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2020/01/16 | スタッフの日常
1月16日 岡田明美
今年最初の美術展は国立西洋美術館で開催中の『ハプスブルグ展』へ。
既に本ブログでは2度紹介されておりますが、話題の展覧会でもあり3度目の御紹介を。
終了間近な為?大変な混雑でした!
展覧会への入口って、ワクワクしますよね!?
言わずと知れたハプスブルグ家、本展はハプスブルグ一族のキーマンとなる8人の肖像画を中心に
展開していますが、数々の工芸品も展示されておりました。
中でも私の興味を引いたのが『甲冑』
そう戦の時に身に纏う鎧ですね。
まあなんて美しい鎧なんでしょう!いったいどれほどの重量があるのかは分かりませんでしたが
相当な重さであったことは間違いありません・・・
王家のために作られたものでしょうから当たり前ですが、その装飾の美しさは素晴らしいものでした。
今回は肖像画よりも甲冑に軍配が上がりました。
でもでも「生まれながらの許嫁」と言われウィーンへ嫁いだ
スペインの王女・マルガリータ・テレサ。
あどけなさの残る一連の肖像画は美しくもあり、哀愁も感じられる作品でした。
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おまけ。
私事ですが誕生日直後でしたので友人がバースデーのお祝いをしてくれました。
いくつになっても誕生日プレゼントは嬉しいものです。