《BOOKCASE》
204-K-0033
サイズ：W1,070 D290 H 1,190
1930年代／英国／オーク
SOLD OUT

ステンドグラスの扉が美しいブックケース。シンプルなリーディットのラインにふたつの楕円のアクセントが個性的。アンティークの波ガラスは貴重で、その印象的な揺らめきは中にしまう物がより魅力的に映えます。

たっぷりとした収納力は、本をはじめコレクションを飾る楽しみも広がります。内部の棚は簡単に高さ調整が出来、お持ちの物のサイズに合わせてお使いいただけます。実用的な仕様と、幅に対して奥行きは浅めなので、圧迫感なくセッティング出来るのも嬉しいところ。

トップ前面には躍動感のあるハスクの装飾が施され、立体的で見応えがあります。ハスクは穀物の籾殻で、豊穣の意味が込められた古代から好まれている装飾のひとつです。

深みのあるオークの杢目を堪能でき、ステンドグラスを取り入れたアンティークの趣溢れるブックケース です。

《BOOKSHELVES》
203-I-0183
サイズ：W920 D320 H 1,140
1930年代／英国／オーク
SOLD OUT

扉の美しい幾何学模様がアクセントの素朴で優しい雰囲気。模様は八角形のロープ型の装飾で囲まれています。コロンとした丸い脚先も可愛らしいポイント。

上段はオープンシェルフ、下段は扉で隠せる２パターンの収納術で使い勝手の良いブックシェルフ。オープンタイプはさっと取り出せるのも良いですね。扉が無い分、奥行きが浅くコンパクトなので取り入れやすいサイズ感です。

すっきりとしながらも程よくアクセントが効いたデザインは、オークの質感も引き立ち、温かい風合いをお楽しみいただけます。

《DAVENPORT DESK》
204-K-0125
サイズ：W560 D550 H 850
1890年代／英国／サテンウッド
SOLD OUT

ダヴェンポートデスクは、18世紀後期ギロー商会がイギリス海軍のダヴェンポート大佐のために製作したデスクがその名の由来と言われています。

船の中に持ち込み執務が出来る、開閉式の少し傾斜した天板、サイドの鍵付きの扉を開くと現れる引き出し収納が特徴的な小型のデスクは、緻密に計算された造りになっています。その由来を知ると一層愛着が湧く逸品。

サテンウッドの本体は、ペイントの黒縁とのコントラストでその杢目と艶が際立ちます。ポイントにインレイが施され、細部にわたる手仕事も光ります。ライティングスペースはブルーのレザートップ。さらに小さなボタンを押すと、トップに秘密の収納スペースが現れます。サイドの扉を開くと4段の引き出し付き。コンパクトでありながら流石の実用性を兼ね備えます。

昔の航海時代に思いを馳せながら、アンティークらしさ溢れるデスクをお楽しみください。

《REVOLVING BOOKCASE》
204-K-0029
サイズ：W630 D620 H 790
1930年代／英国／オーク
SOLD OUT

回転式のブックケース は、デスクやソファサイドに添えてお使いいただける実用的、且つインテリアのアクセントにおすすめの家具。

四隅にバーリーシュガーツイストが配されたオークらしい繊細な意匠が美しく、中心のボックスは八角形のモダンな造り。バーリーシュガーツイストは17世紀中頃から流行した装飾で、捻った砂糖菓子の形が原型と言われています。天板は固定なので、物を置いたり少し高めですがテーブル代わりにもお使いいただけます。脚元はキャスターが付いているので移動も楽にできます。

お気に入りの書籍を厳選して収納したり飾ったり、くるくると回転させながらいつでも側に置いて使いたいお品です。

《MUSIC CABINET》
204-K-0119
サイズ：W540 D390 H 980
1920年代／英国／マホガニー
SOLD OUT

元は楽譜を収納するためのキャビネット。当時は主に上流階級で使われることが多く高級材やデザイン性が高いもの、引き出し前面が手前に倒れる特徴的な仕様で楽譜の出し入れがしやすくなっているものなどがあります。

こちらのキャビネットも、ぱっと見は普通の引き出しに見えますが、引き手を引くと前面が跳ね上がり収納部分がスライドして出てきます。この構造により楽譜の出し入れがしやすくなっています。現代では、楽譜以外にも溜まりがちな書類、雑誌、手紙などの整理におすすめのお品。引き出し面にはマホガニーの杢目が美しく現れ、深みのある風合いに癒されます。また、脚元はすらっとしたカブリオールレッグ で軽やかな佇まい。

書斎やデスク近くにあると整理整頓をしながら雰囲気の良い空間作りが可能に。こだわりの専用キャビネットでワンランク上の収納家具を取り入れてみませんか。