GEOGRAPHICA

京都でリベンジ

2022/11/28 | スタッフの日常

11月28日 岡田明美

前回に続き、京都のお話し。

三年前、コロナ感染が拡大する少し前に京都へ行った時に買えなかったもの、観れなかったもの二点。

一つ目。
建仁寺が所蔵している俵屋宗達画「国宝・風神雷神図」
東京国立博物館にあるのは尾形光琳が模写した風神雷神図屏風で重要文化財です。
三年前に建仁寺を訪れたらなんと、重要な行事のため休館・・・
閉じられた門の前で正に門前払いをいただきました。

期待に目を輝かせ訪ねましたら意外にもオープンなお部屋に展示され、撮影もOK!

二つ目。
全国的に有名な京都の老舗料亭が営んでいる「和菓子屋」が祇園にあり
前回は有名な「おはぎ」を買いに行ったところ、完売。
朝から並んでも数量限定で買えないこともあるとお聞きしたので
今回は旅程が決まった段階で即予約(友人が)。

帰りの新幹線で早速いただきました。
思いの外あっさりと炊かれた小豆が美味しかったです。

おはぎも美味しかったのですが、季節限定の栗菓子も友人が予約しておいたので購入。
なんと!一粒約¥700!!!
こちらは帰宅して正座していただきました。
お値段以上、渋皮煮のなんと美味しいこと。

紅葉も楽しみましたが、やはり旅の楽しみは「美味しいもの」
お財布は軽くなりましたが、やはり旅は止められない。。。