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2026/05/08 | スタッフの日常
5月8日 白水
現在青山店で開催中の『Motif Vegetal』も明日で終了となります。
植物をモチーフとした家具や額絵、刺繍作品にタッセル、クッションなどなど
様々なアイテムを取り扱っていますのでまだの方は是非ご覧になっていってくださいませ!
さてその中でも本日特にご紹介したいのは
Botany eyeさんより期間限定でお預かりしているこちらのボタニカルアート。
百合と薔薇の花が描かれたこちらの絵は元々『Flowers of Shakespeare』という
シェイクスピアの作品に登場する花々の挿絵とその一節を一枚に纏めた書籍のうちの一枚でした。
この一節が登場する作品は『ジョン王の生と死』(The Life and Death of King John)。
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ジョン王はかつてイギリスを納めていた実在の王様で、物語は彼の史実を元に進みます。
ただ彼は現代に伝わる話ではかなりの酷評をされている、英国ではある意味知名度の高い人物です。
世界史の授業で一度は耳にする「マグナ・カルタ」の発端にも彼が大きく関わっています。
シェイクスピアはそんな彼をも題材にしていたのですね。
『ジョン王の生と死』はヴィクトリア時代では特に人気があり多く上演されていたようですが、
現代ではめっきり公演数も減りシェイクスピア作品の中でもマイナーな作品の1つになっています。
日本では数年前に公演があったそうなので、次回はいつになるのでしょう…
そんな作品の一節と共に描かれている百合と薔薇は細部まで緻密に描かれ、
百合の花弁の一枚一枚や薔薇の蕾が今にも花開きそうな瞬間を見事に捉えています。
下の英文も見事なカリグラフィーで、頭文字のBが旗になっているのがチャーミングです。
作品全体は銅版画で刷られ、色は手彩で仕上げられています。
丁度この本が出版されたのが1845年のロンドンなので、
当時では特に人気のある一枚だったのではないでしょうか。
写真も頑張って撮ったのですが、やはり現物をご覧頂くと
手彩色の迫力、当時から現存するアンティークペーパーの紙質までもが如実にあらわれます。
あと二日と短い期間ではありますが、近くへお越しの際などは是非現物をご覧頂けましたら嬉しいです!
こちらの額絵についてのお問い合わせもオンラインショップのお問い合わせフォームの他
メール、お電話でも受け付けております。
ご質問などございましたらお気軽にご連絡くださいませ!
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