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2023/09/21 | スタッフの日常
9月21日 大曲 美生
久しぶりに、公開初日に気合を入れて映画を観にいきました。
『ミステリと言う勿れ』
普段ほとんど漫画は読まないのですが、
この原作の漫画は絵が綺麗で内容も読み応えがあり、もともとファンでした。
それが昨年テレビドラマ化されて、楽しみに、かつ恐る恐る見始めたら、
原作の世界観がよく再現され(少し余計な設定変更もありましたが)、複雑なお話も丁寧に、素敵な俳優さんたちによって描かれていたので、
ドラマ版も好きになりました。
そして今年、ついに映画化!
映画になると聞いたとき原作ファンは真っ先に「あのお話かな」と思いついたであろう、とても印象的で複雑で規模感の大きいエピソードが扱われます。
とはいえ細かい部分は忘れてしまっていたので、公開前に自宅にある単行本を読み返して、初めて読んだときと同じところで泣いて…復習はばっちり。
いざ公開日、気合を入れて地元の映画館へ。
平日のお昼間なのに席はかなり埋まっていて、ファンが多い作品なんだなと実感。
いつも通りポップコーンを食べながら、気づけば映画の世界にぐいぐい引き込まれていて、作品を堪能しました。
今回も期待を裏切らない再現度の高さでした。
そして原作と同じところでやっぱり泣きました。
エンドロールは割としっかり文字を追う派なのですが、今回はお話の余韻が強く残っていて、なんだかぼんやりと見てしまいました。
…。
原作は引き続き連載中で、作品全体を貫いている大きな謎が解き明かされていません。
漫画も映像も、まだまだ楽しませてもらえそうです。