ルーブル美術館展
2023/05/26 | スタッフの日常
5月26日 重本景子
先日、国立新美術館のルーブル美術館展 -愛を描く-に行ってきました。
西洋美術の根幹をなすテーマのひとつ"愛"をテーマにした絵画が集結。
神話の世界、人間の世界、宗教画など、
それぞれの世界の愛が描かれ、ひとつひとつしっかりと解説を読みながら観てきました。
その絵の背景や歴史など意味があって描かれているものが
解説なしでわかったらもっと楽しいですね。己の知識不足を感じます。
その一方で、知識はさて置きぱっと見てただ美しく惹かれる絵もまた素晴らしいもの。
今回の展示でもそのような絵に心惹かれ、充実した時間を過ごすことが出来ました。
帰る頃、ゲリラ豪雨な上に傘を持っていなかったので、
予定を変えてコラボメニューのティータイムを楽しみました。
あのずっと気になっていた不思議なスペースにあるカフェにはまだ行ったことがなかったので
ちょうど満喫できてよかったです。
食べ終わった頃には雨も上がり、常に傘を持ち歩かねばと今の季節は油断ができません。
会期途中から事前の日時指定券でなくなったのも嬉しいです。
これからは、今から行こう!と思った時に行けることのありがたさをしみじみと感じました。