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2022/06/06 | スタッフの日常
6月6日 岡田明美
私も会期終了が迫る中、東京都庭園美術館へ行ってきました。
当ブログでも既に2人が報告しておりますが、毎年恒例の
アール・デコの館の建物公開です(今年は2年ぶりの開催)
もう毎年の事で何十回も訪れているこの季節の庭園美術館ですが何回行っても新しい発見があるのです。
今年の企画展は『アール・デコの貴重書』です。
あれこれと用事を済ませてから向かったので到着したのは閉館の1時間前。
空いていた事と、建物公開の時は写真撮影がOKなので好きな構図を撮りながらゆったりと鑑賞できました。
本館ではジェオグラフィカ が修復に携わった家具を含め、アール・デコのインテリアを堪能。
そして企画展のメイン会場である新館へ。
途中の渡り廊下の雰囲気がとても好きです。
新緑の美しい庭園を眺めながら新館へと・・・。
新館は本館と違い、高い天井とガラス張りのホールに開放感が溢れています。
こちらの会場には庭園美術館の所蔵品の貴重書が展示されていました。
1時間強、映像ブースまで堪能して外に出たら夕暮れに旧朝香宮邸。
その美しい佇まいに後ろ髪を引かれ、美術館を後にしました。