、そこでフラフラと数時間を過ごし、いろいろなお店の番頭さんに誘われるがまま、いろんな着物を着せてもらいました。
    リサイクル着物市と言っても撮影用や新作のサンプルなどもあって、某大物女優さんの撮影で使用された、というものもチャッカリ着せていただきました。

    最後のシメはキッチン用品。道具好きの私ですから、数時間じっくりと見て回り、朝から丸一日、食事をとる事も忘れて遊び大満足。

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  • 2010/02/17スタッフの日常

    モモヒキに磁気ネックレス

    2月17日 渡邊 宣正

    残る寒さがなかなか身に応える最近ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

    「今日も寒いですねー」 挨拶されて、
    「否、そうでもないです」「僕はあたたかいですよー」 そう答えてシラケるのもなんなので、
    「そうですねー」 とは言うものの、実感こもらずうっすら笑み、または余裕でニコニコしていたら私は嘘をついています。

    対面している相手はこちらの状況や秘めたものを知らない。
    話しをしている私が、まさか「あんな」や「こんな」だなんて事、
    あなたは知らないでしょう。

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  • 2010/02/16修復スタッフのこぼれ話

    春は遠し。

    2月16日 鈴木雄大
    2月も半ばになりましたが、やはりまだまだ寒いですね。倉庫はほんとに寒いです。
    こんな時はあたたかな照明を見ているとちょっとだけ温まります。いいですね~ ホッとしますね~
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    とは言っても寒いです。申し訳ありませんが、倉庫にお越しの際は暖かくしてお越し下さい。

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  • 2010/02/16スタッフの日常

    FOREST SOFA #1

    2月16日 朝岡工晴
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    昨秋から本格的に展開を始めたレザーソファーシリーズ。
    おかげさまでご好評いただいております。
    本日は 改めてその魅力を簡単にご紹介いたします。

    製造メーカーは イギリス/マンチェスター生まれのFOREST SOFA社。
    50年以上も前から皮革業を営み、
    近年になり、ソファー製造業に進化したという会社です。 

    皮革製品に精通しているだけに、
    製品に使用されているレザーへのこだわりと、
    その品質の高さは業界随一とも。
    英国内はもちろん欧州はおろか、遠くドバイまでも
    広く知られているソファーメーカーなのです。

    日本で初展開となる、このソファーシリーズには、
    グレードの異なる3タイプのレザーが用意されており、
    そのカラーバリエーションは、30色以上にも及びます。
    本日はそのレザーの種類とカラーバリエーションをご紹介します。

    New Castle range

    3タイプの中で最もグレードの高いシリーズ (全7色)
    フルアニリン染め・・・染料染めによる着色

    厚みがあり、きめ細かく滑らかな肌触りは最上級の革ならではのもの。
    染料染めであるために傷は付きやすいのですが、
    使い込むうちに、段々と深みのある味わいを醸し出します。
    5年後、10年後の馴染んできた姿を想像しながら、毎日を共に過ごす。
    そんなソファーになってくれるはずです。

    展開するカラーバリエーションも、シックで品の良いタイプが揃います。

    dark brownspice.jpgtan.jpgmedium brown
    その他 
    BURGANDY2_convert_20100211175901.jpgGREEN_convert_20100211175918.jpgBLACK_convert_20100211175940.jpg
    Burgandy / Green / Black

    Crystal range(全11色)
    セミアニリン染め・・・  染料染めの後、少量の顔料で着色し、
    軽く磨きが入れられたもの。

    上質で柔らかい革を使用しているため、豊かな革の表情を楽しめます。
    また、キズに強く、あらゆるシーンに対応出来る
    豊富なカラーバリエーションも魅力です。


    forest Saddleforest DarkBrownforest Chestnutforest bruciattoforest Burgundyforest Black

    chester_color_cry_alg.jpgchester_color_cry_gam.jpgchester_color_cry_smk.jpg
    /   Alga     /  Gamay   /   Smoke   /  
    その他
    SAND_convert_20100211180309.jpgBUCKSSKINJPG_convert_20100211180328.jpg
    / Sand / Buckskin /

    Rub Off range(全11色)

    顔料にて皮の表面を塗装した後に、エイジング加工が施されています。

    新品ながらすでに使い込まれた落ち着いた味わいを醸し出しています。
    3シリーズ中一番低価格でありながら、キズなどの耐久性の高さを誇り、
    ペットやお子様がいるご家庭でも、安心してご使用いただける
    最もコストパフォーマンスの高いシリーズと言えます。

    ant blueant brownant greenant redant tan

    その他
    WINE_convert_20100211180712.jpgOLIVE2_convert_20100211182821.jpgOLIVE_convert_20100211180735.jpgGOLD_convert_20100211180813.jpgAU+TAN_convert_20100211180850.jpgAU+TAN_convert_20100211183046.jpg
    >Wine / Olive / Rust /
    Gold / Light Rust / Autumn Tan

    その他
    Milano White
    forest whitechester_cla_2p_mil_wh.jpg

    元々カタログにはなかった ホワイトレザー スペシャルカラーです。
    Crystal rangeに近い高品質の革を使用しています。


    最上ランクの革質を誇る  NEW CASTLE

    多彩なカラーバリエーションの  CRYSTAL

    落ち着いたアンティーク調皮革  RUB OFF

    これだけバリエーションがあると、
    どの色にするか正直迷ってしまいそうです。。。
    http://www.geographica.jp/products/original.html


    part2へ続く

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  • 2010/02/15スタッフの日常

    チョコありがとう!

    2月15日 岡田明美

    昨日はバレンタインデーでした。
    チョコをいただきました!えっ?お世話になっている女性からです。
    「おかださん、ハッピーバレンタイン!!」ってな訳で・・・
    そう言えば去年も仕事関係の女性の方にチョコレート貰ったっけ。

    某デパートの催事「メゾン・ド・ショコラ」は女性で溢れかえり、そして高額なチョコがガンガン売れているらしい。
    しかも、『自分のために』買うヒトがとっても多いらしい・・・
    美味しいチョコレートを自分へのご褒美に!いーかもね。

    自分で買わずにいただいたチョコレート、最近「おっさん」化していると言われて久しいが、まさかそれでくれた訳ではないよね???

    そろそろ午前2時、ですが・・・
    いっただきま~す。
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  • 2010/02/14修理

    仲間

    2月14日 荒井 佑友

    今回ご紹介するのは、珍しい形のビューローブックケースです。

    ビューローブックケース 001

     普通ビューローブックケースといえば上段がガラス扉のブックケースになっていて下段がライティングビューローという形をよく目にしますが、こちらは横並びに肩を組み、まるで仲直りした親友の様な。。この形はまた縦型とはまた違った愛嬌があります。
    今回ご紹介のビューローブックケースはSOLD品ではありますが、geographica、横浜ファクトリーでは様々な家具達が、皆様との出会いをスタッフ共々お待ちしております。

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  • 2010/02/14スタッフの日常

    St. Valentine Day

    2月14日 前川結

    本日はバレンタインですね。
    私はこれからチョコを作ろうかと考えています。
    ジェオグラフィカのバレンタインフェアも本日で終了ですので、お見逃し無く!

    話は変わりますが、先日、埼玉県の秩父へ行って参りました。
    私の印象としてはとてものどかな場所で、着いてすぐ、晴れているのに雪がぱらついており、
    夜には星が綺麗に見えたりと、東京から程近い場所で、こんなにもゆったりとした非現実を味わえるのかと感動したのでした。

    下の画像は、宿泊した宿にいたヤギです。
    これもまた非現実。
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  • 2010/02/13スタッフの日常

    五輪

    2月13日 重本景子

    バンクーバーオリンピックスタート!
    しばらくテレビから目が離せなくなりそうです。これから様々なスポーツの一流競技が見れるのがとても楽しみです。わくわくどきどきしますね。

    今年の冬は無性に雪遊びがしたい!雪を触りたい!と思っていたので、先日は雪が降っているのを見ただけで大興奮でしたが、気がつけばもう2月中旬。
    スキーは中学校の合宿授業で1度きりですが、スノーボードは高校のときからちょこちょこやっています。晴れた日の雪山の気持ちよさ、ボードで滑る楽しさはやみつきになりますね。雪上を滑るあのザッ!ガッ!という音はテンションが上がります。私の周りはスノーボード愛好者が多く、今年も好調な様子。またぜひとも合宿参加してレベルアップしたいと思います。
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  • 2010/02/12スタッフの日常

    やっぱり今年も花粉症 vs 岸田

    2月12日 岸田健志

    やっぱり今年も花粉症になりました。

    特に薬も飲んでいませんし、治療もしていないので、
    治っていたら、それはそれで体内の仕組みに興味が出て来るところですが。。

    はっきり!弱音を吐きますが、辛いです。
    今年は飛散量が少ないらしいですが、飛び始めのこの時期が辛いです。

    涙目、サラサラとした鼻水(その為に鼻から出ている事に気づかない)、くしゃみ、
    鼻の粘膜の炎症(鼻の中に唐辛子をさした感じ)、鼻が詰まって熟睡出来ない、
    挙げ句の果てには、鼻の粘膜が刺激に耐えられず、鼻血がタラ~リ。。

    せめて、やわらかいティッシュを買って帰ろうと思います。

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  • 2010/02/11スタッフの日常

    アミダくじ

    2月11日 萩谷優

    ただいま絶賛開催中のイベントで大活躍中のこちら

    わかりにくいかもしれませんが、どうぞよーく見て下さい。
    このアミダくじ状のもの
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    素敵なボタニカルアートや器などなどフラワリーな店内
    その、すてきなアートが掛けられている格子状の物

    これはうちのファクトリーにお願いして作ってもらいました。

    忙しいところちょっとだけ無理をお願いしてしまいましたが、
    きっちりしっかりと仕上げてくれました。ありがとうございます。

    さてそのイベントも残すところあとわずかとなりました。
    素敵な商品を多数用意してご来店をお待ちしております。

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  • 2010/02/09お知らせ

    夜のファクトリーショップ

    2月9日 山下美文
    国道246号線下り、新石川立体交差点を越え、横浜市営地下鉄のガードをくぐってから200メートルぐらいの所、左通り沿いにジェオグラフィカ ヨコハマファクトリーが有ります。夜の看板は立体を越えたらすぐに、左前方に、このように見えてきます。電柱の右、中央あたり、茶色ベースにオレンジの文字(実際は白ですが)のところです。
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    駐車スペースは400坪ぐらいありますので是非、お車でご来店下さい。

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  • 2010/02/09スタッフの日常

    縮んでジーパンの裾

    2月9日 渡邊 宣正

    今回はジーパンの糊落としです。
    イギリス・アンティーク家具屋もジーパンは履きますので、やはり糊を落とす事になるんです。

    久しぶりに染めの良い、質の良いジーパンを見つけたので、奥さんに買ってもらいました。
    米国製。何処かの有名な工場製の、何処か産の上質なコットンを使用しているデニムらしいのですが、詳しい事はもう忘れてしまいました。
    店員のお兄さんが、「10cm縮みます!」
    きっぱり言ってくれるので、仕上がりを想定して洗う前に裾上げしてしまいます。

    この新品のリーバイスを糊を落とし洗ってサイズを縮めます。

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  • 2010/02/08スタッフの日常

    曲げ木の

    2月8日 朝岡工晴

    ベントウッドのオリジナルコートハンガー
    隠れたロングセラー商品です。
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    人気の秘密は
    どんな空間にも調和する、その普遍的なデザインにあると言えます。
    モダンということの本質を 
    このシルエットは、改めて感じさせてくれます。

    P2070003_1_convert_20100207160114.jpg
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    大量生産、ノックダウンを理由に
    最小限のパーツで構成されていますが、
    それは、シンプルなシルエットの中で、曲げ木ならではの優雅な曲線が、
    より生きて見えてくる という結果をもたらしたとも言え、
    すらりとした美しい立ち姿を、そこに見る事が出来ます。

    そして あくまでも普通にそこに存在しているという さりげなさ。

    例えば クラシックスタイルの演出には、
    欠かせぬ仕上げのアクセントとなり、空間に奥行きを与えてくれます。

    ギャラリーのような空間にぽつんと置かれれば、
    そのシルエットの美しさが際立ち、
    それだけでで周りの雰囲気を作り上げてくれるという優れもの。
    ショウ ウインドウや
    撮影用のプロップとして重宝される理由も 良く判ります。

    個人的には、上着を一枚引っ掛けられている姿がいいですね。
    くたびれて、寄りかかられているような。

    壁付け、中置き、コーナーにと 置き場所を選ばず、軽くて移動も簡単。

    なによりその価格 \40,950-  
    さりげないインテリア演出の切り札としてお勧めです。

    GEOGRAPHICAでは、いつでも店内あちこちでその姿をご覧頂けます。

    シリーズの仲間 ベントウッドチェアー達もどうぞ宜しく。

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  • 2010/02/07修理

    消えるかな?

    2月8日 井出 次郎

    アンティーク家具の天板上には、様々なキズやシミがあります。
    それぞれ、とれるモノとれないモノあります。
    家具の種類や風合い、お客様の好みによって残す場合もあります。

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    が、上記のものはシミをとる作業指示がありました。
    ご覧の通りいくつかシミがあるのが分かると思います。
    これのシミとり作業を行います。

    シミに液体状のブリーチ剤をつけて、乾かします。
    乾いた後、水ぶきをしてもう一度乾かします。
    (下記の写真)

    ブログ 002

    完全にはとりきれませんでしたが、
    塗装の段階で少しずつ目立たないように仕上げました。
    実物もほぼシミは分かりません。

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    今回はかなりきれいに落ちました。
    落とせないシミもありますのでご了解下さい。

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  • 2010/02/07修復スタッフのこぼれ話

    引き手コレクション

    2月6日 石井康介

    今回はアンティーク家具ならではの魅力のひとつ、金物をクローズアップしてみました。こちらの画像はチェストなどの引き出しに使われているドロップハンドルの引き手です。

    引き手01

    引き手

    引き手03

    引き手04

    引き手05

    それぞれ、家具本体同様とても細かな装飾が施されていて、個性豊かです。
    また長い時の経過と共になんともいえない風合い、さりげない存在感を発しています。

    ・・・補足ですが、ファクトリーではほとんどの商品が入荷したままの状態になりますので、まれに展示している商品に引き手が欠損しているものがあります。
    ストックしているアンティークパーツで同じものがある場合もありますので、お気づきの際にはお近くのスタッフに
    お声をお掛けください。。

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  • 2010/02/07スタッフの日常

    ヴァレンタインクッキー

    2月7日 岡田明美

    恵方巻はたべませんでした。
    節分の日がお休みで、デパ地下へ行ってみましたが凄い盛り上がってました。
    コンビニの前でも店員さんが外で呼び込みをしていました。
    食した皆様、ご利益があると良いですね・・・

    さて、節分終って来週はヴァレンタインデーです。
    ジェオグラフィカに届いたのが・・・
    『ヴァレンタインクッキー』です。現在開催中のイベントに協力をいただいている
    ヴァージンアトランティック航空のオリジナルクッキーです。
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    中には3枚入っていて、チョコ、(エア)プレーン、ジンジャーの3味です。

    こちら、ちなみに今回イベント中にヴァージンアトランティック航空のモバイルマガジンに登録頂くと抽選にて当たるノベルティグッズのなかのひとつ、「残念賞」です。
    味見済みです、美味しいです。

    ついで(!!)に一等、二等の商品もご紹介しておきましょう。
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    左が(一等賞)エアバス300のフィギュア、
    右が(二等賞)ニードルヤードレメディーズのローズウォーターです。
    14日まで、店頭にて携帯でQRコードを取得して頂くだけ。
    30秒で登録完了です!!

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  • 2010/02/06スタッフの日常

    紅茶

    2月6日 前川結

    私は毎日、自宅で紅茶かハーブティーをいただきます。
    家にあるそれらを集めてみると、こうなりました。

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    季節ごとに、様々なフレーバーティーを見つけると、つい欲しくなってしまいます。

    現在、ジェオグラフィカでは、今回のフェアに合わせて沢山の紅茶をご用意しています。実は、上の画像にある、ジャムと青い箱のショートブレッド、オレンジのハーブティーは、その一部の商品です。

    ・パートリッジ
    ミスターシェパード オールドイングリッシュマーマレード
    ・セントジェームス
    ピラミッド型ティーバッグオレンジ&パッションフルーツ
    ・ショートブレッドハウスオブエディンバラ
    ショートブレッドフィンガー オリジナルレシピ

    フェア期間中、日替わりで紅茶の試飲も行っていますので、是非お気軽にお試し下さいませ。

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  • 2010/02/05スタッフの日常

    色いろいろ

    2月5日 重本景子

    一瞬前を通り過ぎて、おぉ!??っと戻り引き込まれた広告。そこに載っていたのは器。すごく実物が見たい!!と思い、久々に美術館へ行ってきました。
    その作品は江戸時代に作られたもので、くっきりとした花の輪郭と淡く描かれた葉が連なり、360度ぐるっと一回り、フォルムも色も!完璧です。。。

    今回の展示には古いものは奈良時代。そして桃山時代、江戸時代のものも多くありました。
    日本の淡く自然な色の流れはいいですね。
    遠目で見た屏風がとてもきれいだったのも、色の濃淡の技なのでしょうか。

    そこにある麗しさ、艶やかさとは。。。奥が深いです。

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