GEOGRAPHICA

Phantom Thread

2018/06/18 | スタッフの日常

6月18日 須田涼子

phantomthread2018615

ファントム・スレッドを観ました。
1950年代のロンドンが舞台のこの作品、オートクチュールの仕立て屋さんのお話ということで、
古き良き洗練されたデザインのお洋服が美しく、インテリアも素敵な映画でした。

映画の中の重要な要素として、食事のシーンが何度か出てくるのですが、
ロンドンのお家の壁紙がウィリアムモリスのフルーツ。
モリスの壁紙やファブリックは要所要所で印象的に用いられていました。

シンプルで静かな音楽がとてもとても良かったです。