7月7日　岸田健志

この小銭入れを10年使っています。
手作りが良いのか、シンプルな構造が良いのか分かりませんが、
全く故障無く、10年使い続けています。

僕が湖にボートから落ちた時も、びしょ濡れになりながら。。。
終電に乗り遅れて途方に暮れた時も、福沢諭吉さんを1枚隠し持っていてくれたり。。。
ピンチの時も、チャンスの時もいつもズボンの左のポッケに居てくれました。

次の10年も頑張ってもらいます！

※でも背景に写っているのは家具になってから80～100年は経過している、
大先輩ですが。。。

7月6日　永沼ひとみ

猫が好きです。小さい頃から常に近くに猫がいる生活をしていたせいか。暫く触ったりすることが無い日々が続くと、若干欲求不満になります。

一人暮らしを始めてからは飼えるはずも無く、たまに実家へ帰省したときに遊ぶくらい。普段そんなに意識してる訳ではのですが、たまたまペットショップなどで見かけるとソワソワ。
無性に「触りたい！」という気持ちでいっぱいになり、公園などで見かけるとついつい近づいてしまいます。

実は動物アレルギーなのですが、どうしてもこの「触りたい病」は治りません。

7月5日　萩谷優

ガソリンの価格が1リットル当り180円を超えました。

「まだまだ、水より安いではないか」と思っておりましたが、さすがにこう値段が上がり続けると、このままの生活を続けていてはいけないのではないかと思うようになりました。
もっぱら近所をちょこっと乗るだけなので家計に深刻なダメージが、、、というわけではないのですが、心理的重圧？漠然とした不安？とにかく車での移動は控えようかな～と思っているこの頃です。ちなみに思っているだけで実際に控えてはいません。

我が家の車はまだまだ買い替える予定はありませんが、昨今の世相を鑑み「いやーやっぱり、次に買うのは電気自動車だね！」と妻に何度か”明るく”提案してみたところ「あ、そう。その時はいらないんじゃないもう、車」とつれない素振りです。

そうですよね、電気も値上がりするみたいですしね、それでは燃料電池車まで待ちますか、それとも自家発電装置を作りましょうか？

7月4日　栗田友克

家具の中に紛れて、鍵が入っていたりします。
もちろん、その家具に合う鍵、使える鍵なら使いますが、使えなかった鍵は出番が来るまでストックします。このストックが、だんだん増えてきてコレクションしているようで、なんだか楽しいです。
修復の際、このマイコレクションの中から、鍵の形状、デザイン等を考慮し、選んで使います。
お気に入りの一本だったりすると、やっと出番がきたと思う反面、若干寂しかったりもするのです。

7月4日　宮土麻衣子

休みの日に用事を済ませた後、よく行く飲食店があります。友人がやっているお店。
そのお店では地元で育てられた野菜を毎朝農家から仕入れていて、それがウリ。
とにかくお野菜がオイシイ。

この間も数週間おさぼりしていたので、久しぶりに顔を出してきました。
さすが農家から直接仕入れているからなのか、私たちが普段は絶対にお目にかかれないものに出会う事が出来ます。
ちょうどその日も素敵な出会いがありました。
ショートヘア？オサレなベレー帽？を冠ったピノキオ鼻のお茄子に出会いました～。

7月3日　渡辺宣正

ジェオグラフィカの店内に設置された温湿度計です。
現在室温27度、湿度46％ですが、これがアンティーク家具に最も適した環境、、、なのかどうかは分かりませんが、温度管理は大切です。
これからの季節、お客様には快適にお買い物いただけるよう、こまめに調整して省エネに努めます。

7月2日　朝岡工晴

本格的な梅雨に入り、レイングッズや除湿器具が必須となりました。
私の場合、必須アイテムは頭痛薬。
湿気に弱いのか、度々頭痛を引き起こします。
これは本当にやっかいで、ひどい時は頭痛薬を飲み続けることとなり、
最近は　なんだか効き目も弱くなった様な。。
あとひと月も、ずきずきする痛みを抱えて過ごさなければなりません。
除湿取りパッドみたいなものを体に巻き付けたらどう？
などと考えるようになったら、もう末期状態です。
あえて　ミストサウナでとことんまでいってみたら　直ったりして。
と　療養兼ねて　スーパー銭湯行きを画策中。

7月1日　岡田明美

今回の画像は昨年訪れたパリ・エッフェル塔のイルミネーション。
イルミ繋がりで載せちゃいました！

私の自宅は違う路線の駅2つの中間位にあります。
休みの日に出掛ける時に下車する駅から歩いて帰ってきた夜、
いつもの路地を曲がった所で目に飛び込んできたものは...
1件のお宅の入口の見事な「イルミネーション」！！

思わず足が止まりました。
というか、「なんで？」
そこの家は白い外壁の瀟酒な3F建てなのですが
エントランスに外国の国旗がいつも下がっており
大使館関係なのかなー？と思ってはいたのですが
特に表示等は無く。

それにしても閑静な住宅街でこれはアリなのか...という
余計な心配もしたくなる「光りっぷり」なのでした。
クリスマス時期なら、まあね...と思える事も
どう見ても「浮いて」おりました。

その2～3日後にまた通る事があり、ちょっと期待しながら
路地を曲がりましたが、何事も無かったかの様に
普通に戻っておりました。

その国の何か「祝日」だったのでしょうか？
それとも私が「幻」を見たのでしょうか！！
すごくモヤモヤが消えません。
こんな事なら携帯のカメラで証拠写真を撮っておくべきだったと
今更後悔しても始まらないのだけど...

今度通る時、ピンポンして聞いてみようかな......。

7月1日　駒田宜之
入荷してから圧倒的な存在感を放っていたカウンターを、ついに、着手することになりました。
この巨大カウンターから3台の手ごろなサイズのカウンターが誕生します。
そのうちの1台を担当することになりましたので、作業の様子を随時公開していこうと思います。