GEOGRAPHICA

Dressing table

2020/06/10 | スタッフの日常

6月10日 土田麦菜

現在ジェオグラフィカの1階では、迫力の dressing table が2台も揃っています。
日本だと、鏡台やドレッサーというアイテム。
女性なら一度は憧れたことがあるのではないでしょうか。

大きなミラーは空間を広く明るく見せる効果もあり、
何よりそのロマンティックな姿形はお部屋の主役になること間違いありません。

ヴィクトリアンの一台は、トップを飾るアンセミオンや、コラムや要所に盛り込まれたスクロールが印象的。
nee部分には楕円模様のカルトゥーシュ、躍動感のある透かしのアカンサスなどなど、
装飾一つとっても、美しく繊細な仕様になっています。
もちろんミラーは多少の角度をつけることができます。

808-H-0147 ドレッシングテーブル


もう一台は、大きな三面鏡が特徴のこちら。
全身が映るほどの大きなミラーがインパクト大!
全体的に重心が低めなので座りながらヘアメイクができたり、
両サイドのミラーを合わせて使い、横から後ろから身だしなみを整えたりと、
見た目が可愛いだけでなく、日常的に活躍するアイテムとなっております。
ウォールナットの美しい杢目や、小ぶりなカブリオールレッグなど眺めていても華やかな気持ちになる一台です。

807-G-0167 ドレッシングテーブル

ぜひHPでその詳細をお確かめください!

ちなみにドレッサーは和製英語で、イギリスでドレッサーというと食器棚の意味になります(豆)