GEOGRAPHICA

記事一覧 (2017年08月)

スタッフの日常や、ショップの商品紹介など

  • 2017/08/31スタッフの日常

    夏の終わり

    8月31日 須田涼子

    今日で8月が終わり。
    早く涼しくならないかなぁ思っていましたが、
    夏の終わりはやっぱり寂しいですね。

    今年の夏はいつもより沢山遊びに行き、
    久し振りに汗をかいた気がします。

    明日から9月、新学期ですね。
    学校を卒業して随分経つのに、新学期の時期にそわそわするのは、
    なんでしょう。

    2017natsu1
    2017natsu2
    2017natsu3

    この記事を読む

  • 2017/08/30スタッフの日常

    海の幸

    8月30日 前川結

    先日のお休みは福岡へ。
    去年長崎へ行った際にとても美味しかった、
    おこぜがずっと忘れられなかったのですが、
    福岡の寿司屋にて念願叶って食せました。

    20170830_01.jpg

    お刺身、唐揚げ、お味噌汁どれも美味しかったです。

    その他、海の幸を堪能。

    20170830_03.jpg 20170830_02.jpg

    お土産に頂いた贅沢な卵焼き。
    食べきれないのではという量だったのですが、おいしく頂きました。
    20170830_04.jpg

    この記事を読む

  • 2017/08/29スタッフの日常

    射手座とティーポット

    8月29日 重本景子

    8月もあと少し。
    今年の夏は天気が不安定で星空があまりよく見えません。
    夏は蠍座、射手座を見たいのですが、雲が多い日が続いています。
    どちらも好きな星座なので、しっかりと見られるときに見ておきたいです。

    射手座には南斗六星という並びがあるのですが、
    ひしゃくの形をしていて、西洋ではミルクディッパーと呼ぶそうです。
    そしてその近くの星との結び方を変えてみると、なんとティーポットになります。
    さらに、まるでポットから湯気が出ている様に天の川につながります。
    大空で楽しいティータイムの様。
    その土地の文化に根ざしたものに見立てるところが面白いです。

    blg17itz829.jpg

    この記事を読む

  • 2017/08/28スタッフの日常

    AB

    ebi_aka.png


    8月28日 萩谷優

    私はベトナムには行っておりませんがエビには日頃から親しんでおります。
    メダカ水槽のコケ取り要員にと投入したミナミヌマエビが大量に繁殖しているのです。
    購入時ペットショップのお兄さんに「ミナミは増えますよ〜」と言われてはいましたが、
    まさかこんなに増えるとは、嬉しいやら気持ち悪いやら複雑です。

    この記事を読む

  • 2017/08/27スタッフの日常

    想定内?外!?

    8月27日 岡田明美

    夏休みをいただき、『プチ弾丸ベトナムツアー』してきました。
    訪れたのはホーチミンシティー。
    経済発展を遂げているベトナムの中でも一際賑やかな観光地、
    夏休みということもあり、日本人も欧米人も大挙して押し寄せておりました。

    まぁいつも通りブレない「食い倒れ」の旅でございましたが、、、
    今回の私の失態は、帰国翌日に「健康診断」を入れていたこと。

    はい、結果は言わずもがな。
    オカダ史上最高重量を叩き出して参りました!

    旅の想ひ出は記憶に残しても、重量オーバーは公式記録に残しちゃいけないのです!!

    IMG_5876.jpgIMG_5868.jpgIMG_5866.jpg
    IMG_5831.jpgIMG_5821.jpg
    IMG_5731.jpgIMG_5679.jpg
    IMG_5676.jpgIMG_5906.jpg
    IMG_5890.jpgIMG_56561.jpg
    IMG_56601.jpg

    ホーチミンシティーはフランスの植民地時代のコロニアル様式とアジアの街並、
    そして現代的な高層ビル群が渾然一体となった不思議な場所でした。

    この記事を読む

  • 2017/08/26スタッフの日常

    久々にモーニング

    8月26日 瀬藤万里絵

    厚切りのトーストとたっぷりなコーヒーが恋しくなって、
    休日の始まりを久々に喫茶店のモーニングで迎えてみました。



    やっぱり朝の空気とモーニングって幸せだな?✨
    モーニングといえば!な名脇役ゆでタマゴ。
    綺麗に殻が剥けたら、なんだかもっといいことありそう。

    この記事を読む

  • 2017/08/25スタッフのおすすめ!

    商品紹介!

    入荷の度に、今回はこんなのがきたぞー!と心が躍りますが、
    その中でも私、スタッフSが個人的にその存在感にグッときたものを一部ご紹介します。

    まずはこちら。
    堂々たる風格の、オークのミラーバックサイドボードです。
    彫刻が素晴らしく、いろんな種類の意匠が混在しながらも、
    見事に調和しているそのバランスには脱帽せざるを得ません。

    20170811154442_1_703-S-0112_IMG_2853-2.jpg

    詳細は→こちら


    次にこちら。
    丸みのある可愛らしいハーフカップの脚部や
    ユニークな曲線のストレッチャーが印象的なマホガニーのコーヒーテーブル。
    装飾は決して多くはありませんが、個性的なシルエットが魅力です。
    お部屋のワンポイントに、ぜひともオススメしたい一台です。

    20170824201810_1_612-P-0183_IMG_3651-2.jpg

    詳細は→こちら


    続きましてこちら。
    サイズは小ぶりながらも、お部屋のアクセントとなるに間違いなしの存在感!
    マホガニーの艶やかな深い赤茶色に、滑らかな質感。
    そしてヴィクトリアンらしい優美な曲線と上品なモチーフによるホールチェアーです。

    20170810202032_2_704-T-0180_IMG_2538-2.jpg

    詳細は→こちら


    そして最後にこちら。
    何と言っても目を引くのが彫刻豊かなブルボースレッグ。
    オークの木目も美しく、個人的には台座のサイドにあるダイヤ型の装飾が
    さりげないアクセントになっているのが一押しポイントです。
    幕板のモールディングも存在感に一役買っています。
    大きさもたっぷりあるので、余裕を持ってお使い頂けます。

    20170824133235_1_603-G-0362_IMG_3499-2.jpg

    詳細は→こちら


    その他にも素敵な家具が続々入荷しております。
    目黒の店頭へのお越しはもちろんのこと、
    リニューアルしたオンラインショップも是非ご活用ください。

    この記事を読む

  • 2017/08/25スタッフの日常

    ある公爵夫人のテーブル

    8月25日 土田麦菜

    アンティーク家具には不思議な名前が付いているものもあり、
    それを紐解いていくのも楽しみの一つですね。
    不思議名前シリーズの初回(不定期開催)は、サザーランドテーブルを。

    サザーランドテーブルとはヴィクトリアン期に生まれた、こちらのテーブルの名称。
    IMG_7536.jpg

    ドロップリーフテーブルと原理は同じく、両脇に垂れ下がった天板を持ち上げ、
    補助の脚を開閉して天板を支える構造です。
    このような構造の折りたたみ式テーブルそのものは16世紀後半にすでに登場しておりますが、
    甲板部分の幅が極めて狭く、拡張板が広いことがサザーランドテーブルの大きな特徴です。
    IMG_7533.jpg IMG_7532.jpg

    サザーランドテーブルのサザーランドとは、ヴィクトリア女王の女官長であり友人でもあった、
    ハリエット・サザーランド公爵夫人のために作られたテーブルであることがその名の由来です。
    サザーランド公爵夫人は、ヴィクトリア女王の身の回りのお世話から相談役までこなす、
    今で言う秘書のような立ち位置で、女王も絶大な信頼を寄せており、
    そして「寝室女官事件」の渦中にいた人物でもあります。(詳しくはWikipediaへドーゾ)
    Portraits_of_herMajestyQueenVictorica_and_theDuchess_ofSutherland.png
    (ヴィクトリア女王とサザーランド公爵夫人)

    そんな歴史に名を残す女性の名前が付けられたテーブルというわけで、
    マホガニー材のエレガントな雰囲気のものが多い中、
    こちらのサザーランドテーブルはオーク材を使用した重厚感のあるデザイン。
    広げればダイニングとしてもお使いいただけそうです。

    閉じた状態の幅はなんと21センチメートルまで縮まります。
    IMG_7535.jpg

    収納時は折りたたみ、片面開きで壁に寄せたり、
    広げればダイニングサイズ。
    と、使い方楽しみ方いろいろ〜なサザーランドテーブルでした。

    ご紹介したサザーランドテーブルの詳細はこちらから!

    そろそろサザーランドがゲシュタルト崩壊をおこして、
    ジャック・バウアーが暴れだしそうなのでこの辺で。

    この記事を読む

  • 2017/08/25修理

    そり

    8月25日 石井康介

    今回はブックシェルフの修理の一コマをご紹介します。
    こちらの棚板ですが、かなり反っており下に垂れてしまっています。

    度合によっては完全に作り変えるケースもありますが、基本はオリジナルを活かしたいところです。
    t1

    ではまず反ってしまった棚板を半分に割り、片方をひっくり返します。
    t3

    接着し直す際にお互いを反発させる事でそりを矯正する事が出来るのです。
    t4

    乾燥時間をしっかりとって。。
    t5

    はい。まっすぐになりました。
    t6

    この記事を読む

  • 2017/08/24スタッフの日常

    Desktop Leather

    8月24日 須田涼子

    desktop leather !

    desktopleather223

    注文していたデスクトップレザーが到着しました!

    ビューローやライティングデスクは、天板にレザーが張ってある事が多いのですが、
    破れていたりインク染みがついていたりと、張り替えが必要な場合もあり、
    ジェオグラフィカでは英国のレザー屋さんに注文し作ってもらっています。

    しかしそこはアンティーク、単純に縦横のサイズ指定で製作できるものばかりでは無く、
    変形のデスクトップも多いので、そのような場合はファクトリースタッフに型紙を製作してもらい、
    それを英国に送ります。

    レザー表面に施すToolingと呼ばれる金彩はオリジナルを参考に、
    金彩無しのエンボス(型押し)や二重の金彩などなど、
    デスクやビューローのデザインや様式に合わせ指定しています。
    デスクトップレザーはあくまで脇役、主役はデスクやビューロー本体ですが、
    やはりTooling付きの本革で張り替えると雰囲気が良くなるので、毎回仕上がりが楽しみです。

    これからこのレザーは港北ファクトリーへ向かい、
    一点一点ファクトリースタッフが張り替えていきますが、
    これがなかなか時間と手間の掛かる作業のようで。。。
    あと数週間ほどで、綺麗になったデスクやビューローが目黒店に続々と入荷する予定ですので、
    楽しみにお待ちください!

    この記事を読む

  • 2017/08/24修理

    塗面を活かしてイカした修復塗装 ~そのニ~

    8月24日 佐藤大文

    改めまして、塗装の佐藤です。
    皆様、今年の夏季休暇はいかがお過ごしでしたでしょうか。
    まだ夏が終わってない方、これから夏を満喫される方、いらっしゃると思います。
    私の夏は雨風と共に気づかぬうちに流れていきました。お金も流れていきました。後悔と若さの抜け殻が残りました。
    もう8月も今週を残してあと五日ですね…。そろそろ雪が降りそうですね!!!

    さて、先月の続きです。覚えておいででしょうか。そう、塗装の修復塗装その続編で御座います。
    ちょっと長くなりそうですが、流し目でご覧くださいませ。

    IMG_4092_20170724232916521.jpg
    IMG_4093_201707242329176fe.jpg左の画像。これはオリジナルの状態ですが、入荷時の梱包材が塗装面と熱で癒着して跡がついています。これを除けば良好なコンディションと判断されるアイテムがいくつもあります。

    以前は全て剥離再塗装をしておりましたが近年ではオリジナルの風合いを活かした塗装を可能な限り行っております。今回はまさにうってつけのコンディションのバタフライテーブルを題材にしましょう。

    今回の凹凸は非常に浅く、アルコールの試し拭きをしたところ落ち方が強かったのでメンテナンス剤を使う事にしました。前回紹介したこの白いボトルの液体。メンテナンス用の軽いリムーバー(剥離溶剤)です。液体クレンザーに近いかもしれません。メンテナンス剤は成分の全貌は不明ですが、独特な臭気を放つ白乳色の溶剤で中に微粒子の研磨剤が配合されており、それを布に含ませ塗装面を拭き取って乾燥後、ニスを新たに再塗装するという使い方をするものだそうです。

    跡がついた塗装面は実は単純に言えば極小の凹凸がついている状態といえます。つまり凹凸の凸を凹の深さまで削る、または剥離をすれば均等に光が反射し、平面に見えるわけですね。というわけで、二枚目の道具ペアで作業に入ります。

    解説は簡単です。単純にグラスウールにリムーバーを含ませ全体に馴染ませる様に円を描きながらこすって、全体をウェース(布)でふき取ります。それを何度も繰り返して塗装面の跡がある程度目立たなくなったら少し天板を乾燥させます。

    20分くらい待てば十分でしょう。噂のケンマロンで天板を一定の力量と動作で削って溶かした天板面を慣らしてあげます。これによってまた塗装面を均一に乗せることができるわけですね。

    つまり、このワンセットを作業するのです。
    1…※溶剤で天板をこする→ふき取る→※に戻る ~~痕が取れたら2へ進む。
    2…天板の乾燥→ケンマロンで削る→粉をふき取る→塗装する→乾燥を待つ
    <3…乾燥後、塗装面が落ち着いてくるとニスは沈んで塗りたての時より厚さが変わります。その時、うっすらと消えきっていない痕が見える場合がありますので、その場合は 2 に戻って作業をリピートします。油断はいけないのです。>  

    さて、その作業を終えるとこうなります。これで元の質感を保ったまま塗装が成功しました。良かったですね。

    IMG_4108.jpgIMG_4095_20170724232919f5f.jpg

    オマケです。これはプランツスタンドですが、雨のシミかとは思いますが表面が荒れています。これも全く同じケースなので同じように作業するとこんなに綺麗になります。アイテムによってはオリジナルの塗装面の方が経年によって定着と馴染みが良く、剥がして再塗装するより強度があったりします。その見極めも経験の数が教えてくれます。一朝一夕ではわかるようでわからない事がたくさんあるのが塗装なのです。

    IMG_4097_20170724232922990.jpgIMG_4100_2017072423291374e.jpg

    長々とひたすら解説をして参りましたがいかがでしたでしょうか。眼精疲労にはブドウを皮ごと食べるといいらしいです。
    巨峰はダメです。おなかを壊します。小さい粒のブドウです。今が旬です。オイシイです。
    ポリフェノ~ルを摂りましょう。そしてまた当ブログを宜しく御願い致します。

    海に行かない。肌を焼かない。山に登らない。祭りに行かない。花火を見ない。夏にときめかない。半ズボンが一枚もない。
    そんな佐藤の夏は今年も終わりました。来世の夏に期待したいと思います。
    皆様、季節の節目にはご用心くださいませ。

    それではまた。

    この記事を読む

  • 2017/08/23スタッフの日常

    外せない

    8月23日 前川結

    先週から今週に掛けては、とても注目の展示がありました。

    金子國義展

    今回は未完の作品展示も多かったです。
    生前の面影を感じることができる貴重な作品の数々はどれも撮影OKとのことでした。

    20170822_kuniyoshi01.jpg

    20170822_kuniyoshi02.jpg 20170822_kuniyoshi03.jpg

    20170822_kuniyoshi04.jpg  20170822_kuniyoshi05.jpg

    アトリエの隅に転がっていたものを、
    広げてみたらこんなに素敵な作品だったとか!
    とても大きいのですが、レストラン等にあっても格好良いでしょうね。
    20170822_kuniyoshi06.jpg


    もうひとつ、こちらも外せない展示でしたが。

    Lhiannan:Shee Exhibition "WASURENAGUNI"

    ジェオグラフィカでもフェアの際に作品をお取り扱いさせていただいています、
    Lhiannan:Sheeさんの個展。
    こちら楽しみにしていたのですが、
    行く予定にしていた日が急遽お店のお休みとなってしまい断念。

    次回、作品を見られる機会に期待しています!

    この記事を読む

  • 2017/08/22スタッフの日常

    聴竹居

    8月22日 重本景子

    先日テレビで”聴竹居”という住宅を観ました。
    ついこの間、重要文化財になった建築家・藤井厚二の京都の自邸です。

    ”日本の気候風土にあった、日本人の身体に適した住宅”の実践。
    ということで、自然を活かしたたくさんの仕掛けによる快適な住まいは
    エアコンを使わなくても夏は涼しく冬は暖かいなど環境に適合したお家。
    計算し尽くされた風の通り道や日照など、面白かったです。
    他にも居室(リビング)を中心につながる間取りなど
    住み手が居心地よく過ごしたであろうことが垣間見える造りがほっとします。
    現代は何でも便利な機械に頼りがちですが、自然を活かし共存しているところが
    やっぱりいいなと思いました。

    特に気に入ったのは広めの縁側で、角に柱を作らず開口部が大きくずらっと整然としています。
    お嬢さんも毎日学校から帰るとここで過ごすことが多かったとのこと。
    一日中いれそうな居心地良さを感じます!いいですね。
    ctk082017.jpg ctko2208.jpg

    ctk20082017.jpg
    聴竹居HPより

    この記事を読む

  • 2017/08/21スタッフの日常

    ダイエット その後



    8月21日 萩谷優

    このエントリーでダイエットを宣言してから2ヶ月半あまり、
    おかげさまで緩やかながらも体重は2キロほど減り、
    体を動かすのも億劫でなくなりつつあります。

    今回は食事制限というよりも、体を動かす方に注力しています。
    食べたい、飲みたいを我慢するストレスもなくいい感じなので、
    無理のないペースで続けていこうと思います。がんばるぞ。

    この記事を読む

  • 2017/08/20スタッフの日常

    東京の天空

    8月20日 岡田明美

    猛暑になると言われた今夏。
    雨続きの天候にちょっと興ざめ、青空カモン!と夏は苦手ながらも呟いてしまいます・・・

    都心に住む友人宅で集まりがあり、久しぶりに高いところに上がってきました。
    暮れなずむ赤坂の空!この日も生憎のお天気で雲は厚く、
    晴れていれば富士山も望めるビューなのに〜残念!

    それでも高いところ好きなので、夕日など見ながら
    ウーロン茶(!!!)を戴きつつ浸ってまいりました。

    天空、上等!

    IMG_5592.jpg

    IMG_5593.jpg

    この記事を読む

  • 2017/08/19スタッフの日常

    メルヘン

    8月19日 瀬藤万里絵

    この歳でお恥ずかしですが、友人とシナモロールカフェに行ってきました。

    お店の外観も内装もとてもメルヘン!!



    メニューもすごく可愛かったです!

    この記事を読む

  • 2017/08/18スタッフの日常

    爆音図書館

    8月18日 土田麦菜

    調べ物があり、先日何年かぶりに図書館へ行きました。
    場所は日比谷公園にある、わりと大きな施設。
    日比谷といえば公会堂。
    その日も野外ライブが行われていて、静かな館内ではあるのですが、
    外から爆音で音楽が聞こえる矛盾した空間になっておりました。

    帰り道に、公会堂の裏面、市政会館を眺めて帰宅。
    80年前に建てられたゴシック調のロマンの塊を激写しようと試みましたが、
    私のカメラセンスでは、その威容を収めきれず頭がちょん切れてしまう結果に。無念。

    この記事を読む

  • 2017/08/17スタッフの日常

    喫茶店

    8月17日 須田涼子

    他のスタッフ同様、私もいわゆる"喫茶店"が好きでよく行きます。

    古くから営業されているお店は、年月を経てしか得られない独特の空気があって特に好きです。
    スプリングがゆるゆるの椅子も、長く使われてきたテーブルも、
    長い間そこにあって色々な人や時代を見てきたかと思うと感慨深い。
    ただ単純に古くなっていくのでは無く、
    アンティーク家具と同じ様に、人に触れながら、
    静かにゆっくりとあじわいを纏ってきた感じは、良いなぁと思います。

    KISSATEN1

    KISSATEN2

    この記事を読む

  • 2017/08/16スタッフの日常

    ビール作り

    8月16日 前川結

    ワイン工場、ウイスキー工場へも行ったことがありますが、
    今度はビール工場へ。
    自分好みのレシピでビール作りの体験ができるということで
    フクロウのマークで有名な常陸野ビールの、
    茨城の工房まで行ってきました。

    20170816beer02.jpg

    レシピだけでなく、それぞれの工程における細々とした作業も自分で行います。
    割と重労働です。

    20170816beer03.jpg

    20170816beer04.jpg 20170816beer05.jpg

    あまりビールに対してのこだわりはありませんが、
    ついつい引かれがちな『英国』『伝統』というワードで説明された、
    ケントゴールディングというフィニッシングホップを香り付けのメインで入れてみました。

    こちら途中経過。
    麦芽が糖化され、とても甘いです。

    20170816beer06.jpg 20170816beer07.jpg

    古い酒蔵を活かした情緒深い建物での作業、
    各工程の合間の待ち時間には、
    ビールを始め日本酒や梅酒を頂ける、同じく雰囲気の良いカウンターもあり。

    生まれ年を見つけてついつい一杯。日本酒の古酒は初めてでした。
    20170816beer01.jpg 20170816beer08.jpg

    その後、酵母の添加、熟成、ボトリングを終えたものが届くようなので、
    心待ちにしています。

    この記事を読む

  • 2017/08/15スタッフの日常

    涼し気

    8月15日 重本景子

    暑い暑い毎日の中、涼しそうと感じるものはやはりガラスもの。
    アンティークガラスが涼しそうにきらきらしているのを
    チラっと見ると癒されます。
    アンティーク家具の扉には様々な色ガラスがはめ込まれているものもあるので、
    そのような家具が日々の生活にあると楽しいだろうな〜と思います。
    見た目にも良く実用的な家具、頼もしいです。

    aiiglIMG_7467.jpg

    この記事を読む

  • 2017/08/14スタッフの日常

    YOUNG MAN



    8月14日 萩谷優

    我が家には今年受験生のヤングマンが一人おります。
    部活も引退したこの夏休み、先日は友人たちとディズニーランドへ行ったとか
    皆でおそろいの服を着て早朝から夜遅くまで遊び倒して来た様子。
    やはりミドルエイジとは体力と回復力が違います。若いって素敵。

    この記事を読む

  • 2017/08/13スタッフの日常

    ナツは向日葵

    8月13日 岡田明美

    先日、お得意先の方からお店にお花をいただきました。
    花瓶が足らない(!!)不測の事態に、お裾分けいただきました!

    スダさんが可愛くブーケにしてくれたお花を持って帰宅、
    早速飾りました。
    IMG_5587.jpg

    普段はフェイクグリーンのみ、お花など飾ってません・・・
    やはり生花はイイですね。
    しかし、ほぼ留守宅、連日気温30度超え。
    向日葵たちには過酷な環境だったようです・・・

    短い時間でしたが和みました。

    この記事を読む

  • 2017/08/12スタッフの日常

    砂肝エフェクト

    8月12日 瀬藤万里絵

    どうも夏の暑さにやられ、最近元気が出ない…
    これはいわゆる夏バテというやつなのでは?と、
    精のつくものを食べようと決意。

    みんなの味方クックパッドも有能ですが、
    たまたま見ていた某3分クッキングにより、
    この度の食材は砂肝、鶏モモ、そしてオクラに決定。

    作ってみました。じゃん!

    Image-ss0812

    ザーサイと生姜が入っているので、味に深みがありつつしつこくなくて、
    ほかほかご飯との組み合わせはもう、相性抜群。箸が止まりません!
    予想以上の美味しさに、白米がみるみるうちに口の中に押し込まれます。

    写真では猫をかぶってお皿に盛り付けていますが、
    実際はどんぶりに白米こんもり敷き込んで
    その上にどかーん!と乗せて食したなど。
    我ながら恥じ入るばかりの所業。女子力とは何か。

    食材としてはどちらも揃ってあまりパッとしたイメージはありませんが、
    実は砂肝もオクラも免疫力を高める効果があるので、夏バテにはもってこいです!

    この記事を読む

  • 2017/08/11スタッフの日常

    商品紹介!

    今週の新入荷商品からおすすめをピックアップ

    まずはこちら
    705-U-107 コーナーカップボード¥149,040-
    サイズ:幅690mm 奥行き390mm 高さ1830mm
    1960年代 英国 オーク材

    人気のコーナータイプ、明るい色目は珍しいですね。



    IMG_2761.jpg

    IMG_2765.jpg

    IMG_2767.jpg

    IMG_2764.jpg

    IMG_2763.jpg


    続いてこちら
    703-S-110 ビューロー¥216,000-
    サイズ:幅670mm 奥行き460mm 高さ990mm
    1960年代 英国 ウォールナット材

    こちらも明るめなウォールナットのビューロー
    こぶりなサイズはとても人気があります。

    IMG_2683.jpg

    IMG_2684.jpg

    IMG_2685.jpg

    IMG_2688.jpg

    IMG_2694.jpg



    詳細はオンラインショップでご覧いただけます。

    コーナーカップボード 705-U-107

    ビューロー 703-S-110

    この記事を読む

  • 2017/08/11スタッフの日常

    目に涼しい

    8月11日 土田麦菜

    ジェオグラフィカから「涼」をお届け!
    IMG_7431.jpg

    冬の定番スノードームですが、こういった季節にチラチラ舞う雪を眺めていると、
    なんだか気分的に涼しくなってくる気がします。

    今日は比較的過ごしやすいですが、連日うだるような暑さが続いていますね。
    日本の四季は美しいもの。
    しかし暑いものは暑い!この陽気に対してついタラタラと文句をたれてしまいます。

    スタミナのつくものを食べて、この暑い熱い夏を乗り越えましょう〜

    この記事を読む

  • 2017/08/10スタッフの日常

    谷根千

    8月9日 須田涼子

    ゆるーく谷根千散策をしました。
    東京の西側出身の私にとって、下町は新鮮で見るもの全部楽しい。

    有名な喫茶店や根津神社など定番の場所は抑えつつ、
    最後はもんじゃで締め。
    もんじゃ焼2回目の友人が美味しいと気に入ってくれて、
    嬉しく楽しい一日でした。

    暑い日、出掛けるのは中々勇気が要りますが、
    今年初のカキ氷も食べて良い一日でした。
    忘れてはいけない、猫のしっぽドーナツも買いました!

    Yanesen1
    Yanesen2
    Yanesen3

    この記事を読む

  • 2017/08/09スタッフの日常

    OKINAWA

    8月9日 前川結

    偶然にも重本さんと話題が被りましたが、
    私は弾丸沖縄旅行へ行ってきました。

    今回はノロノロ台風が進路を紆余曲折させながら日本列島近辺を停滞しており、
    行きも帰りも進路によっては飛行機が欠航している状況にハラハラしましたが、
    何とか間をくぐり抜けて予定通りの便で無事行き来できました。

    飛行機から見た富士山がなかなか綺麗でした。
    20170809okinawa04.jpg

    着くと天気はやはり雲っていて風が強く波も高かったですが、
    沖縄は初だったので本領発揮とはいかなくとも綺麗な海を楽しめました。

    20170809okinawa03.jpg


    20170809okinawa02.jpg 20170809okinawa01.jpg

    途中何度かゲリラ豪雨に見舞われましたが、
    一番の予定は何とかクリアできたので良し。
    沖縄料理もとても美味しかったです。

    この記事を読む

  • 2017/08/08スタッフの日常

    マンゴー

    8月8日 重本景子

    沖縄のマンゴーを頂きました!
    マンゴーが大好きなので、このサプライズは嬉しくして仕方ありません。
    トロピカルフルーツは甘いものがいっぱい。
    自然の甘みとジューシーさがたまらないのです。
    毎日じりじり暑いな〜と思っていたところに
    素敵な夏と沖縄を感じることが出来ました!

    mngsaDSC_1214.jpg

    この記事を読む

  • 2017/08/07スタッフの日常

    BAD FEELIN'

    IMG_4039 (1)

    8月7日 萩谷優

    夏はメダカが卵を産みます。
    成魚と卵、また稚魚を一緒にしておくと食べられてしまうので、
    頃合いを見て別の水槽に移してやらねばなりません。

    今年は産卵用にホテイアオイを使ってみたところ
    今までにないくらい沢山稚魚が産まれました。
    高密度の根が水中でふわりと拡がって卵を産み付けるのに丁度良いのでしょう。
    それはもう、びっくりするくらい、うじゃうじゃと小さいメダカが泳ぎ回っています。

    小さいメダカは可愛いですけど、多すぎるとちょっとアレですね。
    BAD FEELINGと言ったところでしょうか、ホテイだけに。

    この記事を読む

  • 2017/08/06スタッフの日常

    8月6日 岡田明美

    先日「なんちゃって富士登山」をした帰りには
    フルーツ王国・山梨の果樹園で「桃食べ放題」もしてきました。

    しかし、、、不覚にもランチを食べ過ぎた私は1個を食べたところでギブ。
    (友人は3個は食べていた)
    残念至極ですが、果樹園からのお土産で好きな桃をその場で3個捥いで良いと〜〜
    早速捥いで、持ち帰りました。

    IMG_5585.jpg
    ワタクシに選ばれたモモさんの一つ。
    (もちろん、既に完食してマーーース)

    この記事を読む

ブログアーカイブ