GEOGRAPHICA

#13:少しずつ集めた、お気に入りと暮らす

2019/12/21 | アンティークのある暮らし

アンティークのある暮らし13回目、

横浜郊外の閑静な住宅街にお邪魔しました。



今回ご紹介するお客様は、

15年前にアンティークに出会い、

それから少しずつ、気に入ったものを集めてこられた方です。




まず、最初の写真はリビングルーム、

オークチェアーがいい風合いに育っています。


ダイニングセットから、小さめの家具まで、

すべて生活の中で、実際にお使いです。




続いては、お隣の居間の一角

小さなドローリーフテーブルと、卓上のキャビネット、

それから、ライティングスロープで、書きものをするスペース。

そして、ネストテーブルとナーシングチェアーでくつろぎのスペースも、

ネストテーブルは、来客時に大活躍しているそうです。

こちらはオークのステッキスタンドですが、、

なんと、ワンちゃん脱走防止の柵としてお使いとのこと、

一般的なものよりも、重さがありしっかりしているので、

アタックを受けても持ちこたえられるのだとか。

こちらは2階の寝室、

ホールローブや細身のブックケースなどで収納を。




ちなみに、このブックケースが、記念すべき初めてのアンティーク家具だそうです。

花柄のワンポイントがとても可愛らしい、

オークの素敵なブックケースですね。

そして、一番お気に入りなのが、

このモンクスベンチ。



普段はベンチですが、使うときだけテーブルにできる、

フレキシブルなところが大変重宝なアイテム。



手芸などをするワークテーブルとしてお使いです。




この他にも、たくさんのアンティーク家具や照明器具、

ヴィンテージプリントの額装など、



いろいろなところに「アンティークのある暮らし」があります。

たくさんのヒントを頂きました。

お忙しいところお時間いただき、誠にありがとうございました。


まだご紹介できていない家具もありますので、

チャンスがあればまたぜひよろしくお願いいたします。