GEOGRAPHICA

ティールームとピエール=エリィドピブラック展 In Situ

2020/03/24 | スタッフの日常

3月24日 須田涼子

偶然ですが私も先日、”タイニートリアティールーム"さんへ伺いました。

アンティークのベントウッドやキッチンチェアーなどが並ぶ明るい店内。
モリスのデイジーやジャスミンの壁紙や
カップアンドソーサーモチーフのシャンデリアなど乙女チックで可愛らしいです。
入った瞬間から食欲をそそるとっても良い香りが漂い、期待感が高まります。

アフタヌーンティーセットに後ろ髪を引かれつつも、
ここはお客様からおすすめ頂いた限定のクランペットランチをオーダー。
(これまた岡田さんと一緒・・・笑)
もちもちした食感のクランペットと大きなソーセージが美味!!!
バーレイのカップソーサー&ポットでサービングしてくれて、とっても幸せな気持ちに。

お土産にスコーンやショートブレッド、レモンドリズルケーキなどを購入し大満足でした。

その後は、シャネル・ネクサスホールで開催中の「ピエール=エリィドピブラック展 In Situ」へ。

パリ・オペラ座バレエ団と共に生活し、その神秘的な世界観を美しく撮影したピブラック。
豪華絢爛なガルニエ宮やオペラ・バスティーユと、
しなやかで美しいダンサーたちとが融合し幻想的で夢のような作品に。

舞台袖で舞台を見守るダンサーたちの憧れの眼差しや、
満員の観客の喝采に向かって一人立つダンサーの後ろ姿の対比など、
何気ない場面でも感動的で、別世界のように美しい作品ばかりでした。