GEOGRAPHICA

東京蚤の市2022

2022/11/20 | スタッフの日常

11月19日 大曲 美生

立川の昭和記念公園で開催されている「東京蚤の市」に行ってきました。
大規模な蚤の市イベントということでずっと気になっていたのですがなかなかタイミングが合わず、
18回目の開催となった今回初めて遊びに行くことができました。

立川駅の人の多さに驚きつつ公園まで5分ほど歩くと、
もっっっっと人がいてさらにびっくり…
全国から訪れる人がいるというのは本当なのでしょう。

入場料を払っていざ中へ。
ショップの他にもライブステージや飲食店、ハンドクラフトのワークショップなどもやっていて、
大人の文化祭といった感じです。
かなり広くて出店者も多いので、会場の全体像を把握しつつ狙いを絞って歩かなければ体力が持ちません。

イギリス、フランス、ドイツあたりのアンティークヴィンテージ小物はいつもジェオグラフィカで素敵なものをたくさん見ているので、
こういうイベントのときは北欧や東欧のもの、日本の雑誌や絵本の古本などをメインに見るようにしています。
会場全体をぐるぐると2.5周くらいして最終的にゲットした戦利品たちはこちら。

私はクリーマー・ジャグフェチでして、ちまちま集めているのですが、
今回もコレクションを増やすことができました。
いずれも北欧の有名どころ。
雑誌「ジュニアそれいゆ」は、発行年月が母のバースデーヴィンテージ。
中原淳一の絵も好きなので即買いでした。

あと今回のお気に入りは、エリザベス女王のシルバージュビリー記念のマグ。
ひざまずいている足のコミカルさに一目惚れでした。

見ごたえ抜群で掘り出し物もたくさんな東京蚤の市、
今回午後からゆっくり行ったら時間が足りなかったので、
次はしっかり午前中から行って、グルメも楽しみつつ、新たなお宝に出会えたらいいなと思っています。