GEOGRAPHICA

東京防災

2020/05/16 | スタッフの日常

5月16日 中野美穂

ここ最近、連日でスマホの緊急地震速報が鳴り響き、心臓が跳ね上がりました。
危険を知らせるためのものとは言え、突然の事なので(当たり前ですが)驚きますね。
特に最近は新型ウイルスの件もあるので、もしもの時に備えなければと身が引き締まります。

実は関東へと越してきた頃に早々に手に入れた本があります。

『東京防災』

都内では各家庭に配布されたと聞きましたが、他の地域ではごく一部のお店のみで販売されていました。
たった130円+税で買える防災ブック。
地方でも実は話題にはなっていたのですが、当時は手軽には入手できず、こちらに移り住んでから「これは買っておかねば!」と思い出したのでした。

基本的な心得からとっさの応急措置まで、時々パラパラと読むだけでもためになります。
もしもの時に出来るだけ落ち着いて行動できるように、避難所の確認や日常備蓄はしっかりと心がけておきたいと思います。