GEOGRAPHICA

御茶ノ水散策

2024/01/16 | スタッフの日常

1月16日 岡田明美

前回の神田明神、初詣の前に「御茶の水」駅周辺を散策しました。
通学していた学校があったのが御茶の水、、、懐かしいと言うには時は経ち過ぎ〜www

まずは駅のすぐ側ににある『ニコライ堂』

正に何十年ぶりという事で・・・
正面玄関?から入場。

ニコライ堂というのは通称で、正式名称は「東京復活大聖堂」で
日本ハリストス正教会とも呼ばれてる、イイスス・ハリストス(イエス・キリスト)の
復活を記憶する大聖堂です。
内部は写真撮影は出来ませんが、素晴らしいステンドグラスや内装の教会でした。

続いては聖橋を渡ったすぐ下に位置する「湯島聖堂」へ。

湯島聖堂は、江戸時代の元禄3年(1690年)に江戸幕府5代将軍徳川綱吉によって建てられた孔子廟で
後に幕府直轄の学問所となった場所です。
こちらに来たのは初めてでしたが、近くの湯島天神と並んで学問の神様として多数の受験生が訪れている聖堂とのこと。

晴天に恵まれ、結果「神のいる場所」3連続の御茶の水散策となりました!