記事一覧 (2023年10月)
スタッフの日常や、ショップの商品紹介など
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2023/10/31スタッフの日常
富士山めろんぱん
10月31日 岡田明美
普段、メロンパンは殆ど食べません。
が、、、このヴィジュアルに惹かれて購入してしまいました!直径15cmはある、大物です。
しかも富士山五合目にしか売っていない!富士山へ行ったのか??
はい、行ってきました。
その日は初冠雪のあった日で、雨は降らずとも霧で富士山は御隠れでした・・・
五里霧中、、、ではなく五合目霧中。
もう、神社もこんな感じ。下界に降りても富士山は全く見えず。
まあこんな時もありますよね・・・
この日の目的地はコチラの『忍野八海』だったのでした。
青空までは行かずとも、何とか晴れてくれたのでヨシとします。
もの凄い透明度でした。この湧水群の奥に見えた筈の富士山を空想して帰途に。
次回はピーカンの日に来たいものです。 -
2023/10/30スタッフの日常
最小のコレクション
10月30日 大曲 美生
少しずつコレクションをしているトビージャグ。
パイプとビールマグを手に持ち上機嫌にイスに腰掛けているおじさんの形のジャグですが、
この度、私のコレクション史上最小サイズのトビーさんがやってきました。スターリングシルバーのトビーさん。
トビージャグに関しては蚤の市などでの偶然の出会いでなければ購入しない、わざわざインターネットで検索はしない、とマイルールを定めているのですが、
これはフリマサイトで見つけてしまい、もう他ではなかなか出会わない気がする、
ということでルールの例外として認めてお迎えすることにしました。
ブレスレットに付けるシルバーチャームなので、極小サイズです。指乗りトビーさん。
こんなに小さいのによく見るとちゃんとパイプとマグを持っていて、中も空洞でジャグの体をなしています。
ぎゅうぎゅうになっているコレクション棚の隙間に鎮座してもらいました。 -
2023/10/29スタッフの日常
光るアヒル
10月29日 白水萌菜美
最近なんだか横浜づいていて、度々訪れる機会があります。
今までほとんど行ったことがなかったので、行くたびに発見があって楽しいです。
先日は中華街の方に行ったのですが、視界のどこにでもお店があるので目移りどころか
本来の目的を忘れてふらふらと歩き回ってしまいます。
ようやく用事も済んだ頃、友人から気になるお店があるから入ってみたいと言われ
ついていくとそこは雑居ビルと思わしきビル。中を覗いてみるとフロアに幾つも
小さいお店が入っているようで、ちょっとした商店街のような雰囲気です。
残念ながら行った日は休館日のところが多く、シャッター越しに店頭を見てまわりました。
フロアもいくつかあり、パワーストーンのお店に古本屋、占いの館から喫茶スペースまで
多種多様様々なお店がぎゅっと詰まっています。中でも気になったのがアンティークショップで、
綺麗なお洋服を着た陶器のお人形やハンドペイントの花瓶、食器などが
店前から見ても所狭しと並んでいて心が躍ります。
中でも店前にいたお腹が光っているアヒルの照明が可愛くて可愛くて!!
他にも専門的な楽器?と思われる金属の物体を扱っているお店もあって、興味を惹かれるお店ばかりでした。
次にいく時は絶対営業日を調べてから行きます…! -
2023/10/28スタッフの日常
いちご泥棒の1Pソファー
10月28日 須田涼子
ウィリアム・モリスの『いちご泥棒』を用いた一人がけソファーが入荷しています。
身体を包み込む様な座り心地が良く、落ち着いた配色のファブリックも派手すぎずにお勧めです。『Strawberry Thief(いちご泥棒)』はモリスのデザインの中で最もポピュラーで愛され続けているデザインの一つ。1883年に発表されました。
1881年末、それまで工房を構えていたクイーンズ・スクエアからマートン・アビーへ移り、遂に自然の植物染料であるインディゴによる染色が成功します。『Strawberry Thief(いちご泥棒)』はマートン・アビー工房において最初に作られた多色使いのインディゴ抜染プリント生地です。
モリスの夏の別荘「ケルムスコット・マナー」の庭で、いちごをついばむツグミたちから着想を得てデザインされ、小鳥と花、いちごの図柄の後ろに森が沈んだモリスのユートピアを感じる代表作です。
ぜひ店頭にて、座り心地をお試しくださいませ。
ウィリアム・モリスフェアー『William Morris His Timeless Heritage -よみがえる色彩-』好評開催中です。
ご来店、お問い合わせをお待ちしております。 -
2023/10/27スタッフの日常
青森旅行-弘前編-
10月27日 重本景子
先日、青森に旅行に行きました。
弘前市と青森市をめぐりあっという間の3日間でした。
本格的なものから可愛らしいものまで、ねぶたが色々なところでお出迎えしてくれます。
強めのりんご顔でテンションが上がります!まずは弘前。
弘前といえばりんご。
りんごといえばアップルパイ。
ということで、アップルパイマップが存在し至ることで食べることが出来ます。
弘前に限らずこの3日間で、気が付けば私は7個のアップルパイを食べていました。
色々なタイプがあるので飽きずにいただけます。
街中にはりんごのオブジェがあったり、古い洋館や雰囲気の良い商店街があったりで
町歩きも楽しかったです。そして、岡田さんおすすめの大正浪漫喫茶のアップルパイを食べに行きました。
旧藤田家別邸の洋館が喫茶店になっており、赤いとんがり屋根が可愛らしい洋館。
美しいステンドグラスや暖炉など内部の見学も出来ます。
サンルームに案内され、いざ楽しみにしていたアップルパイ第一弾!
こちらでは色々な種類のアップルパイの食べ比べができるのも嬉しいところで、美味しく頂きました。その後も街中の洋館を見て、弘前城に向かうとお堀は少し紅葉し始めていて秋らしくなっていました。
とにかく広い弘前城の敷地。
たくさん歩いているうちに夕暮れ時でライトアップが始まりました。
有名な桜の季節はとても綺麗なんだろうな〜と思います。
歴史ある美しい街並みは絵になります。
夜は青森の郷土料理とたくさん歩いたので温泉を楽しみ、充実した1日でした! -
2023/10/26スタッフの日常
新入荷オススメ
10月26日 東海林 亮二
今週も修復を終えた家具が店頭に入荷しました。
その中からおススメの一点をご紹介します。
オーク材のファイリングキャビネット。
蛇腹の扉は鍵を開けるとストンと下に降りてきます。
中はシンプルな造りで棚板2枚の仕様。非常に使いやすいですね。
奥行もあるので食器棚や衣類入れとしてもご利用可能です。
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2023/10/25スタッフの日常
25分の1の世界旅行
10月25日 岡田明美
鬼怒川温泉旅行の続き。
SL乗車後、まだホテルのチェックインまでは時間があり『東武ワールドスクエア』を見学。
今年で30周年!! 前に来たのが甥と姪がちびっ子の頃なので実に約25年振りです。
ご存知、世界中の観光名所を25分の1に縮小したジオラマワールドです。
子供より大人が楽しめる気がしています!
一度は言ってみたいエジプト
(プラミッドの向こうにスカイツリーが!!!)今までに行った事のある場所も思い出がよみがえります。
ローマ・コロッセオ ピサの斜塔 エッフェル塔とノートルダム寺院 凱旋門 建造物だけでなく、楽しむポイントはジオラマの中の人々。
こ、こんな人が?水戸光圀御一行様 -
2023/10/24スタッフの日常
がまぐちの
10月24日 白水萌菜美
がまぐちのブックカバーを買ってみました。
元々出先の暇な時間に本を読むことが好きなのですが、
バックに入れていると荷物で本の表紙が折れてしまったり傷んでしまうことが
何度かあって最近控えていたのです。
そこで先日、バックの中の本を保護してくれるという謳い文句に釣られて
ついに買ってみました!サイズは悩みましたが一番表紙折れの被害に遭いやすい
文庫本規格にしました。木の実の文様が可愛らしいです。
あまりに分厚い本だと口が閉まらないと注意書きに書いてあったのでドキドキしましたが
一旦何冊か近々読みたい本を入れてみると余裕で入りました!安心です。
早速通勤やお出かけの時に使っています。
がまぐち金具の部分が読む時気にならないかも心配要素でしたが全然気になりませんね!
今のところは本も読み心地も良い感じです!
効果が感じられるのはもう少し先になりそうですので、またいずれお話しできればと思います。 -
2023/10/23スタッフの日常
最高の休日
10月23日 大曲 美生
先日、とーっても久しぶりに、何も予定のない休日が到来しました。
なんだかんだ、”何も予定のない”日ってないですよね。
そんな素晴らしい日が来たら絶対にやろう、と思っていたことがあります。
「一日中、スーパー銭湯で過ごす」です。
朝ちゃんと起きて、軽く掃除や片付けをして洗濯をして、すっきりしたところでお風呂セットを準備。
この時点でまだ10時半くらい。
お目当てのスーパー銭湯は近所なので、かなり気の抜けた格好で(もちろんすっぴんで)出かけます。
まずはひとっ風呂。
時間を気にせずゆっくり大きな浴槽に浸かる幸福感たるや…。
身体がふやけたところで、館内着に着替えて、楽しみにしていた岩盤浴エリアへ。
様々な天然石が敷き詰めてある岩盤浴ルームが5,6部屋あり、
アロマの香りや効能などがそれぞれ異なるので、好きな部屋に入って横になります。
室温45℃くらいに設定されている中で15分くらいじっと寝転がっていると、じんわり汗が。
そこからもう5分くらい我慢して、部屋の外に出ます。気持ちいい〜〜〜〜
岩盤浴→休憩→岩盤浴→休憩、と繰り返すと、いわゆる”ととのう”感覚になれるのです。
休憩コーナーは、ソファ、リクライニングチェア、ごろごろできるカプセルルームなどがあって、
各々が自由にくつろげる空間になっています。電源があるデスクでパソコンを開いている人も。
漫画や雑誌もたくさん置いてあるので、それを読んでもok。
とにかくみんながみんな、びっくりするほどリラックスしている楽園です。
お腹が空いたら館内の食堂へ行けばよいので、大げさではなく朝から晩までいられます。
私は文庫本を持っていっていたので、岩盤浴の合間に読み進めました。たまに寝落ちしていた気もします。
結局夕方まで満喫しつくして、ほかほかになって帰途についたのでした。
期待以上にエンジョイしてしまい、クセになりそうでなかなか危険な休日の過ごし方でした。
またいつか何も予定のない日ができたら、張り切って朝からスーパー銭湯へ出かけようと思います!
ちなみに、このとき読み始めた小説「お茶壺道中」が面白くてすっかりハマっています。 -
2023/10/22スタッフの日常
日暮里繊維街
10月22日 須田涼子
日暮里繊維街へまたまた行ってきました。
パパパッと作れるほど手芸が得意でも器用でもありませんが生地やトリムを見るのは大好き、今回も繊維街で必ず行くトリム屋さんや生地屋さんを回って目ぼしいアイテムを見つけてきました。
すごく良い生地がとてもお値打ち価格なので、テンションが上がります。
作るものが決まっていなくても素敵な生地やリボン、ブレードを見つけると欲しくなってしまうので、収納する家具が欲しいな・・・と思うこの頃です。
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2023/10/21スタッフの日常
隠れ家的中華料理
10月21日 重本景子
少し前に、赤坂の路地裏にひっそりと佇む
とても気になる外観の中華料理屋さんがあり入ってみました。
クラシックな趣があったのでアンティーク好きにはつい気になるもの。
竹林に白い建物が素敵。
インテリアもクラシックな感じで、
昔上海で訪れたレストランを思い出しました。
気になるメニューがたくさんあって迷いながらも、
牡蠣のあんかけご飯にしました。
熱々で牡蠣がたくさん入っていて美味しかったです。
ちょっと異国のレストランへ行った様な気分を味わえたのもまた良かったです。
建物に誘われて入ってみるのも楽しいですね。 -
2023/10/20スタッフの日常
お散歩
10月20日 東海林 亮二
とてもいいお天気の休日〜なので久しぶりに近所をぶらり散歩。
何処からともなくキンモクセイの良い香り。
暑い暑いと思っていたのですが、、最近は朝晩が一気に肌寒くなりました。
季節の変わり目にはいつもそうなのですが、夏物のしまい洗いと秋冬物の準備に追われそうです。
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2023/10/19スタッフの日常
SL乗車体験
10月19日 岡田明美
少し前のまだ「夏真っ盛り」の中、鬼怒川温泉1泊の旅へ。
とにかく温泉に入ってのんびりしよう!とちょっと良いホテルを予約。
朝、東京を出発してそれでも昼前には着いてしまうのでチェックインまで行く場所を
列車の中で決めていたのですが、何気に言った一言「SLが走っているね〜」に友人がめっちゃ反応。
速攻、調べたらちょうど良い時間に走っているSLがありました。
夏休みが終わってすぐの平日だったからか、当日でも余裕で乗車が出来ました。
出発は「下今市駅」この操車場から本線にSLが入ってきます。ワクワク・・・私たちが乗ったのは!
SL大樹・ふたら号です。
東武日光駅まで畑や民家を縫うようにのんびりと走行20分。
途中、「お手振り」と言って地元の方達がお手製の団扇などを振って歓迎してくれます。
車内販売の「黒いアイスクリーム」を食べていたらあっという間の20分でした。東武日光駅に到着すると、SL大樹は作業員の方達に見送られて
操車場へと戻るそうです。
SL、全国に多数走っているんですねーー。
ちょっとクセになるかも!? -
2023/10/17スタッフの日常
陶器のオルゴール
10月17日 白水萌菜美
ついこの間、父の実家からオルゴールが送られてきました。
なんでも数十年前に父が何かの仕事の記念で戴いたものだそうなのですが、
とにかく押し入れから発見されたのであげるとの事。
実物を見てみると流石何十年も押し入れで眠っていただけあってなかなかの埃かぶり様。
ですがお顔も可愛らしく、特にドレスの裾についたレースが繊細で見事です。
触るたびに折ってしまわないかドキドキします。
台座の部分を回すことで音が鳴り、調律は少しずれてしまっていますがおそらく禁じられた遊びのメロディです。
せっかく家に来たのだから綺麗な状態で飾りたい…!ということでいざお掃除開始!
湿らせたウエスや綿棒を駆使してこびりついた埃を落としていきます。
…いかがでしょう?!
40分ほど格闘の末気になる部分はおおよそ綺麗になりました!
レースの部分は特に慎重に綿棒の先を小さく切ってホヨホヨと撫でるようにし、
なんとか破損なくやり切れました。
綺麗になった姿を見ると達成感とともに愛着も湧いてきますね。ただこの子、オルゴール部分がすごく敏感なのか載せている机にものを置くと
触ってもないのにポロポロと勝手に鳴りだします。
深夜に鳴るとかなりびっくりするのですがそれも個性ということで…! -
2023/10/16スタッフの日常
さよなら公演
10月16日 大曲 美生
東京・永田町にある国立劇場。
1966年に開場し、これまで多くの日本の伝統芸能の発信の場でしたが、
今年の10月をもって一旦閉場し、建て替えることが決まっています。
これまで一度も行ったことはなかったのですが、
せっかくなので最後くらいは行っておこう!初代国立劇場を目に焼き付けてこよう!ということで、
「さよなら公演」と銘打たれた歌舞伎公演を観に行ってきました。演目は前月から続く通し狂言で、ボリューム満点。
残念ながら菊五郎丈が体調不良で舞台には上がれなかったのですが、
菊之助丈の泣きの演技に一緒に泣き、感情を揺さぶられとても印象に残る「妹背山婦女庭訓」でした。
お芝居そのものの他にも楽しむポイントはたくさん。
まずは開演前、食堂「十八番」でカレーをいただきます。
ごく普通のカレーなのですが、おそらく玉ねぎがとろとろに溶け込んでいて、とても美味。
そして休憩中には、さよなら公演記念のビールを。
賑わう劇場内を眺めながらゆっくりいただきます。壁に飾ってある近代日本の名画を鑑賞し、ロビーにある平櫛田中作の大彫刻「鏡獅子」を鑑賞し、お土産もちょっと購入し、
時間をめいっぱい使って劇場全体を楽しむことができました。
再開場は2029年とのこと。
少し先になりますが、楽しみに待ちたいと思います。 -
2023/10/15スタッフの日常
NEW コンテンツ 『William Morris × Antique Furniture』
10月15日 須田涼子
『William Morris His Timeless Heritage -よみがえる色彩-』開催中です。
モリスのテキスタイルを用いた家具や小物が集結し、色彩溢れる鮮やかな空間になっています。
モリスフェアーに併せて、ウィリアム・モリスのデザインとアンティーク家具についての、読み物的なコンテンツをアップしました。
モリスのデザインの変遷を、親しみ深いデザインと共にご紹介しています。
ジェオグラフィカのアンティーク家具との組み合わせやランプシェードもご紹介していますので、お時間がございましたらお読みになってみてください。
モリスの世界をもう少し深く知れるきっかけになるかもしれません。ウィリアム・モリスフェアー『William Morris His Timeless Heritage -よみがえる色彩-』は始まったばかり。
期間中にも追加で商品が入荷する予定です。
お誘い合わせの上、ぜひお越しくださいませ。 -
2023/10/14スタッフの日常
栗の季節
10月14日 重本景子
先日、友人宅で収穫した栗をたくさんいただきました。
ひとつひとつ大きな立派な栗、そして美味しい!!
早速、栗ごはんにしていただき、
あとは渋皮煮でブランデーに漬けてデザートの様にしました。
栗の季節到来!!
ご飯ものからデザートまで、万能に美味しい栗は楽しみ方も様々ですね。
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2023/10/13スタッフの日常
夕焼け
10月13日 東海林 亮二
ひとしきり雨が降った後の夕焼け。
燃えるような夕焼けでした。鮮やかな色彩だったのでパチリ。
太陽が沈む西の空が、秋らしく赤やオレンジ、黄色などの暖色系にに染まってました。
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2023/10/12スタッフの日常
シャンシャン
10月12日 岡田明美
シャンシャンの版画が届きました!
ジェオグラフィカ でもお馴染みの銅版画家・松本里美さんのインスタで発見して
パンダ好きとしてはザワザワ・・・
早速ご連絡したところ、「個展2つ準備中が落ち着いたら刷りますよ!」と
ご快諾頂き、ワクワクしながら待っていました。
松本さんの作品は4作目、今回もシートのみでお願いしました。
この後、どのような額に入れようか?
こちらも楽しみな作業です!
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2023/10/11スタッフの日常
氷川丸
10月11日 白水萌菜美
先日の休みに氷川丸の見学に行ってきました!
船に乗ったこと自体片手で数えるほどなので
船旅ではなくとも乗るだけでワクワクしてしまいます。
氷川丸は日本郵船が1930年に竣工させた貨客船です。
北太平洋航路で長く運航され、現在は国の重要文化財に指定されていると同時に博物館船として一般公開もされています。
早速一階から見ていきます!
船内の随所にアールデコの様式が見られ、一等客室や一等社交室は中でも華やかな空間でした!
特別一等客室にはかのチャップリンも泊まったことがあるそうです。
当時の船内とは思えないほどに贅沢な調度品の数々に目を奪われます。
中でも展望デッキ側の窓に嵌め込まれたオウムのステンドがとても可愛らしい…!
食堂では当時のメニューを再現したサンプルが並んでいたり、一般客室内には
乗客のトランクや荷物が置いてあったりと当時の趣を感じられます。
写真は味が気になった料理の見本です。メインはグレープフルーツ?と鶏肉でしょうか?今回は機関室にも入ることができました!
壁から天井にまで張り巡らされた管や何かの計測器などなど…
乗客としてだとまず入ることのでない船の裏側までじっくり見ることができるのが博物館展示の醍醐味ですね。船内には普段ジェオグラフィカでは扱わない様式の家具も多くあり、そういった面でもとても勉強になる見学でした!
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2023/10/10スタッフの日常
センス振りました
10月10日 大曲 美生
『葉加瀬太郎コンサートツアー2023』@神奈川県民ホール、参戦してきました!!
昨年に続き2回目です。
初めてだった昨年は大ホールの2階席でひっそりと楽しんでいたのですが、
今回は抽選で1階席が当たり、ついに本格参戦といったところ。
葉加瀬太郎さんのコンサート、有名な話かとは思いますが、クラシックのコンサートとは全く雰囲気が違います。
まず9人のバンドを後ろに従えています。ポップスやロックのステージです。
演奏するのはほとんどがオリジナルの曲で、そのほか洋楽ヒット曲やクラシックの有名な曲を、
めちゃくちゃかっこよくアゲアゲにアレンジして演奏します。
あとは葉加瀬さんのトークがとにかく面白い。笑わせにきます。
葉加瀬さんのコンサートではずっと定番だったけれど、昨年まではコロナ禍の影響でできていなかった、
ということが2つあります。
ひとつが、「太郎さんとバイオリンを弾こう」のコーナー。
お客さんの中から一人、ステージに上がって、葉加瀬さんにバイオリンを教えてもらえるコーナーです。
せっかくなので一度もバイオリンに触れたことがない人、という条件で、
その場で挙手制で参加者を募るのですが、結構な数の手が挙がります。
私もバイオリンに触れたことがないので参加資格はあったのですが、まだ葉加瀬太郎初心者ゆえ、
ちょっと勇気が出ませんでした…。
いざ選ばれた方がステージに上がると、まずは立ち方から教わり、弓の持ち方、楽器の構え方、
そしてどんな力加減で、どんな角度で弓を弦にあてて、どのように音を出すのか、
とても丁寧に指導してもらえます。
それを見ている方は自然と応援する気持ちに。
きれいに音が出たときにはわぁーっと会場全体から拍手が起こります。
だんだんとコツをつかんで、2つの音を繰り返し安定して出せるようになったところで、
うしろのバンドメンバーがいつの間にやら伴奏を始め、最後には葉加瀬さんが「ひまわり」の主旋律を弾き、
葉加瀬太郎バンドと一緒に演奏した!!というものすごい体験になるのです。
そしてもう一つは、ハカセンスを振って踊ること。
これはたぶん有名ですよね。
本編の最後の曲は必ず「情熱大陸」なのですが、観客は一斉に立ち上がり、
色とりどりの羽つきセンス(ジュリアナ東京みたいな)を振って踊りまくるのがお決まりなのです。
というわけで、1階席だし、買ってみました。情熱大陸も、バンドメンバーそれぞれにソロパートがあって、
あの有名なメインの旋律に行くまでの盛り上がりがとにかくすごいのです。
観客はずーっとハカセンスを振りまくります。結構疲労します。
アンコールは「博士ちゃん」のテーマ曲で、これも観客はタオルをぶん回して参加し、
ヘトヘトの状態でコンサートは閉幕。
ポップスのライブだったかな?というくらいのパワーを発散して帰途につきます。
葉加瀬さんのバイオリンの音色の力強さ、美しさはもちろん、
全編を通してのエンタメ性が素晴らしいので、また来年も是非参加したいと思っています。
もしまた1階で前の方の席が取れたら、手を挙げてみようかな…。 -
2023/10/09スタッフの日常
古民家とBAM
10月9日 須田涼子
このブログでも紹介のあった「英国アンティーク博物館|BAM鎌倉」に私も行ってみたく、鎌倉へ行ってきました。
鎌倉といえば古民家カフェ、ということでまずはジブリ感漂う可愛いカフェへ。
昭和初期の古民家を数年かけて改装した店舗は、緑に囲まれた癒しの空間。サンルームの名残に配置してあるソファー席からはお庭が見えて、本当に癒されました。
目的の「英国アンティーク博物館|BAM鎌倉」は、見慣れた家具が沢山配置してあるので興味津々。シルバーアイテムやディスプレイなど参考になるものがたくさんあって勉強になりました。
ホームズのフロアは3つの部屋に分かれていて、小さなフラットにお邪魔している気分。
ホームズの寝室にある真鍮×アイアンの一人用ベッド、このサイズはなかなか入荷しないので欲しいな、、、と思ったり。
ジェオグラフィカで取り扱っている家具と同じ年代の家具が多いので、在庫を想像したり、配置を想像したり、楽しみながら鑑賞できて大変勉強になりました。
今回、時間が無くてお寺へ伺う事ができませんでしたが、帰る前には分厚いホットケーキとフルーツサンドを味わい大満足の鎌倉訪問でした。
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2023/10/08スタッフの日常
モリスの世界
10月8日 重本景子
William Morris His Timeless Heritage -よみがえる色彩-開催2日目です!
モリスの美しいテキスタイルを用いたアンティーク家具、ランプシェード、小物が入荷しています。
ぜひ、この機会にモリスの世界に触れてみてください。
マホガニーの美しい2人掛けソファは、"クラウンインペリアル"の生地を用いました。
上品な雰囲気でリビングに華を添えます。
寛ぎの時間が特別なものになる、素敵なソファーです。クラウンインペリアルは今回のフェアーのメインビジュアルにも登場。
地模様にさり気なく上品な雰囲気を演出しています。
モリスのテキスタイルデザインのひとつひとつがとても美しいので、
ぜひこの機会に店頭でアンティーク家具とのコーディネートをご覧ください! -
2023/10/07スタッフの日常
本日より
10月7日 東海林 亮二
10月に入り、すっかり秋めいてきました。
本日よりWilliam Morris His Timeless Heritage-よみがえる色彩- を開催致します。
10月のジェオグラフィカはモリスのテキスタイルを取り入れたアンティーク家具を特集いたします。
ウィリアム・モリスのファブリックを使ったアンティーク家具!
1階だけでなくB1Fや3Fフロアでもモリスの綺麗な柄や色のファブリックで華やかに展示しております。
小物や書籍も入荷しておりますので、
モリス好きの方はぜひご覧下さい!
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2023/10/06スタッフの日常
懐かしの。
10月6日 岡田明美
前回の記事の続き、、、新国立美術館でYSL展を鑑賞後に夕食を取ろうと
六本木の街に出ました。
六本木は若かりし時に勤めていた場所(まだ防衛省がありましたwww)
一緒にいた友人も元同僚で、駅近くに行けばなんかあるよね〜と。
ヒルズに向かうことにして、六本木交差点を渡った所で見つけちゃいました。
懐かしのイタリアンレストラン「シシリア」
交差点角に立つビルの地下にあるその店は、当時でも行列の人気店でした。
突撃した所、まだ早い時間でしたので「8時までならOKですよ」と言って頂き入店。
こちらの店の名物は「スクエアなピザ」
変ってない!!!薄くて小さくカットしてあるので、一人で1枚は食べれてしまいます。
流石に店内はリニューアルしていてモダンなインテリアに変わっていましたが
味は変わらずで、パスタやグラタン(ピザに並び人気のメニュー)を
ん十年ぶりに堪能しました。
食後のコーヒーはどこで飲もうか?と地上に出た所で同じビルの1階が
六本木アマンドである事に気付いて、「懐かしの店part2」です。
当時のアマンドは六本木で待ち合わせと言えばココ。くらいのスポットだったのです。
こちらも内装はかなり変わっていましたが、時の流れは仕方ない事です。
懐かしくてつい食べてしまったのが「パリブレスト」
今は名前が変わっていて「六本木シューリング」
50円の追加で、シュー皮を焼き立てで出して頂けるとの事で勿論追加で!
パリパリの皮にトロリとカスタードと生クリーム・・・美味すぎる。
カスタードプリンも頼んで友人とシェア。懐かしの六本木晩御飯&デザートタイムでした。
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2023/10/05スタッフの日常
ガラスの宮殿
10月5日 白水萌菜美
つい先日、開店早々の本屋に行って買ってきた本がこちら「たくさんのふしぎ」11月号!
毎月世界に溢れるありとあらゆるたくさんのふしぎを分かりやすく解説してくれる小学生向けの月刊誌です。
11月号は19世紀にロンドンで開催された万国博覧会がテーマになっていたので思わず買ってしまいました。
小学生向けの本なら簡単な触りの部分と概要にしか触れないのでは?と思われるかもしれませんが、
されど小学生向け!侮ってはいけません!
開催経緯から道中の苦難、そして開催から終わりまでを分かりやすい言葉と沢山のイラストで
解説されているのですが、情報量がしっっかりとあるのです!
この本では万博の中でも「クリスタル・パレス」に焦点をあてていて、この宮殿の設計者である
庭師のジョーゼフ・パクストンがどのような人物で、いかにして一介の庭師が
今も語り継がれる見事な建築物を設計できたのか…などがかなり詳しく、けれども堅苦しくなく書かれています。
歴史や文化の流れとして知っていてもここまできちんと調べたことが無く、
設計者の素性やクリスタル・パレスの建設方法など私も知らなかったことが沢山書かれていて夢中で読んでしまいました!
スラスラ読めるので読む前に身構える必要もないのが個人的には嬉しいところです。
今度も気になるテーマが出たら読んでみようと思います! -
2023/10/03スタッフの日常
初挑戦
10月3日 大曲 美生
ネパール料理を初めて食べました。
インドカレー屋さんはたまに行きますが、「ネパール料理」を冠したお店に行くのは初めてのような気がします。
スパイスカレーにハマっているという友人が予約を取ってくれて、
事前に食べログでメニューをチェックしたのですが、見たことのないカタカナの羅列で結局なんのことやら想像もつかず…
未知の食べ物への好奇心だけで入店。
お店のメニューには食材や食べ方の解説、写真も添えられていてわかりやすく、
友人と3人でそれぞれ挑戦したいメニューを決めていざ注文!
「私はこのセットで」「私はこっちで」と2人目まで伝えたところで、
注文を取りに来てくれたネパール人のお姉さん、あからさまに「はぁ」とため息。
こちらも(おっ、なにか間違えたっぽい)と身構えます。
「うちは初めて?」
「はい…」
「これは一人一個じゃムリ」
「え?」
「ムリ」
「えっと…?」
「残す、大きい」
「ああ…えっとじゃあ…3人でシェアするものなんですか?」
「そうよ」
「あ、じゃあそうします…最初に選んだこのセットで」
と、たじたじになりながら注文完了です(笑)
そして出てきたのがこちら。おそらく葉っぱでできたこのお皿、直径35cmくらい。
真ん中の白いものは「チウラ」、日本語でいうと「干し飯」で、
炊いたお米を薄ーく伸ばして干したもの。とっても軽く、パラパラしています。
これに、周りにあるトマトの煮込みや、マトンやチキンのカレーをまぶしながらいただきます。
どーんと迫力があるとはいえ、3人でシェアすると少ないのでは?と思ったのですが、
このチウラがお腹の中で膨れるのか、ゆっくりおしゃべりしながら食べ進めるうちにいい感じの腹具合に。
辛さやクセのあるスパイス感は思ったほど強くなく、
柔らかく煮込まれたマトンが特にお気に入りでした。
他にも気になるメニューがたくさんあったので(一人一皿頼んでもちょうどいい分量の麺メニューもありました)、
また挑戦しに行きたいと思います! -
2023/10/02スタッフの日常
次回イベントのお知らせ『William Morris フェアー』
10月2日 須田涼子
10月に入りましたね!
昨日まで開催していた『Tiny Dreamy Library -私だけの小さな図書館-』、たくさんの方にお越し頂きありがとうございます!
古い紙ものに囲まれた図書館のような空間が終わって、ちょっとさみしい気持ちですが、今週末からは新しいイベントが始まります。毎年ご好評を頂いているWilliam Morrisフェアーです。モリスのテキスタイルを取り入れたアンティーク家具を特集いたします。
一点もののアンティーク家具とモリスのテキスタイルの組み合わせは無限大。
繊細な手仕事が美しい英国アンティーク家具と、色彩豊かなモリスの世界をお楽しみください。
日々の生活が楽しくなる、クッションやディフューザー等モリスデザインの小物雑貨も入荷予定です。
どうぞお楽しみに。
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2023/10/01スタッフの日常
Tiny Dreamy Library -私だけの小さな図書館- 本日最終日!
10月1日 重本景子
Tiny Dreamy Library -私だけの小さな図書館-本日最終日です!
気になるアンティークの紙ものや書籍、
キャンペーンでお得なブックケース やデスクなどの書斎家具のお見逃しがないよう、
目黒近くにいらっしゃる際にはぜひジェオグラフィカにお立ち寄りください。
アンティークのブックケースに、お気に入りの本をいっぱい詰めて
自分好みの小さな図書館をお部屋に作ってみませんか。今年は読書をしようと思い立ち、
その時その時で気になった本を読んでいます。
残暑でいまだに夏の感覚が続きますが、
そのような中でも涼しい日もあって
少し秋を感じ始めることが出来ました。
気候が落ち着いてくると、本を読む気がいつもより湧いてきます。
少し前に銀河鉄道の夜を読んだので、
その気分に乗って銀河鉄道の夜をイメージしたクリームソーダも飲んでみました。
そろそろ夏も卒業、
これからの季節はしっとりと紅茶やコーヒー片手に読書をしたいと思います。

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