ジェオグラフィカでは"
Library Furniture"を開催中。
1階のディスプレイを変更し、秋らしいちょっと知的な雰囲気になっています。
今週の商品紹介では、先週に引き続きライブラリーファニチャーの中からオススメ商品をご紹介。
まずは1930年代、オーク材のブックケース。
オーク材らしい重厚な存在感が魅力的。
凝った彫刻が随所に施されており、アンティークを所有する喜びを感じられる家具です。
コーニスの曲線的な地堀彫刻や、左右に配された葡萄の彫刻はとても細かく美しい仕上がりです。
パネルのアプライドモールディングやオーナメントは全体としても重要なアクセントとなっており、
このブックケース存在感をより重厚なものとしています。
たっぷりと本が収納できるスペースはありつつも、程よいサイズ感で圧迫感が少なく、
壁面への収まりも良い優秀な家具でオススメです。
706-V-0003 ブックケース ←商品の詳細はこちらをクリック!
続いても同じくブックケースですが、回転式のリボルビングブックケース。
Revolveとは"回転する・ぐるぐる回る"という意味で、
本を収納しながら、読みたい本をくるくる回して探しやすい便利なアイテムです。
ご紹介の商品は1880年代、ヴィクトリア期に製作されたもの。
ヴィクトリアンらしい挽物細工が華やかで美しく、見飽きることの無い一点です。
705-U-0093 リボルビングブックケース
最後にご紹介する商品は、ヴィクトリアンのライティングデスク。
上質なパイン材を使用したデスクは、程よい重厚感と使い勝手の良いサイズ感が魅力。
横からも後ろから見ても美しいデザインで、壁付けだけではなくお部屋の中央に置いたりと、
配置の仕方をお楽しみ頂けます。
リボンモチーフが施されたオリジナルの金具も魅力的。
デスクトップのレザーは張替え済みなので、安心して長くお使い頂けます。
207-K-0111 ライティングデスク