記事一覧 (2022年08月)
スタッフの日常や、ショップの商品紹介など
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2022/08/31スタッフの日常
そろそろ
8月31日 東海林 亮二
今日で8月も終わり。
お盆を過ぎてからと言うもの夜はめっきり涼しくなり秋の訪れを感じます。
ちょうどお米がきれて、近所の精米所に行きました。
夏は比較的麺類を消費する機会が多かったので、
何か無性にお米を食べたくなってきた所。
今回は20キロ。流石に重い。
でも精米するときのあの何とも言えない香りとほんのりあたたかい
感じが好きですね。
もう少しで新米の季節。
楽しみです。
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2022/08/30スタッフの日常
残りあと2日です!!!
8月30日 岡田明美
8月の特集『グラスキャビネット』と
8月のキャンペーン『送料無料』が
いよいよ明日で終了となります。
店頭、オンラインショップ共に明日8月31日(水)午後8時までとなります。
まだまだ素敵なキャビネットがたくさんございますので、オンラインショップを是非ご覧下さいませ。
店頭ではスタッフ一同、ご来店をお待ち申し上げます!
特集&キャンペーンの詳細はこちらからご覧ください!!!
8月の特集『グラスキャビネット』 『送料無料キャンペーン』 -
2022/08/29スタッフの日常
今年も迎えました
8月29日 白水萌菜美
先日誕生日を迎えました!
特別何をする訳でもないのですが、ただ漠然と”何となく嬉しい”気分が続く、そんな日です。
夜に家族とケーキを頂いて、空箱は猫たちにあげました。
特にルーテちゃんが気に入ったようで、一時間くらい頭を箱に突っ込んでいました。
写真はその様子と光景を前に唖然として母に何かを訴えかけているアルくんです。
社会人になって自分の意思で美味しいものを
買って食べることは増えましたが、やはり
記念日に食べるものはどれも格別に美味しく感じます。
来年もこうして家族揃って誕生日を迎えたいですね…! -
2022/08/28スタッフの日常
真夏の大冒険?
8月28日 大曲 美生
つい先日、道で泣きじゃくっている女の子に出会いました。
詳しくは割愛しますが、学校からの帰り道、一人でバスに乗っていた小学1年生の彼女は、
忘れ物をしてきたことに途中で気がついて、焦ってバスを降りてしまったようで、
ちょっとしたパニック状態。
泣いて泣いてなかなかうまくお話しもできません。
しばらくして落ち着いてから、ゆっくり話を聞いて、
首からさげていたこどもケータイを借りてお母様とも連絡が取れて、
なんとか解決ができました。
私も小学生のころからバス・電車通学をしていたので、
様々なトラブルを経験しました。
車内に忘れ物、定期券をどこかに忘れてきた、寝過ごして知らない駅に着いてしまった、
違うルートのバスに乗ってしまい全然知らない住宅街に迷い込んだ…
結構大きくなるまで何かしらやらかしていた記憶があります。
事故で電車が急に止まって、振替乗車の仕組みもよくわからず、
とりあえず駅員さんにどうすればいいのかを聞きたいけれど駅窓口は人で溢れていて…なんていうことも。
小学1年生の頃なんて、まだまだわからないことだらけで、
少しいつもと違うことが起きるだけで、怖くて不安でパニックになってしまう気持ちがとてもよく理解できたので、
今回なんだかそんな頃を思い出して、
なんとか力になってあげなければ!と私も必死でした。
しっかりした女の子で、一生懸命に自分がどうしたいのかを伝えてくれて、
しかも今は携帯電話があるおかげですぐにお母様にも連絡が取れたので、
今回はスムーズに解決できましたが、
慣れているルートとはいえやはり小さいこどもが一人で公共交通機関に乗って移動する、
というのはプチ冒険だよなあ、と実感しました。
今回のことはほとんど彼女の記憶には残らないかもしれないけれど、
これからも色んな人に助けてもらいながら、経験にしていってほしいなと、
ほんのり親心のようなものを感じてしまいました。 -
2022/08/27スタッフの日常
グラスキャビネット特集は31日まで!
8月27日 須田涼子
開催中の「グラスキャビネット特集」は8月31日まで。
暑い夏にもお部屋を爽やかに、明るく彩ってくれるグラスキャビネット、
光をたくさん取り込み、中にディスプレイするコレクションをより魅力的に飾ることができます。
期間中、様々なキャビネットが入荷しました。
どれも一点もののアンティーク、オンラインショップにも掲載中ですので、ぜひご覧くださいませ。
キャビネット期間中は送料無料キャンペーンと対象商品Wポイントキャンペーンの2つのキャンペーンを実施中です!
お得な機会に是非ご検討ください。
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2022/08/26スタッフの日常
特別展アリス
8月26日 重本景子
先日、特別展アリス へんてこりん、へんてこりんな世界に行ってきました。
不思議の国のアリスは出版当時から現代に至るまで、たくさんのファンに支持されてきた作品。
どのようにして作られたのか、ルイス・キャロルのこだわり、
ジョン・テニエルの挿絵など詳しい解説で今まで知らなかったことをたくさん知ることができました。
V&Aの展示は映像を織り交ぜた遊び心のあるものから、貴重な当時の資料など豊富でした。
一つの物語がどんどんと社会に浸透し、
文学のみならず、アート、映像、ファッション、社会風刺など進化していく過程、
世界中に広がっていったものすごいパワーのある作品なのだと改めて思いました。
無限の可能性を秘めてこれからも色々な形で楽しめそうです。 -
2022/08/25スタッフの日常
今週の新入荷商品
8月25日 東海林 亮二
今週も新商品が続々お店に入荷してきました。
その中から今回はウォールナットのティーテーブルをご紹介します。
すらりとしたカブリオールレッグとツイストのストレッチャーとの
バランスも良いですね。
天板はウォールナットの独特の杢目が奇麗に出ています。
天板は90度時計回りに回転させると大きくなる仕様です。
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2022/08/24スタッフの日常
超娯楽映画
8月24日 岡田明美
久しぶりに映画館で映画鑑賞。
今回はベタベタなアメリカ映画『TOPGUN-MAVERICK』を観ました。
元祖トップガンがナント!36年前!!だそうです。
元祖も映画館で観てるワタシって。。。(遠い目)
オチはハッピーエンドに決まっているから安心して観れたけど、
それよりも何よりもトム様の年齢不詳っぷりが半端なく、やはり大スターは凄いなと
感心してしまいました。
生徒役の役者に引けを取らない「若者」でした。上等です。
当時の仲間たちもリアルに出演してましたが、かなりの「初老」でした。普通です。予告では同じくトム様の人気シリーズ『MIP』が来年早々にはロードショーだそうで、
こちらも外してはならぬと友人と約束。
(イヤ、特にトム・クルーズのファンということでは無いです) -
2022/08/23スタッフの日常
部屋の隅の段ボール
8月23日 白水萌菜美
少し日が経ちましたが相変わらず片付けは終わっていません。
今回は15年以上前から私の部屋の片隅に積んである段ボールを片すことに。
部屋にあるのが当たり前になりすぎて何も疑問を持たぬまま今まで放置していたのですが
思えば何が入っているのかも分かりません。
意を決して開けてみました!
中には父の卒業アルバムや若い頃に読んでいたであろう本が詰まっていました。
恐らく引越しの時にとりあえずで置かれたのが放置され続けていたのでしょうね。
他には長野県の地図や観光案内も入っていました!
昔はよく長い休みがある度に家族で長野に遊びに行っていたのですが
ここ数年は全く行けておらず…
喉かな景色に美味しい蕎麦…今の時期だとルバーブが出回っている頃でしょうか?
思い出したら行きたくなってきてしまいました!
そんなことを考えていたらもう寝る時間です。
亀のような歩みでも一歩一歩進んでいれば終わるはず…
そう信じて寝床に入りました…
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2022/08/22スタッフの日常
近くで夏休み
8月22日 大曲 美生
先日、夏休みということで友人宅でわいわいお泊まり会をしました。
メインイベントは、集まった4人それぞれのおすすめ映画をみんなで見る、というものだったのですが、
結局時間や体力の都合により3本まででお開きに…
また次に集まる機会を楽しみにということになりました。
今回はこの映画鑑賞会の他に、友人宅の近くにあるスーパー銭湯も楽しみにしていました。
特別広いとか、温泉の効能がすごいとか、そういうことではないのですが、
スーパー銭湯ってやっぱりわくわくします。
ゆっくりお風呂を満喫したあとは、休憩スペースでかき氷タイム!!
シンプルなかき氷に、ソフトクリームを乗せてくれる「ソフトかき氷」を注文。
夏休み期間中はサービスでれん乳もかけてくれるということで、
とってもクリーミーで満足感のあるかき氷でした♪
奥に見えているのは友人が注文した、夏季限定マンゴー味です。今年の夏は遠出はできていないのですが、
近場のスーパー銭湯で、夏休みを堪能できました。
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2022/08/21スタッフの日常
Alec Soth
8月21日 須田涼子
『Alec Soth Gathered Leaves』へ。
アメリカの現代写真を牽引する写真家の、日本初の美術館個展とのこと。
初期作品から4つのシリーズで構成され、多数の作品とドキュメンタリー映画の上映がありました。
ソスの作品は「ドキュメンタリー写真」というキーワードで語られる事が多いそうで、彩度の高いアート作品というよりも、味気ないほど暗めのトーンで、ありふれた風景や人物、自然等のアメリカの現代社会を切り取り、写真の背景にある物語を想像させるような作品。
個人的には「Broken Manual」というシリーズが印象に残りました。
Broken Manualは現代社会から身を引き、遁世的な生活を送っている人々を主題にした作品シリーズ。
そこだけ展示ブースの壁紙がグレーになっていて、もう一段暗いトーンの静寂とした作品が並びます。
人里離れた森の中で生活する人や風景を、無機質な目で撮影し、彼らが社会からの隔離をなぜ切実に望んでいるか、また現代人はどうしたら実際に逃避できるかを「マニュアル」という形でまとめている作品シリーズです。
タイトルの「Broken Manual」とは"(逃避のための)不完全なマニュアル"という意味だそう。
作品を通し、逃避や隠遁など不可能で、人はどうしても他の人を必要とする生き物であり、他人との繋がりなしには生きられないという事を伝えたかったと、後日読んだインタビューでソスが語っていました。
たまたま立ち寄った展覧会、普段は自分が興味のある事、好きなものだけを観に行ってしまいますが、今回のように偶発的に鑑賞するのも面白いなと改めて。
ついつい狭くなりがちな視野を広げる良い機会でした。
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2022/08/20スタッフの日常
フルーツパフェ
8月20日 重本景子
最近は美しいパフェをよく見かけます。
パフェというだけでもゴージャスで嬉しいのに、
さらに美しい盛り付けのものが増えてきて、嬉しさが倍増です。
なので、メニューに数種類あるとどれもこれも食べてみたくてとても迷います。
今回はメロンをチョイス。
急にパラパラと雨も降ってきたのでちょうど良い休憩に。
視覚と味覚、両方楽しめるパフェはやっぱり最高です! -
2022/08/19スタッフの日常
新入荷ライティングデスク
8月19日 東海林 亮二
本日修復を終えた家具が店頭に入荷しました。
その中からおススメの一点をご紹介します。
1930年代、オーク材のライティングデスク。
広々とした天板や両袖のたっぷりとした収納スペースが付属する使い勝手に優れたデスク。
天板縁のゴールドの箔押しがクラシックな雰囲気と調和しています。
全体ではそれほど大型ではありませんが、両袖に収納がたっぷりとあります。
本格的にお仕事用のデスクとして是非。
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2022/08/18スタッフの日常
起雲閣
8月18日 岡田明美
先月訪れた熱海。
目的は「魚」と「美術館」でしたが出発まで時間が出来たので何か見る所はないかと検索。
結果、起雲閣という素晴らしい施設を見学できました。
1919(大正8)年に別荘として築かれ、非公開の岩崎別荘、今はなき住友別荘とならび、「熱海の三大別荘」と賞賛された名邸が基となる起雲閣。
1947(昭和22年)に旅館として生まれ変わり、熱海を代表する宿として数多く宿泊客を迎え、山本有三、志賀直哉、谷崎潤一郎、太宰治、舟橋聖一、武田泰淳など、
日本を代表する文豪たちにも愛されてきました。
市街地とは思えない緑豊かな庭園。日本家屋の美しさをとどめる本館(和館)と離れ日本、中国、欧州などの装飾や様式を融合させた独特の雰囲気を持つ洋館。
優美な気品を醸し出すこれらの施設は、歴史的・文化的遺産として未来に継承されます。
--熱海市のホームページより抜粋 --
明治の実業家、政治家の別荘として建てられ、昭和の時代には文豪が起居する旅館として栄えた起雲閣。
平成の後半には熱海市が所有・管理して市の有形文化財として一般公開されています。
当時財力のある持ち主により、増改築が次々となされ和風庭園を囲むように和と洋の建築が融合した施設となっています。
和室の隣に洋室、はたまたローマ風呂を模した大浴場などなど
『建物』好きな人に是非一度訪れて頂きたい場所です。 -
2022/08/16スタッフの日常
最近よく落ちている
8月16日 白水萌菜美
最近我が家ではよくあるものが落ちているんです。
それがこちら我が家で一緒に住んでいる猫のアルです。
ここ最近、私がリビングに入ると8割の確率で床に落ちてるんです。
最初の頃は今年の夏が暑いからかな?と思いエアコンの温度を下げてみたり
色々試行錯誤したのですが依然として床に転がったまま…
これは別の日の写真なのですが見事に同じ位置のままです。遊んでいたであろうおもちゃの位置までそのままで
もはやこの状態で数日経ったのではないかと疑ってしまいますね。
微妙に猫の色が床と似ているのでぼーっとしてるとつい踏みそうになって焦ります。
なので先日いつも通り床に猫が落ちていたので日差しの気持ちいい場所に運んでみたところ何だか色々言いたそうな顔をしていたのでそっと元の位置に戻しました。
いつか私が間違えて踏んでしまう前に高い位置に戻ってくれるといいな…
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2022/08/15スタッフの日常
愛しのトビーおじさん
8月15日 大曲 美生
少しずつコレクションを増やしているものがあります。
「トビージャグ」というおじさんのジャグ。
右手にビール、左手にパイプを持って椅子に座っているのが定番の形です。
みんなトリコルヌと呼ばれる三つ折り帽をかぶっていて、とがったところがちょうどジャグの注ぎ口になっています。
歴史を遡ると、18世紀頃からイギリスの陶芸が盛んなスタッフォードシャーで作られるようになったそうで、
もともとはビールジョッキとして使われていたようです。
「トビー」という名前の由来には諸説あり、
ひとつは、かつて2,000ガロン(約9,000リットル…?)ものビールを飲み干したと言われる、
トビー・フィルポットという人をモデルにしたという説。
もうひとつの説は、シェイクスピアの「十二夜」に出てくる大酒飲みのサー・トビー・ベルチから取ったというもの。
いずれにしても、とにかくお酒好きのおじさんのようです。
幸せそうなにやけ顔、楽しく酔っ払っているのか頬も赤くして、満足げに座っているトビーおじさん。
最初の出会いはもう忘れてしまったのですが、
見つけるととりあえず連れて帰っています。
かわいくてずっと眺めていられます。(が、この高揚感はほとんど周りに理解してもらえず…)
このほど、小さいサイズのおじさん2人がコレクションに加入しました!
かなり小さいためか、取っ手はなく、椅子の背もたれがそのまま見えている感じです。
二人並んでちょこんと座っている姿に、一目惚れでした。早速、先輩トビーさんたちと一緒に並んでもらいました。
か、かわいい…
右から4番目のトビーさんは、我が家でペン立てとして活躍しておられます。
一番大きな赤いトビーさんは、たまに花瓶になります。
トビージャグは実はコレクターが結構いるので、
フリーマーケットサイトやオークションサイトで探すと国内外でたくさんヒットするのですが、
あえてそこには手を出さず、
偶然出会ったらお連れする、というスタイルで集めています。
今後もゆるりと探しつつ、少しずつコレクションを増やしたいと思っています。 -
2022/08/14スタッフの日常
海へ
8月14日 須田涼子
夏休みをいただいて、海の近くに引っ越した友人宅へ泊まりに行きました。
眺めの良い高台にある新居は解放的でとっても気持ちが良く、更に海まで車で1〜2分ほどという好立地。
海へ行くのは十数年振りなので、楽しみにしつつも緊張していたのですが、
その日はちょうど良い風が吹き、程よく波があってちょっとしたアトラクションのよう。
子供達と目一杯遊び、すごく楽しい海体験でした。
新鮮で美味しいお刺身を食べたり神社へ行ったり、美術館や映画を観てのんびりしたり、
久しぶりに童心に帰ったような夏休みを過ごせました。
風が強めだったので見ることができませんでしたが、穏やかな日は魚が見られるそうで。
シュノーケリングはまた来年の楽しみです。 -
2022/08/13スタッフの日常
映画『TANG タング』
8月13日 重本景子
TANGオフィシャルサイトはこちらへ
映画のお知らせをさせていただきます!
ージェオグラフィカは映画『TANG タング』に協力しましたー
上映中の映画TANGのセットで、当店の商品をお使いいただきました。
インテリアに、ジェオグラフィカのオリジナルランプシェード、アンティーク小物を素敵にコーディネートしていただきました!
〜映画TANG公開中〜
記憶をなくした迷子のロボット”タング”とポンコツな大人、ふたりの迷子が人生の宝物をさがす感動の冒険ストーリー。
笑顔と感動の大冒険エンタメ、ぜひ劇場でご覧ください!! -
2022/08/12スタッフの日常
夏休み
8月12日 東海林 亮二
例年よりも早く暑い日が続き、今度は大雨。
ここ最近は風が強い日が多いなと感じます。
今後はまた猛暑となるのでしょうか。
さらに勢いを増して蝉の鳴き声も聞こえるようになり、合わせて気温もぐんぐん上昇。
甲子園も始まって、また夏らしさが戻って来た感じです。
皆様くれぐれもお身体ご自愛下さい。
私はもう秋がいいです。 -
2022/08/11スタッフの日常
ホカホカとヒエヒエ
8月11日 岡田明美
温かいバウムクーヘンVS冷え冷えのチョコミントアイスクリーム。
久しぶりに外カフェタイム。
オープン初日に行って、SOLDOUTで食べ損ねた「バウムクーヘンカフェ」
リベンジのこの日は35度に迫る猛暑日。ショーケースから選んだのはこちら↓温めたバウムクーヘンにチョコミントアイスが乗ってます。
バウムクーヘンの「あな」にもアイスがギッシリと。
アイスはチョコミント一択との事。
チョコミントフレーバーは好きなのですが、時々好みでないミントアイスに出会うこともしばしば。
でもあまりに外が暑くてアイスが食べたかったので注文。
大変好みなチョコミントアイスでしたのでガシガシ食べました。
隣の人が食べていた「桃まるごと」が乗ったバウムクーヘンもインパクト大で
大変気になりました。
季節のフルーツは旬の期間の限定とのことで、
あら大変!また来なくては。 -
2022/08/10スタッフの日常
ふた足早い読書の秋?
8月6日 白水萌菜美
最近積読をせっせと消化することにはまっております、白水です。
昔は吟味に吟味を重ねた一冊の本を買って折り目がつくくらい読み返して、という
積読とは縁遠い私だったのですが、大学の後半くらいの頃から買って満足して読まずに部屋の隅に…
なんてことが増えてきて、気づけばあれ?この本買ってたんだっけ?となることも一度や二度もあり…
そこで七月ごろから部屋に転がっている読破していない本を三冊読んで本棚に入れないと新しい本を買ってはいけない
というルールを作りました!
自分で作っておいて何ですがこれがなかなかに良いルールで、欲しい本ができたときにこれは本当に欲しいのか?と
吟味する時間も増え、買うとなったら三冊何を読むか探すので家中に散らばった私の本を
改めて把握する機会にもなるんです!
今回新たに読破した本の中で特にご紹介したいのは「ミセス・クロウコムに学ぶ ヴィクトリア朝クッキング」
ミセス・クロウコムは1880年台に男爵の家に料理長として勤めていた実在の人物で、
彼女の残した当時のレシピをまとめたものがこの本になります。
当時の食文化について、本や映像作品で見聞きすることはあれどどうしても実物を見たり、
味を確かめることが叶わなかったので
こうしてレシピが公開されて非常に嬉しいです!!
レシピ本ではありますが、一つ一つのレシピが細やかな解説付きで新たな発見も多いので読み物として面白く、また随所に当時の食文化についての紹介コーナーがあるので頭から最後まで通しで読めてしまいます。
材料に自然な流れでうさぎ丸ごとや羊の脳みそなんて現代の日本では滅多に出てこないものが出てくるのも当時との違いを感じられて面白いですし、逆に時々あ!これなら今でも作れそうだし美味しそう!と思うようなレシピがあるのも見ていて楽しいポイントです。
個人的に一番気になっているのはヴィクトリア•サンドイッチ。苺のジャムを挟んだホットケーキのようなもので、
かのヴィクトリア女王が好んだとされています。
ヴィクトリア女王が食べていたものを自分の手で作れるなんて夢のようです…!
近々作れたらまたこちらのブログで報告しますね!!
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2022/08/09スタッフの日常
アイス
8月9日 大曲 美生
こうも暑いとお休みの日でもなかなかお出かけする気分にならず…
そんな中でもジェオグラフィカにお買い物にお越しくださる皆様には本当に感謝です。ありがとうございます。
どうか無理なさらず、オンラインショップやSNSでも新しい商品などチェックしてみてくださいませ。
あまりの暑さでステイホームしがちなこの夏、
私は普段あまり食べないアイスクリームをよく食べています。
夏はさっぱりな氷菓に限る!とこれまでは思っていましたが、
意外にも濃厚なクリーム系やチョコ系も夏でも美味しいなあ、
と思うようになってきました。
お気に入りは「ジャイアントコーン」なのですが、
先日、定番の赤いジャイアントコーンを食べながら、
そういえばこれって子供の頃からずっとあるけれど実際どれくらいの歴史があるのかしら、
と検索してみました。
発売は1963年!思ったよりも長い歴史がありました。
が、それよりも気になった情報は、
「できたて品」という特別バージョンがあるらしいこと!!
レシピは従来品と変わらないのですが、
製造して10日以内に店頭に並び、コーンのサクサク度合いが違うのだそうです!!
ぜひとも食べたい!!!
ですがこれは不定期に発売されていて、
スーパーやドラッグストアで「できたて入荷!」のPOPが立っていて初めてわかるものだそうです。
そのレア感がまた興味をそそりますね〜
いつか出会えることを夢見つつ、今日もジャイアントコーン買って帰ろうかな〜♪ -
2022/08/08スタッフの日常
A Quiet Sun
8月8日 須田涼子
「A Quiet Sun」田口和奈展へ。
”ファウンドフォト"という日常に埋もれた誰が撮影したか不明の写真/雑誌を応用した作品や、自らが制作した作品を多重露光で撮影したり、ドローイングを施して再撮影したり、いくつかのプロセスを重ねて完成する奥行きのある作品を多数展示してあります。
濃密で見応えのある展覧会です。
(しかも無料です。)
”誰が撮影したかわからない写真"というだけでも想像力を刺激する魅力的な題材だと思うのですが、そこにリアルとシュールが重なり混じり合い、誰かの意識や記憶の中へ入り込むような、浮遊感と幻想感を感じさせます。
展示方法も面白くて。
光が沢山入る建物の構造を生かし、全体が一つのインスタレーションのように機能した会場。
印画紙のままで展示がされていたり、窓や床や、一瞬スルーしてしまうような場所にもさりげなく展示されていて、宝物を発見したような幸せな気持ちで作品を楽しめます。
↓光を多く取り込む細長い廊下の奥に、連作「エウリュディケーの眼」の#5が展示されています。床にも展示してあったり。
作者が収集しているファウンドフォトが多数展示されていたり、過去の巨匠の作品や宗教、神話をモチーフにした作品も多く、興味をそそられる展覧会でした。
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2022/08/07スタッフの日常
歌枕
8月7日 重本景子
先日、サントリー美術館の”歌枕 あなたの知らない心の風景”という展示を見に行きました。
日本らしい美意識がたくさん詰まっている歌枕。
和歌には忘れがちなハッとさせられる美しさがたくさん詰まっているので
読んでいると感動することが多いです。
はたまた昔の人もこんな風に思うんだな〜という面白さがあったり。
短い歌にたくさんの心情や風景が込められていて、
その豊かな表現力、言葉ひとつひとつの選択や機転にはただただすごいな〜と思います。
和歌といえば西行が一番好きな歌人です。
繊細で美しい言葉の数々にいつも感動します。
いつか吉野に行ってみたいとずっと思いながらまだ実現していないのですが、
今回の展示でいつくか西行が訪れた場所の絵巻があったので
私もその場を訪れたような気分で楽しむことが出来ました。
展示では重要文化財の小倉山蒔絵硯箱の撮影が可能で、記念にパシャリ。
歌枕の旅、美しい土地の数々を訪れるのも楽しそうです。
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2022/08/06スタッフの日常
新コンテナ入荷です
8月6日 東海林 亮二
昨日、港北倉庫に新コンテナ入荷しました。
この時期のコンテナ入荷は正に体力勝負です!
幸いにして!猛暑も一休みしてくれたおかげで、スタッフ総出での
商品受け入れ作業もスムーズに出来ました。
今回のコンテナはここ数年ではないくらい量、レアアイテムが多数入荷しました。
これから倉庫スタッフによる検品作業を経て、本来あるべき姿へと
修復を進めていきます。もう暫くお待ち下さい!
いち早く多くの商品をご覧になりたいというお客様〜
是非港北倉庫お越し下さい。
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2022/08/05スタッフの日常
お好み焼き
8月5日 岡田明美
粉物全般が好きですが、中でもお好み焼きが好き過ぎてよく食べます。
昨年はふるさと納税でお取り寄せなどもしてみました!
写真は先日旅行した広島での『ブツ』です。
広島焼きはとにかくキャベツがたっぷりで、罪悪感が少ないのが嬉しいですね。。。鉄板の前に陣取り、ライブで自分のお好み焼きが仕上がっていく様を見るのも楽しい〜。
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2022/08/04スタッフの日常
9年ぶりの水族館
8月4日 白水萌菜美
昨日は友人と江ノ島水族館に行ってきました!
実に9年ぶりの水族館です。
昔は水と様々な生物に囲まれた空間に恐怖を感じた記憶があるのですが、
9年もあれば色々と強くなるものでそれはもう楽しんできました!!
中でもクラゲのコーナーは全体に落ち着いた空間で、水槽の中をフヨフヨと漂うクラゲを見ていると
暑さも忘れて癒されますね。
また、今江ノ島水族館では「トワイライト」という企画を
やっていて、16時をすぎると館内の照明が切り替わって、
一部の魚たちにブラックライトが当てられるものなのですが
これがまた綺麗で…!
このように魚たち自身で蛍光や蓄光している部分が見れるようになるんです!そんなこんなでかれこれ半日以上滞在して…
久しぶりの水族館、目一杯満喫してきました!!
この文を打っていて気づいたのですがクラゲのことしか話していませんね!?
勿論他のお魚たちも綺麗な子や摩訶不思議な子など見所たくさんでしたよ!! -
2022/08/02スタッフの日常
Immersive Museum
8月2日 大曲 美生
ちょっと面白い美術体験をしてきました。
日本橋三井ホールで開催中の、「Immersive Museum」。
そのタイトルの通り、絵画への”没入”体験ができるという企画です。
展示会場は大きな四角い一部屋のみ。
四方の壁がすべてスクリーンになっていて、
映像が画面いっぱいに映し出されます。
床にはビーズクッションや小さな丸クッションがいくつか置かれていて、
部屋の角にはすのこで組んだ、軽く座れる階段が用意されています。
各々が落ち着ける場所を見つけたら、空間全体に包まれるようにして絵を体感する仕組み。
テーマは印象派絵画。日本人は特に印象派が好きだそうですね。
まずは港の工場や倉庫群の朝焼けの写真?のような画面から始まり、
ぼんやりと見ているといつの間にか、あの「印象、日の出」の絵になっていました。
真っ赤に昇った太陽に思わず眩しい、と目を細めてしまうようなリアルさがありました。
次はスクリーンが美術館の壁になり、ぐるりと有名な絵画たちが並んでいる演出。
美術館の床に座り込んで絵を見上げるような不思議な感じです。そのあとは一つの絵が画面に額縁ごと大写しになったと思ったらぐんぐんズームしていき、
絵の中に観客は飲み込まれていきます。
筆触をあえて残す描き方を生かして、
何層にも重なった、一筆ごとに異なる色がはらはらとバラけてこちらに迫ってくる感覚。
ルノアールの描いた人物も最後は明るい色彩のかけらとなって降りかかり、
カイユボットの描くイエール川の水面はゆらゆらと揺れてきらめき、
ピサロの描くモンマルトル大通りにドローンのような視点でふんわりと入り込む。
これぞまさに、没入体験でした。そのほかには、モネのルーアン大聖堂や積みわらの連作を次々に重ねるようにして、色や表現の変化を楽しんだり、
睡蓮の庭にかかった橋の下をくぐれそうなところまで”没入”したり。
最新の映像技術を駆使した新しい絵画体験でした。
会場を出たあとはコラボメニューのドリンクやかき氷を楽しめます!
若い世代やお子様もたくさん来場していて、
とても夏休みらしい、楽しい美術イベントでした。 -
2022/08/01スタッフの日常
天使たち
8月1日 須田涼子
今日から8月。夏本番ですね。
先月になりますが山下陽子さんの挿画展「天使たち」を観に行きました。
フランスの作家ジュリアン・グラック『異国の女に捧ぐ散文』の為の新作挿画8点と旧作などが展示されています。
コラージュ、写真製版、銅版画といういくつかの手法を組み合わせて製作される作品は、
細密かつ凛とした静謐な空気を纏い、キラキラと輝く夢の世界へ誘います。
散文を理解するにはまだまだ未熟者ですが、美しい挿画と合わせて読み進めたいと思います。
展示会場のNadiff Modernは小さなスペースに美術関連の本が沢山置いてあり、無料の展覧会などを開催している本屋さん。
場所柄、なにかのついでに観に行ける手軽さも嬉しいです。
会期の長い展示なのでご興味のある方はぜひ。
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