GEOGRAPHICA

秋の夜長に読書でも

2020/11/05 | スタッフの日常

11月5日 中野美穂

以前までは仕事帰りには書店をぶらりとして帰る事が多かったのですが、感染症対策の時短営業が続いているようでなかなか立ち寄れなくなり残念な思いをしています。

先日久々に贔屓の書店に行けたので、隅々まで探索してうっかり長居してしまいました。
最近は小説はほとんど手を付けていなかったのですが、海外文学コーナーで気になる本を見つけてついつい衝動買いです。

著者は英国の方で、怪奇小説やポーの研究をされているとの事。
「図書室」「騎士の幽霊」「呪われた丘」など、古典ホラーによくありそうな謳い文句に思わずにやにやしてしまいました。

手持ちの物も含めて、この秋は久しぶりに背筋がヒヤッとするような読書を楽しもうかなと思います(秋らしいおやつもたくさん仕入れてきたので!)。