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2025/05/09 | スタッフの日常
5月9日 白水萌菜美
先日、フランスのアンティークカトラリーの本を新たに購入しました。
日々少しずつ気になるページから読んでいます。
ジェオグラフィカは自社買付けのものは家具も小物もイギリスからのみですが、
時々イギリスに入ってきたフランス製のものが入っていることも。
読んでいくと時々あ!この図説の写真、お店にあるものに近いのでは…?
これって作り方そうなっていたんだ!となったり、楽しい発見があります。
それに、図説で写真が多いのですがその写真に映っているカトラリーや茶器が
どれも素敵で、見てるだけで心が潤います。
イギリスとフランスではティーカップに絞ってもデザインなど色々異なっていて、
イギリスが正にクラシック、王道的なデザインとすれば
フランスのものは垢抜けていて軽やかな印象なものが多いイメージです。
国それぞれで纏めるのも統一感があって素敵ですし、
国関係なく自分の感性と好みに従って集めていくのもいいですよね。
そうして選んだとっておきの茶器でお茶会など開けたらさぞ楽しいだろうなあ…
なんて、読みながら夢膨らむひと時を味わっています。
写真は青山店にあるフランスリモージュのカップアンドソーサーとクレッセント皿。
小花のデザインが可憐で、今の季節に特にぴったりなアンティークですね♪