記事一覧 (2008年12月)
スタッフの日常や、ショップの商品紹介など
-
2008/12/09スタッフの日常
哀愁漂う、スーパーヒーローの背中
12月9日 岸田健志
横浜に誕生した、スーパーヒーローのミュージアムに行って来ました、というより、行かされました。
友達に2番目の子供が生まれ、2歳の長男がヤキモチを焼くから、出産祝いとして長男の方に、彼にとって現在、1番のスーパーヒーローである、このキャラクターの『抱き枕』をプレゼントして欲しいとの依頼があり、購入場所もこのミュージアムで、という指定でした。
罰ゲームなのか?
という疑問もありましたが、身に覚えが無いので、恐らく、2歳の彼の今一番の願いなんだと考える事にして、突撃してきました。
事前に、行った事のある、現在1歳児の母であり、この年末年始にさらにもう一人出産予定の僕より6歳年下でありながら、堅実な考えと生き方をしている、妹に見取り図を書いてもらい、無駄の無い動きで、抱き枕の購入及び、配送の手続き、そして行った記念にあんぱんを購入して出て来るプランを立てておきました。
ほぼ問題なく進みましたが、結果として、各1点ずつ全キャラクターの抱き枕を購入し送る事になりました…。
店員の方に『どのキャラクターにしますか?』と聞かれ、主要なキャラクターを2つ購入する予定でしたが、どれにするか迷っているうちに、自分が全キャラクターの名前を言えたのと、それらを口にしながら真剣に悩んでいる自分を見ている店員の方の視線に気づき、途中で急に恥ずかしくなり、『あ、全部、各1で下さい…』と言ってしまいました。。
恐るべし、スーパーヒーロー。
-
2008/12/08スタッフのおすすめ!
Christmas Present!!
-
2008/12/08修理
イメチェンします!
-
2008/12/08スタッフの日常
物々交換
12月8日 永沼ひとみ
京都に住んでいる友人のご近所の神社では、毎月「手作り市」というのがあるそうです。
私が好きそうな雰囲気ということで、そこで買ったお財布を見せてもらったらとてもかわいい。
革で作りも丁寧でキレイ。
「いいな~、でも京都には行けない。。」と思っていたら、向こうから私が作ったものが欲しいとの一言。
ということで、”手作り市グッズ”と”手作りグッズ”の物々交換になりました。
何を買ってもらうかはお任せで、こちらも勝手に作ります。
何を作るかはまだ考え中ですが、その人の好み等色々考えるのも楽しい。
そして何をもらえるのかも今から楽しみです。
-
2008/12/07スタッフの日常
筆入れ
-
2008/12/06スタッフの日常
なんでだ?
12月6日 宮土麻衣子
わたしはよく転んでいた。
子供の頃は内股だったので歩いては自分の脚につまづき、走っては転ぶ。ちょっと“イタイ”感じの子だった。運動会の様子を写した8ミリ(ビデオぢゃぁない.....)を見ると、いつでも地面と睨めっこ。エラい事になっていた。
不憫に思った母は小学校へ入ったある日、私の内股を矯正しようと、『学校からの帰ってくるとき、○○さんのお家を曲がったところから、がに股で歩いて帰っていらっしゃい。』と、私に指令を飛ばしてきた。
子供は素直。訳もわからず毎日がに股で歩いてお家へ帰っていた。
内股歩きの子供の私が、がに股で歩くというのは容易な事ではなく、全神経が両足に集中する。一生懸命つま先を開いて歩くものだから、気がつくと両腕まで外を向いてしまっている。それは子供ながらにちょっとハズカシイものだった。『へぇ~。だから、○○さんのお家曲がったところから。って言ったんだネ。』と妙な納得をしながら続ける事数ヵ月。毎日の訓練の成果はきちんと出て、X脚の内股歩きとおさらば。
なのに.....それでもなおよく転ぶ。なんでだ?
-
2008/12/05スタッフの日常
ちっさいのもある
-
2008/12/04スタッフの日常
年の瀬に
12月4日 朝岡工晴
いよいよ12月に突入しました。
今年中の予定で、まだやりきれていない物の中に
テーブル、コーヒーテーブル、サイドチェアーの塗り替えがあります。
正確には丸2年手をつけていません。
なまじ知識があるが故、そんなもん2~3時間だし。今度なぁ と
自分に言い聞かせほったらかしです。
そうだ
ジェオグラフィカのクイックレストレーションがあるじゃないか。
と思ったものの、無駄なこだわりが頭をよぎり
いいや出来る。やる。
と決意を新たに迎えた休日はなにひとつ手をつける事なく。。
やっぱり頼んじゃおうか。
-
2008/12/03スタッフの日常
ゆったり鑑賞。
12月3日 岡田明美
紅葉真っ盛り、近場で楽しもう!ということに。
ところが朝から生憎の雨...(雨女でした...)
とりあえず起点のターミナル駅で待ち合わせするも、
あまりの寒さにアウトドアはムリ!!と言う事で、まずは腹ごしらえ。
ダラダラとランチをしていたらあっという間に時は過ぎ...
結局映画か芸術鑑賞か?
で、、、行ってきました。
予想に反して、とても空いていました。
(お隣のフェルメールが佳境だったから?寒すぎたから?)
お陰でゆったりと鑑賞する事が出来ましたが、何より今回話題の大作4点についてはその迫力は言うまでもなく、それ以上にフランス第一級の修復チームが6年の歳月をかけた修復過程のドキュメンタリーフィルムが興味深いものでした。
家具の修復とは全く違うのですが、何か通じるものがありました。
「静謐」を感じる展覧会です。
-
2008/12/02スタッフの日常
タイムスリップ
12月2日 重本景子
友人の結婚式へ参列してきました。
前日にはすでに雪のちらつき始めた信州、石でできている教会にて。
とても有名な教会ですが中に入ればその理由が分かります。特にドーム天井の隙間からの自然光の入り方がなんともすてきなのです。
そして今回、なぜそこなのか?学生のころ、ゼミ合宿で訪れた教会だったのです。
当時若かった私たちは、そのすばらしい雰囲気にのまれ、さまざまな幸せな妄想がふくらみ・・・。ああしよう、こうしたい、やっぱここはこうして、ねぇどうするどうする???ステキー!!きゃー!ロマンチックな妄想は止まりませんでした。
そして結婚式には、花嫁、友人、私。ゼミメンバーが3人。何年か経ち、それぞれが違う道を歩みながらまた過去の同じ場所に集い、タイムスリップしたように過去を思い出す。当時想像していた未来の結婚式が実現した瞬間に、じーん・・・としてしまいました。幸せな光景に心はほかほかになりました。
-
2008/12/01スタッフの日常
チューブ
12月1日 糸賀郁江
すこし遠回りなのですが、朝はなるべく近所の川沿いを通ります。
駅の近くではないので、通勤通学よりは割と“お散歩道”なこの道。
のんびりした犬の散歩にたくさん遭遇でき、犬好きとしてはたまりません。
季節によって桜満開だったり、実が生っていたりとなかなか楽しいです。
中でも一番好きなのは“チューブ”を探す事。
木がちょうどアーチになるベストオブチューブを探して川の左側と右側を交互に歩いたりします。
今の季節はもちろん“紅葉チューブ”。
写真はだいぶ葉が落ちてしまっていますが、なかなか奇麗なチューブ具合でした。
橋を何度も渡ったり戻ったりするので、道に迷った?と聞かれたこともありますが。。
すみませんチューブを探していただけです。。
ブログアーカイブ
- 2024年10月 ( 3 )
- 2024年9月 ( 17 )
- 2024年2月 ( 28 )
- 2024年1月 ( 26 )
- 2023年12月 ( 28 )
- 2023年11月 ( 27 )
- 2023年10月 ( 29 )
- 2023年9月 ( 28 )
- 2023年8月 ( 28 )
- 2023年7月 ( 29 )
- 2023年6月 ( 27 )
- 2023年5月 ( 30 )
- 2023年4月 ( 28 )
- 2023年3月 ( 29 )
- 2023年2月 ( 26 )
- 2023年1月 ( 26 )
- 2022年12月 ( 27 )
- 2022年11月 ( 28 )
- 2022年10月 ( 30 )
- 2022年9月 ( 28 )
- 2022年8月 ( 29 )
- 2022年7月 ( 31 )
- 2022年6月 ( 28 )
- 2022年5月 ( 30 )
- 2022年4月 ( 30 )
- 2022年3月 ( 29 )
- 2022年2月 ( 26 )
- 2022年1月 ( 25 )
- 2021年12月 ( 27 )
- 2021年11月 ( 32 )
- 2021年10月 ( 34 )
- 2021年9月 ( 32 )
- 2021年8月 ( 33 )
- 2021年7月 ( 34 )
- 2021年6月 ( 28 )
- 2021年5月 ( 30 )
- 2021年4月 ( 28 )
- 2021年3月 ( 29 )
- 2021年2月 ( 27 )
- 2021年1月 ( 28 )
- 2020年12月 ( 26 )
- 2020年11月 ( 28 )
- 2020年10月 ( 30 )
- 2020年9月 ( 29 )
- 2020年8月 ( 29 )
- 2020年7月 ( 31 )
- 2020年6月 ( 28 )
- 2020年5月 ( 29 )
- 2020年4月 ( 28 )
- 2020年3月 ( 29 )
- 2020年2月 ( 30 )
- 2020年1月 ( 27 )
- 2019年12月 ( 28 )
- 2019年11月 ( 29 )
- 2019年10月 ( 28 )
- 2019年9月 ( 28 )
- 2019年8月 ( 31 )
- 2019年7月 ( 33 )
- 2019年6月 ( 32 )
- 2019年5月 ( 31 )
- 2019年4月 ( 30 )
- 2019年3月 ( 31 )
- 2019年2月 ( 28 )
- 2019年1月 ( 27 )
- 2018年12月 ( 29 )
- 2018年11月 ( 30 )
- 2018年10月 ( 31 )
- 2018年9月 ( 31 )
- 2018年8月 ( 31 )
- 2018年7月 ( 31 )
- 2018年6月 ( 32 )
- 2018年5月 ( 36 )
- 2018年4月 ( 35 )
- 2018年3月 ( 37 )
- 2018年2月 ( 34 )
- 2018年1月 ( 32 )
- 2017年12月 ( 35 )
- 2017年11月 ( 37 )
- 2017年10月 ( 36 )
- 2017年9月 ( 36 )
- 2017年8月 ( 36 )
- 2017年7月 ( 37 )
- 2017年6月 ( 37 )
- 2017年5月 ( 37 )
- 2017年4月 ( 34 )
- 2017年3月 ( 37 )
- 2017年2月 ( 36 )
- 2017年1月 ( 36 )
- 2016年12月 ( 38 )
- 2016年11月 ( 40 )
- 2016年10月 ( 44 )
- 2016年9月 ( 42 )
- 2016年8月 ( 35 )
- 2016年7月 ( 32 )
- 2016年6月 ( 31 )
- 2016年5月 ( 32 )
- 2016年4月 ( 32 )
- 2016年3月 ( 31 )
- 2016年2月 ( 29 )
- 2016年1月 ( 28 )
- 2015年12月 ( 29 )
- 2015年11月 ( 30 )
- 2015年10月 ( 31 )
- 2015年9月 ( 33 )
- 2015年8月 ( 31 )
- 2015年7月 ( 31 )
- 2015年6月 ( 30 )
- 2015年5月 ( 31 )
- 2015年4月 ( 30 )
- 2015年3月 ( 31 )
- 2015年2月 ( 28 )
- 2015年1月 ( 28 )
- 2014年12月 ( 29 )
- 2014年11月 ( 30 )
- 2014年10月 ( 31 )
- 2014年9月 ( 30 )
- 2014年8月 ( 32 )
- 2014年7月 ( 31 )
- 2014年6月 ( 30 )
- 2014年5月 ( 31 )
- 2014年4月 ( 30 )
- 2014年3月 ( 31 )
- 2014年2月 ( 28 )
- 2014年1月 ( 28 )
- 2013年12月 ( 29 )
- 2013年11月 ( 30 )
- 2013年10月 ( 31 )
- 2013年9月 ( 31 )
- 2013年8月 ( 32 )
- 2013年7月 ( 34 )
- 2013年6月 ( 33 )
- 2013年5月 ( 31 )
- 2013年4月 ( 33 )
- 2013年3月 ( 37 )
- 2013年2月 ( 31 )
- 2013年1月 ( 28 )
- 2012年12月 ( 34 )
- 2012年11月 ( 32 )
- 2012年10月 ( 36 )
- 2012年9月 ( 34 )
- 2012年8月 ( 31 )
- 2012年7月 ( 33 )
- 2012年6月 ( 33 )
- 2012年5月 ( 35 )
- 2012年4月 ( 32 )
- 2012年3月 ( 37 )
- 2012年2月 ( 34 )
- 2012年1月 ( 34 )
- 2011年12月 ( 41 )
- 2011年11月 ( 37 )
- 2011年10月 ( 38 )
- 2011年9月 ( 35 )
- 2011年8月 ( 31 )
- 2011年7月 ( 31 )
- 2011年6月 ( 36 )
- 2011年5月 ( 41 )
- 2011年4月 ( 36 )
- 2011年3月 ( 32 )
- 2011年2月 ( 31 )
- 2011年1月 ( 31 )
- 2010年12月 ( 36 )
- 2010年11月 ( 32 )
- 2010年10月 ( 35 )
- 2010年9月 ( 34 )
- 2010年8月 ( 34 )
- 2010年7月 ( 34 )
- 2010年6月 ( 37 )
- 2010年5月 ( 35 )
- 2010年4月 ( 35 )
- 2010年3月 ( 40 )
- 2010年2月 ( 36 )
- 2010年1月 ( 38 )
- 2009年12月 ( 40 )
- 2009年11月 ( 41 )
- 2009年10月 ( 40 )
- 2009年9月 ( 38 )
- 2009年8月 ( 38 )
- 2009年7月 ( 35 )
- 2009年6月 ( 37 )
- 2009年5月 ( 35 )
- 2009年4月 ( 35 )
- 2009年3月 ( 41 )
- 2009年2月 ( 40 )
- 2009年1月 ( 37 )
- 2008年12月 ( 41 )
- 2008年11月 ( 44 )
- 2008年10月 ( 46 )
- 2008年9月 ( 40 )
- 2008年8月 ( 34 )
- 2008年7月 ( 39 )
- 2008年6月 ( 20 )