啓蟄
2022/03/08 | スタッフの日常
3月8日 萩谷優
啓蟄を過ぎ、春らしくなってきました。
冬ごもりの虫が穴から出てくる時期、
ということは、蛙などもそろそろ動き出す頃でしょうか?
私の自宅周辺は蛙多発地帯にも関わらず、
昨年はほとんどお目にかかれず残念でした。
今年は数多く元気な姿を見たいものです。
さてこの「啓蟄」という言葉、
その昔、テストに出されて読めませんでした。
帰宅後、両親にその旨伝えたところ、
「啓蟄も読めない無能」と散々煽られました。
おかげで啓蟄の読みはしっかり脳に刻み込まれ、
老化が進んだ今でも覚えています。