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2023/06/11 | スタッフの日常
6月11日 大曲 美生
あまりにも感動して泣きすぎたので会う人会う人に宣伝しているのですが、
侍ジャパンのWBCでの活躍を描いたドキュメンタリー映画、「憧れを超えた侍たち 世界一への記録」を観てきました。
映画が割引料金になる水曜日に予約をしようと思ったら、
なんとこの映画は特別料金とかで、いつどこで見ても、割引なしの2,200円。
大画面で大好きな野球を見ながらポップコーンとコーラ!と思っていたのですが、
ポップコーンたちは仕方なく我慢しました…。
映画前半は、2021年末の栗山監督の監督就任会見から始まり、
その後2023年1月までに何度も開かれた選考会議の様子がまとめられています。
もう…まさか選考会議から泣くとは思わなかった…。
栗山監督の世界一にかける真摯で熱い思いと、それを伝える素直で力強い言葉、
理想のチーム編成をなんとか実現しようというコーチ陣やスタッフの前のめりな雰囲気、
最高の結果を知っているからこそ、ここから始まっていたのか!という感動が湧き上がってきて、
ずっとタオルを握りしめていました。
もちろん映画後半の大会が始まってからのパートもずーっと泣いていたのですが、
最後の最後、エンドロール後はくすっと笑えました。
選手の紹介や各試合の詳しい内容についてはあまり時間を割いていないのですが、
移動中や練習中のリラックスした選手たちの会話や、さまざまなアクシデントの裏側がたくさん映っています。
これまであまり報道されていなかった、
コーチ陣の声がけや個人のキャラクターを少しでも知ることができたのも嬉しいポイントでした。
終わってみれば納得の2,200円。もう一回観たいなという気持ちにすらなっています。