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記事一覧 (2018年02月)

スタッフの日常や、ショップの商品紹介など

  • 2018/02/03スタッフの日常

    節分

    2月3日 岡田明美

    『信じるものは救われる』を信じている私。
    毎年節分にお祀りするお札をもらいに早稲田まで出掛けました。

    お茶でもしようか・・・と周りを見渡すも、洒落たカフェなど見当たらず。
    ということで、寒かったけど神楽坂までテクテク歩くことに!

    前から気になっていた『la kagu』の中の
    CAFEでお茶しました。

    インスタヴァエ?京都発の名物サンドイッチもいただきましたよ〜
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    東京でいただけるのはこちらのお店だけだそうです。

    なんでも1日限定10食の「プリンアラモード」があるらしい!
    (夕方だったので、当然完売・・・)
    食いしん坊番長としては気になるところなので、再訪確定。

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  • 2018/02/03スタッフのおすすめ!

    商品紹介!

    店頭の新着商品の中からピックアップしてご紹介します。

    ライティングテーブル
    商品番号:709-Y-0197

    1890年代、マホガニーのライティングテーブル。
    ヴィクトリアンの優雅な雰囲気と上質さを兼ね備えています。

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    天板の裏側にはブックスタンドが収納されており、
    引き出して読書台として使用することもできます。

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    シンプルな天板に反して、脚は正にヴィクトリアン!
    安定感も十分なテーブルです。
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    グラスキャビネット
    商品番号:604-H-0118

    1910年代、マホガニー材のグラスキャビネット。
    曲線的で流麗な意匠は、エレガントで華やかな印象。
    細部に至るまで見事な装飾が施されており、目を惹く存在感です。
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    扉はセンターと両サイドに3つ。
    中央の背はフレームに型取られたミラーが嵌め込まれており、
    それだけでこのキャビネットの上質さが窺い知れます。(ミラーは新たに交換済み)

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    扉内部のクロスは、質感のあるダークパープルの生地で張り替えました。
    センターのコーニスの上に飾られた装飾パネルも、技術の高さを示す仕上がりです。
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    また、このキャビネットで特筆すべきは各扉の「グレイジング バー」。
    流線を描く植物のラインで見事に構成され、
    センターに至っては中央に空間を置き中に入れたものを
    より綺麗に見せることができるようになっています。

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  • 2018/02/02スタッフの日常

    クライスラー

    2月2日 瀬藤万里絵


    今日はクライスラーの誕生日だそうです。
    クライスラーといえば、お馴染みの愛の喜び、愛の悲しみ、
    美しきロスマリン等の曲で有名な作曲家兼バイオリニスト。
    私も一時期、特に愛の悲しみが好きで繰り返し聴いていました。
    そういえば、クライスラーの曲は色々なところで頻繁に聞きますが、
    彼自身の演奏となると数える程しか聞いていなかったような気がします。
    今日は久々に聴いてみよう。

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  • 2018/02/01スタッフの日常

    ホームズ

    2月1日 土田麦菜

    外に出るのが億劫になるほど寒い日が続いているので、
    休みの日はもっぱら、家で見逃していたDVDを鑑賞することに精を出しています。

    先日見たのは、イギリスの名優イアン・マッケラン主演の”Mr.ホームズ 名探偵最後の事件”という映画。
    イギリスの田舎町で余生を過ごすホームズが、引退を決意させた最後の事件を執筆するため記憶を追って行くというお話。
    この映画のホームズは、代名詞とも言える鹿撃ち帽子やパイプも出てこないため、大衆が思い描くホームズ像とは少し異なります。
    というかふつうのおじいちゃんです。
    でもちゃんと名推理も出てきます。

    英国のこの時代の映画を見ると、どうしてもセットに目がいってしまい、ストーリーに集中出来ないというトラップが!
    舞台が20世紀の初頭から半ばくらいなので、お馴染みの家具たちが大量に出てくるんです。
    ホームズの家や、探偵時代の事務所の内装、家具は本当に見ていて楽しいです。
    皆様もお時間があれば是非。


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