11月19日 瀬藤万里絵
個人的な傾向ですが、冬になると弦楽が聴きたくなります。
あれを聴こうかなこれを聴こうかな、と、
思っていた曲を某動画サイトでで検索をかけようとすると、
一瞬「はて」となったりすることが。
クラシック音楽のタイトルとは往々として長かったりするもので…
少しかじった程度の私では、膨大な名曲の数々のタイトルはすぐに忘れてしまいます。
加えて、高校の時に弦楽部に入っていたのですが、
その時に部員は普段、曲名を略して呼んでいたので、
略称の方が頭に強く残ってしまっています。
アブデラ、ドボはち、チャイコのゲンセレ…
もはや呪文です。
正式なタイトルを入力するのに一瞬考えたのは、「ドボはち」でした。
ドボルザークの交響曲第8番。
しかし驚いたのは、この呼び名、割と世間で通っているんですね!
めんどくさくなってドボ8で検索したら見事にヒットしてくれました。
結構便利かも。