12月21日　須田

開催中のクリスマスイベントはあと5日となりました。
連日多くの方にお越し頂きありがとうございます。

overture店では"ヴィクトリア時代のクリスマス"をテーマに、オークの家具を中心とした温かみのあるディスプレイです。
各ショップやバイヤーさんにご協力頂き、素敵なアンティークがたくさん陳列し、地下1階がいつもと異なる華やかな雰囲気になっています。

期間中にも商品が追加で入荷しています！
最終日までお楽しみ頂けましたら幸いです。

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本日はお勧めの家具をご紹介いたします。

まずはこちらのサイドテーブル。天板下には収納スペースが備えられ、なんと鍵が掛かります。
ちょっと珍しいユニークなひと品です。

天板縁や四面にレリーフが施され、どこから見て美しく、小ぶりながらも贅沢な造りのひと品です。

サイドテーブルの詳細はこちら

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続いては素朴なデザインが魅力のソーイングボックス。
天板をスライドさせると収納スペースが現れます。
テーブルとして使いながら中のものが取り出せて、意外と使い勝手も良さそうです。

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収納部の生地は新しく張り替えました。
どこか懐かしい雰囲気のある、暖かみを感じられるファブリックです。

ソーイングボックスの詳細はこちら

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続いてはオークのサザーランドテーブル。
脚をゲート(門)のように開き、その上に天板を乗せて広げるタイプのテーブルをゲートレッグテーブルと呼びますが、中央の天板の幅が狭く、畳んだ時にコンパクトなサイズになるものをサザーランドテーブルと呼んでいます。
ヴィクトリア女王の女官長で親友でもあったハリエット・サザーランド侯爵夫人公爵夫人が「コンパクトに収納できるテーブル」として作らせたことに由来するそうです。

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こちらはサザーランドテーブルの中でも珍しいオーク材。
オークの暖かみのある質感と、ターニングが施された脚部が美しくマッチしています。
天板を広げた時のサイズ感が程よく、ソファー前にもちょうど良い高さです。

サザーランドテーブルの詳細はこちら

最後にご紹介するのはクリスマスディスプレイのメインにもなっているヴィウトリアンのカウチ。
トップから脚先までレリーフが贅沢に施された印象的なひと品です。
クッションはサリータッセルさんのもの。

背やアーム周りには繊細な地堀の彫刻が施され、背の左右に配された透かし彫りもエレガント。
大き過ぎず小さ過ぎず、程よいサイズも魅力です。

ファブリックは少し光沢を感じられる深みのある赤色のベルベットを用いました。
意外とゆっくり腰掛けられるので、座り心地を試しにぜひお越しくださいませ！

ソファーの詳細はこちら

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青山店＆overture店のクリスマスイベントは12月25日まで。
毎週水曜日は定休日ですが、12月24日(水)は通常営業いたします！

ご来店、お問い合わせをお待ちしております。

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