舞台ハリー・ポッター
2022/10/18 | スタッフの日常
10月18日 大曲 美生
赤坂ACTシアターで上演中の、
「舞台 ハリー・ポッターと呪いの子」を観てきました〜!!
チケットを取ったのは5月のこと。
ようやく、魔法の世界に飛び込むことができました。
赤坂駅の周りはハリー・ポッターの世界観に作り込まれていて、
劇場に入る前から小さなテーマパークのよう。
地下鉄駅から地上に上がる階段には、
今回のお話で重要な鍵となるタイムターナーの大きなオブジェが!
専門のグッズショップもオープンしていて、
店内にはあの9と3/4番線に行く瞬間を味わえるスポットも。
舞台はというと、もう大満足です。
ストーリーもしっかり練られていて、最後までどきどきの展開。
ハリーやその同級生の子どもたちのハラハラする冒険、
偉大な親のもとに生まれたがゆえの苦悩、
また親になったハリーたちにとっての新たな試練、
様々な要素が丁寧に描かれていました。
大人になったハリー役の石丸幹二さん、今回歌がなかったのは残念でしたが、
説得力のあるお芝居で、終始引き込まれました。
あと美山加恋さん演じる嘆きのマートルも完璧です!映画から飛び出てきたかのようでした。
そして魔法の仕掛けが本当に素晴らしく、
どうなってるの??とびっくりする場面もたくさんありました。
細部まで作り込まれた舞台、ダンブルドア先生の含蓄あるお言葉などなど、
2回、3回と観るとまた新たな楽しみ方もできそうだなと思ったので、
ロングランしてほしいなと願っています。